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花の美しさと思い出に包まれて、新しい花体験を。ご自愛ブランド始まります。

花の美しさと思い出に包まれて、新しい花体験を。ご自愛ライフスタイルブランド「mooneyo(もーねよ)」。「mooneyo」の商品を通して、自分らしく生きるすべての女性たちに、自信を与え、磨き、癒す、ご自愛時間を提供します。

現在の支援総額

2,060,800

206%

目標金額は1,000,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/15に募集を開始し、 61人の支援により 2,060,800円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,060,800

206%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数61

このプロジェクトは、2020/12/15に募集を開始し、 61人の支援により 2,060,800円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

花の美しさと思い出に包まれて、新しい花体験を。ご自愛ライフスタイルブランド「mooneyo(もーねよ)」。「mooneyo」の商品を通して、自分らしく生きるすべての女性たちに、自信を与え、磨き、癒す、ご自愛時間を提供します。

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花の美しさと思い出に包まれて、新しい花体験を。


自宅に花を飾ったことがあるあなた、例えばこんな経験はないですか?

友達の結婚式でもらったフラワーアレンジメント、恋人や友人や同僚から誕生日 / 出産 / 退職祝いなどでプレゼントされた花束、パートナーからプロポーズの際に受けとった花束……どれもかけがえのない思い出の花です。贈られた花を部屋に飾れば、朝起きた時、仕事から帰ってきた時、ふと部屋を眺めた時、美しく咲いている花を目にするだけで、とても癒され、幸せな気持ちになりますよね。
 
ですが、残念なことに、部屋に飾られた花の多くは3~7日間ほどで枯れてしまいます。
家事や仕事でとても疲れている時に、枯れてしまった花が目の前にあると、枯らせてしまった自分に落ち込んだり、気持ちが疲れてしまったり、そんな経験はありませんか? 

【mooneyo(もーねよ)】は、忙しく働く・自分らしく生きる女性に寄り添い、美しい花を長く楽しめる体験を提供できないかと考えました。



■ 「mooneyo」が掲げる、“新しい花体験”

「mooneyo」が掲げる“新しい花体験”。
それは、思い出の花々を少しでも長く美しく、できれば永遠に側で楽しむことが出来るようにと、「草木染め」「花びら染め」の技術を活用して、ライフスタイルプロダクトとして蘇らせる取り組みです。

【活用方法①】結婚式やイベント等で使用された花を使用

結婚式やイベント等で使用された花束を、結婚式会場やイベント会場を通して、又はお客様から直接受け取り、布に「草木染め」「花びら染め」をして、お選びいただいたクッションやアイピローといったライフスタイルグッズに蘇らせ、お贈りいたします。

【活用方法②】花屋 / 市場 / 農家 から回収した花を使用

規格外(虫に食われていたり、サイズが小さかったり)であることから販売できなかったり、元々販売対象になっていなかったり、売れ残ったりして処分される予定だった花を、花屋 / 花き市場 / 花き農家などから回収して、①同様「草木染め」「花びら染め」を行い、ライフスタイルグッズとして蘇らせます。
蘇った商品は、花を回収させていただいた花屋 / 花き市場 / 花き農家で販売したり、ネットショップやイベントでお客様に直接販売いたします。

【活用方法③】個人で購入した花を、自宅やワークショップで使用

個人で購入した花をもっと違う方法で楽しめないかという方々に、「mooneyo」のアトリエで草木染めのワークショップを開催したり、自宅でも体験できるようなキットやオンラインスクールを実施します。


