2021/03/18 12:37

初日で100%!ネクストゴール挑戦中!

3/16より始まったクラウドファンディング、おかげさまで公開初日で目標額の100%以上のご支援をいただき、現在NEXT GOAL挑戦中です!

ご支援、応援くださった皆様に、心より御礼申し上げます。
引き続き、応援いただけましたら幸いです。

目標金額には到達できましたが、「たくさんの学生にこの本を読んでほしい!」という私たちの挑戦は、まだまだ始まったばかり。

みなさんのお力が必要です!どうか引き続きこのプロジェクトと伴走していただけましたら幸いです。

一言で言えば、この本は「こっちにおいでよ」そんな本です。

今日は、「なぜ私たちはこの本を広めたいのか」それについて話してみようと思います。

この本をいちばん読んで欲しいのは、
「経験を積むのは、会社に入ってからでいいや」
「たった1つの仕事に憧れていて、それ以外視野に入れたことがない」
「やりたいことがわからない」
「仕事ってつらそう…」
そう考えたことのある学生です。

そして、この本を作るのは、
かつては自分自身もそう"だった"
学生たちです。

昔のわたしである学生たちへ

「受け取る側」「用意してもらう側」「限られた範囲を見る側」

から

「作る側」「俯瞰する側」「全体を見通せる側」

に、学生時代の数年間で、移り変わった学生です。

今見えているものが見えていなかった頃には、自分が困っていることに気が付きませんでした。目の前に壁があることに気が付きませんでした。反対に、すごく薄いもやを、分厚い壁に感じたりもしてました。そしてそれをどう取り除けるかも当然分かりませんでした。

知ること、知らないこと

知らないことの怖さは、知ってからわかるとつくづく思います。そして、知らないことでどれだけ不都合があるかに気がつくのは、「知ったあと」なんですよね。

それから、経験から感じている「なんとなくそんな気がする」を使える道具に変えてくれるが知識だとも思います。

なんの知識でも、「知らないまま過ごしていたら….」そう考えると惜しい気がするものですが、全ての人にとって、生活であり、暮らしであり、仕事であるビジネスの仕組みを知らないことによる影響は、なおさら大きいです。

だからこそ、多くの学生に、この本に書いてあることを「知って」ほしい。それも、考える余裕、ふらふらする余裕、色んなことを試す余裕がある学生の内に。

"サラリー"を受け取る人でなく、"ビジネスパーソン"として社会に出てほしい 

この本をきっかけに、自分も「作る側」「提供する側」に回れることに気づいてほしい。そしてそれは特別な人だけに必要な力ではなく、誰であっても持っておいて損はないことだと気づいてほしい。

そこから、それを既に実行している人たちと繋がってみてほしい。

そして、「誰かが教えてくれるのを待つ」とか「誰かが用意してくれないとできない」とか、まずは知らず知らずの内に自分がそう考えていたことに気づいてほしい。

"サラリー"を受け取る人でなく、"ビジネスパーソン"として社会に出てほしい。

だってその方が、うんと自由に、「自分スタイルの人生」にカスタマイズしていけるから。

だから、早く、「こっちにおいで!」

私たちはできるだけたくさんの学生に、この本を知って、このプロジェクトを知って、世界を広げるきっかけにしてほしい。そう思ってこのプロジェクトを進めています。

プロジェクトメンバーから皆さんへのお願い

この活動報告や、プロジェクトページを、SNSなどで拡散いただけますと幸いです!