規格外のカーネーションのお取引きをさせていただいている、千葉県南房総市にある農家「精華園」さん


■ 四季折々の花の美しさを染め上げる伝統技術、草木染め・花びら染め

「mooneyo」が使用している生地は、植物の花びら、葉、枝、実などに含まれる自然の色を抽出して作った染料で染める「草木染め」と、花びらや葉を布の上に散りばめて縛り、蒸したり煮たりすることで花びら模様を作る「花びら染め」を行なっており、京都と東京で活動されている染織職人さんが一枚一枚手作業で染めています。化学染料とは違い、植物から抽出した色はさまざまな色、形、大きさの色素が含まれているため、光の当たり方によって色合いなどが異なって見えます。また、植物を採集する季節や育った環境によって染まる色が違います。一つひとつの色が、その時その植物だけが持っている特別な色なのです。

「草木染め」の歴史は長く、日本では縄文時代(紀元前1400年頃)から行われていたとされています。日本の伝統工芸としてその価値が評価され、現在まで続いています。

花そのものの美しさで染まった布は、心を癒し日々を彩ります。
 

草木染めの単色物は、京都の染織企業の職人さんが染色を行い、花びら染めは、東京の染織研究室やアトリエでmooneyoスタッフが染色を行っています。 


■ 土にも戻る再生繊維使用した、サスティナブルマテリアル

私たちが主に使用している生地「キュプラ」は、通称銅アンモニアレーヨンとも呼ばれる再生繊維の一つです。特徴は、レーヨン以上に細い繊維を持った「なめらかな肌触り」で、「吸湿性・透湿性・耐摩耗性に優れている」ため、ルームウェアや春夏の衣服や裏地として重宝されています。

「染色性」にも優れた素材で、コットンなどの天然繊維に比べて退色しにくいです。また、生分解性があるため、土に還すこともできるサスティナブル素材です。


■ ︎素材も染めも縫製もすべて日本製。MADE IN JAPANにこだわる

「mooneyo」は、海外のお客様にも愛していただける日本発のブランドを目指しています。
なので、素材も染めも縫製もすべて国内で行うことにこだわっています。日本の伝統技術や感性を詰め込み、手作業でひとつひとつ作っています。日本製の技術と品質の高さは、私たちの誇りです。

お力添えいただいている全国の染色工房・繊維会社・花き農家さまなどパートナー企業さま



■ 「mooneyo」を立ち上げた会社【Beacon Dress】の始まり 

Beacon Dress(株式会社chicken&hen)は、2018年 神宮前にあるマンションの小さな一室からスタートしました。

代表のラッセルは、上智大学卒業後、株式会社リクルートに新卒入社。結婚を機にニューヨークに移住。ニューヨークでバイヤーの仕事を始め、世界中を飛び回るうちに海外のウェディングドレスの魅力に惹かれ、同時に日本のドレス選びやブライダル業界の常識に疑問を感じはじめました。

「少しでもリーズナブルな価格で、ひとりでも多くの花嫁様に素敵なウェディングドレスを届けたい」その思いから、ウエディング事業を立ち上げ、2018年1月に日本で創業しました。現在まで、インポートドレスを取り扱う隠れ家サロン「Beacon Dress」エシカルブライズのためのニューコンセプトショップ「Befits You」をオープンして、東京・大阪で3店舗を運営しています。

そして2020年12月に、廃棄される花を草木染めによって蘇らせ、花の新しい体験を提案するライフスタイルブランド「mooneyo」を開始いたしました。

■ 新型コロナウイルス感染拡大、苦境に陥るブライダル業界

2020年、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ブライダル業界も大きな打撃を受けました。延期や中止となった結婚式は推計で数十万組に上り、多くのブライダル企業の売上高は大幅に落ち込むなど、業界全体の経済的な損失は6000億円ほどだと言われています。(※2020年3月に実施された、日本ブライダル文化振興協会アンケート調査結果より)

私たちが運営するドレスショップも、2月ごろから立て続けに延期やキャンセルの連絡が入るようになり、新規予約が全くとれない時期もありました。弊社でお取り扱いの多いスレンダータイプのドレスは、海外挙式などをはじめとするリゾート婚を希望するお客様に好評いただいており、レンタルくださっているお客様の4割ほどは海外利用でした。
また、2020年1月15日には地元である大阪に新店舗をオープンさせたばかり。その矢先に新型コロナウイルスの感染拡大で、苦しい日々が続きました。

売り上げが大幅に減り、立ち止まっているだけの状態に恐怖を感じたのが4月の緊急事態宣言の時期。焦燥感に駆られていたその時ふと、以前参加した結婚式で飾られていた綺麗な装花が、式が終わった直後、綺麗な状態のままゴミ箱に捨てられていく様子を見て、衝撃を受けたことを思い出しました。「式のためだけに使われた綺麗な装花、何か利用することはできないだろうか」そのように考えはじめ、自宅のキッチンで、購入した花を利用し草木染めを始めたのがこのプロジェクトの原点です。

■ “モテ”から“ご自愛”の時代に。
ご自愛ブランドで女性たちに「自分に優しい時間」を提供。

コロナウイルス感染拡大の影響もあり、人々の自宅で過ごす時間は格段に増え、価値観も変化しています。普段の服装は、着心地の良い素材でリラックスできるもの、ラクでかわいいもの、ストレスフリーなものが増え、外食やお出かけすることが減った分、花やインテリア、美容グッズなど自宅で使用するものにお金を多く使うようになりました。 

また、自宅で過ごす時間が増えたことで、自身と向き合う時間も増え、他者からの視線や常識から解放され、自分の意思で物事を決める機会が増えました。 他者がどう思うかよりも、自分がどう思って何をしたいか。 偏見をなくし、固定概念に縛られず、決めつけず、自分軸で行動する。 そんな自分らしく生きる女性たちに、私たちが開発するご自愛グッズを通して「自分に優しい時間」を提供したいと思っています。


■ ︎一人ひとりが自分を愛せば、世界はもっと優しくなる。

私たちが提供したい体験は、仕事や育児、家事などで毎日を忙しく生きる女性たち一人一人が自分を愛し、大切にする「ご自愛時間」を提供することです。 美しい肌を保つためにスキンケアをしたり、美味しいドリンクやスイーツを口にしたり、好きな作家さんの本を読んだり、美しい景色を眺めたり、マッサージをして疲れやむくみをとったり、海外での仕事を目標に外国語の勉強をしたり…。 自身を労わり、磨き、向き合い、愛することで、自信に満ち溢れ自立した女性が一人でも多く増えることを願っています。 自信に満ち溢れた自立した女性が増えることで、家族や恋人、友人、職場の人たちに思いやりのあるコミュニケーションがとれたり、視野が広がり積極的に行動できたり、新しいことに挑戦しようという思いが生まれたり、知らない人にも優しくできたり…自分を愛することは、他者を愛し、直接繋がっていない誰かをも幸せにすることに繋がると考えています。




■ リターン商品のご紹介

今回のリターンとして、下記の商品をご用意させて頂きました。ご支援くださった皆様には、正式販売前に一足早く「mooneyo」の商品をお届けいたします。少しでも多くのお客様に“新しい花体験”を提供したく、様々な体型の方に着ていただけるサイズ感でご用意しました。

<モデル女性>身長165cm 48kg
<モデル男性>身長170cm 67kg

【ガウン】


お部屋でのリラックスタイムや、近所のお散歩などちょっとした移動の際にご利用いただきたい、上品なガウン。襟元や袖口部分に施したコードパイピングが、より上品に仕立て上げています。京都と東京の職人さんが一枚一枚の生地を手作業で、草木染め・花びら染めの技術を使って染め上げています。より花を身近に感じるため、袖部分は国産シルクの上に花びら染めを施しています。花に包まれた気持ちになる極上のラグジュアリー時間をお楽しみください。
フリーサイズ、性別関係無く様々な体型の方に着用いただけます。
 
クラウドファンディング特別価格:38,000円(送料/税込み)(通常価格:47,300円)
サイズ:フリーサイズ(肩幅 48cm・胸廻 120cm・胴廻 120cm・着丈 111cm・裄丈 82cm・袖口幅 16.5cm・裾回り 120cm・ベルト巾と長さ 5cm/180cm)
※Sサイズ〜XLサイズの方まで着用いただけます。
素材:キュプラ46%・レーヨン56%、袖部分 シルク100%
色展開:カーネーションピンク/ ユーカリグリーン / モカローズ


<着用写真>
カーネーションピンク

ユーカリグリーン

モカローズ

普段Mサイズをご利用いただいている男性の方・身長が180cmくらいまでの方もご着用いただけるユニセックス商品となります。


【ショートパンツ】


あたたかい季節にTシャツの下に合わせて着るもよし、ワンピースの下に履くもよし。両サイドにポケットがついていて、便利に着まわせるショートパンツタイプのパジャマ。ウエスト部分には、ふとめの幅の平ゴムを施し、花びら染めを施しており、様々な体型の方にご着用いただけます。(平置き状態のウエスト幅 70cm・広げた際のウエスト幅101cm)
京都と東京の職人さんが一枚一枚の生地を手作業で、草木染め・花びら染めの技術を使って染め上げているパジャマ。花に包まれた気持ちになる、極上のラグジュアリー時間をお楽しみください。
  
クラウドファンディング特別価格:12,000円(送料/税込み)(通常価格:17,600円)
サイズ:フリーサイズ(ウエスト 70cm~101cm・ヒップ 110cm・股上 29.7cm・股下 13cm・渡り幅 36.4cm・裾口幅 36.9cm・ベルト巾 3.5cm)
※Sサイズ〜XLサイズの方まで着用いただけます。
素材:キュプラ46%・レーヨン56%、ウエスト部分 シルク100%
色展開:カーネーションピンク/ ユーカリグリーン / モカローズ


<着用写真>
カーネーションピンク

ユーカリグリーン

モカローズ



【ワンピース】


お部屋でのリラックスタイムや、近所のお散歩などちょっとした移動の際に利用いただきたい、上品なワンピースパジャマ。袖口とスカートのフレア部分が女性らしく優しい印象になります。首元や袖口部分に施したコードパイピングが、より上品に仕立て上げています。京都と東京の職人さんが一枚一枚の生地を手作業で、草木染め・花びら染めの技術を使って染め上げています。より花を身近に感じるため、袖部分は国産シルクの上に花びら染めを施しております。花に包まれた気持ちになる極上のラグジュアリー時間をお楽しみください。
  
クラウドファンディング特別価格:23,000円(送料/税込み)(通常価格:30,800円)
サイズ:フリーサイズ(肩幅 48cm・バスト 112cm・着丈 107cm・袖丈 26cm・袖口幅 28cm・裾回り 126cm・裄丈 50cm)
※Sサイズ〜XLサイズの方まで着用いただけます。
素材:キュプラ46%・レーヨン56%、袖部分 シルク100%
色展開:カーネーションピンク/ ユーカリグリーン / モカローズ

カーネーションピンク

ユーカリグリーン

モカローズ



【シルク&ベルベッド ブランケット】



国産シルクとベルベットを組み合わせて作った、高級ブランケット。シルク部分は東京の染織アトリエで花びら染めを行い、ベルベット部分は京都の染織企業の工房で職人さんが草木染めを行っています。高度な縫製は、国内縫製工場にて丁寧に縫い合わせています。軽やかだけどふんわり柔らかい、花のもつ優しさに包まれる極上体験をお楽しみください。

クラウドファンディング特別価格:45,000円(送料/税込み)(通常価格:55,000円)
サイズ:W1050mm×D1500mm
素材:表|シルク100%、裏|ベルベット レーヨン70% ポリエステル 30%
色展開:ユーカリベージュ(花びら)/ カーネーションピンク(花びら)

ユーカリベージュ(花びら)
カーネーションピンク(花びら)

【シルククッションカバー】

京都と東京の職人さんが一枚一枚の生地を手作業で、草木染め・花びら染めの技術を使って染め上げているクッション。染めた後は、国産シルクを国内縫製工場にて丁寧に縫製しています。ファスナーは外側から見えにくいコンシールファスナーを採用。花のもつ優しさに包まれる極上体験を楽しんでください。

クラウドファンディング特別価格:7,500円(送料/税込み)(通常価格:8,800~9,900円)
サイズ:450mm×450mm
素材:シルク100%
色展開:カーネーションピンク/ ユーカリグリーン/ ユーカリベージュ(花びら)/  カーネーションピンク(花びら)

カーネーションピンク

ユーカリグリーン
ユーカリベージュ(花びら)
カーネーションピンク(花びら)

 

 
【シルクアイピロー】

パソコンやスマホで何かと酷使しがちな現代人の目に、おすすめしたいアイピロー。温めたり冷やしたりして、疲れた目を優しくケアしてあげて下さいね。生地は、京都と東京の職人さんが一枚一枚手作業で、草木染め・花びら染めの技術を使って染め上げています。フチのパイピングが高級感アップ。花のもつ優しさに包まれる、極上体験をお楽しみください。

<使用方法>
・肩や腰、足元など温めたい場所にあてたり、また冷やしても使用できるため、冷たい枕として使用したりなど、1年を通じて使う事ができます。
・温めて使用する場合、電子レンジ700Wでショートの場合は1分30秒、ロングの場合は3分を限度に温めてください。
・冷やして使用する場合、ビニール袋などに入れて冷蔵庫などで数時間程度冷やして使用してください。
・温めたアイピローのカバーの中に、精油を一滴垂らしたティッシュを一緒に入れると、手軽にアロマアイピローに変身!ラベンダーやベルガモットなど、リラックス効果のあるエッセンシャルオイルを使用してみてください。

クラウドファンディング特別価格:5,500円(送料/税込み)(通常価格:6,050円~7,480円)
サイズ:120mm×220mm
素材:外カバー|シルク100%、内カバー|コットン100%、資材|小豆
色展開:カーネーションピンク / ユーカリグリーン / ユーカリベージュ(花びら)/カーネーションピンク(花びら)
カーネーションピンク

ユーカリグリーン

ユーカリベージュ(花びら)

カーネーションピンク(花びら)


【シルク腹巻き】


細繊度の絹紡糸からできた、極薄でとってもなめらかなシルク腹巻に、京都の職人さんが草木染めをおこなっています。国内の編み立て工場で丁寧に編み上げられた腹巻は、人肌に近いあたたかさ、肌にずっと当てていたくなるほどのなめらかさ、生地の厚みにこだわっています。


クラウドファンディング特別価格:4,800円(送料/税込み)(通常価格:5,720円)
サイズ:フリーサイズ(大人用 丈35cm)
素材:シルク98%・ポリウレタン2%
色展開:(写真左から)モカローズ / 【限定】カーネーションピンク / カーネーションピンク / ユーカリグリーン 




【ルームソックス】


つむぎシルクを使用したルームソックス。足首まわりは厚手のリブ、足裏底は長めのパイルになっています。厚手なのに締め付け感はなく、家でくつろぐときや寝ているとき、とても心地よく過ごせます。足首、足先が冷えてつらいという方にもおすすめです。
 
クラウドファンディング特別価格:4,500円(送料/税込み)(通常価格:5,280円)
サイズ:婦人用フリーサイズ(22㎝~25㎝)
素材:コットン50%・シルク40%・ナイロン9%・ポリウレタン1%
色展開:カーネーションピンク / ユーカリグリーン / モカローズ / 【限定】カーネーションピンク

カーネーションピンクユーカリグリーン

【限定】カーネーションピン


クラファン限定!エコバック


「mooneyo」織りネームタグが付いたエコバック。たっぷり入るサイズ感、スーパーやコンビニなど、買い物の際にぜひご利用ください。

クラウドファンディング特別価格:3,300円(送料/税込み)
サイズ:(約)幅:480mm 高さ:400mm 持ち手:30mm × 600mm
(マチ:150mm)
素材:厚さコットン 12oz(厚手)
色展開:ナチュラル



【花びら染め体験ワークショップ プラン】


クラウドファンディング特別価格:8,000円(税込み)
オリジナルの花びら染めハンカチを作ることができるワークショップを、3月・5月に開催いたします。新型コロナウイルス感染予防対策のため、各回3名ずつといたします。
※実施会場は渋谷区神宮前の弊社ショールームとなります。



【プライベート試着会プラン】


クラウドファンディング特別価格:5,000円(税込み)
プライベート試着会への招待券をお届けいたします。「購入前にサイズ感や生地感を見てみたい。」「実際に接客を受けてから購入を検討したい。」などといったリクエストにお応えいたします!商品開発者自ら接客を担当いたしますので、商品のディテールや生産にあたりこだわったポイントなどを熱く語ります!
※実施会場は渋谷区神宮前の弊社ショールームとなります。
※試着会の開始時期は2021年2月〜6月ごろを予定しております。
※備考欄に御来店希望日と実際に手にとってみたい商品をご入力下さい。



【お家フォトプラン】


クラウドファンディング特別価格:200,000円(税込み)

お花と一緒に撮影する、おうちフォトプラン+mooneyoプロダクト提供いたします!

ご家族やペットと一緒におうちでフォトを撮りませんか?フラワーアーティストが支援者様のおうちを鮮やかなお花で彩ります。撮影後には、撮影で利用した花を使って、おうちにおすすめのブランケットを1点提供いたします。
※撮影は2021年の1月から7月までの間で実施いたします。

※撮影場所が関東圏内(東京・神奈川・千葉・埼玉県)もしくは関西圏内(大阪・奈良・京都・兵庫)の場合はクリエイターの交通費は込みとなります。上記圏外の場合は実費分の交通費をご請求いたします。

※装花イメージに関しましてはお客様のイメージをお伺いした後、それに近いものをこちらからご提案させていただきます。花びら染めに適している花材を中心に素敵な花材を利用します。

※写真はイメージです。



【ウェディングフォトプラン】

クラウドファンディング特別価格:291,000円(税込み)(通常価格436,700円)
ウェディングフォトプランを企画いたします!
また、当日ご利用されたブーケを色褪せない思い出の御品としてmooneyoプロダクトに変身させます。コロナ禍により結婚式が延期になったり、フォトウェディングをご希望されるカップル様におすすめのこちらのプラン。下記4組のクリエイターが携わります。

人気ウェディングフォトチーム Liebe(フォト):https://www.instagram.com/liebe_films/
ヘアメイクアップアーティスト Kumiko(ヘアメイク):https://www.instagram.com/kumiko_makeup_hi/
ドレスショップ Beacon Dress(ドレス):https://www.instagram.com/beacondress/
フラワーアーティスト Fiore Soffittaa(ブーケ)https://www.instagram.com/fiore_soffitta/

撮影後には、撮影で利用したブーケを使って新居におすすめのクッションカバーを2点提供いたします!

※撮影は2021年の1月から7月までの間で実施いたします。
※撮影場所は全国どこでも可能です。
※撮影場所が関東圏内の場合(東京・神奈川・埼玉・千葉)はクリエイターの交通費は込みとなります。上記以外の場合は実費分の交通費をご請求いたします。
※ブーケイメージに関しましてはお客様のイメージをお伺いした後、それに近いものをこちらからご提案させていただきます。花びら染めに適している花材を中心に素敵なブーケに仕上げます。
※サイズが合わない可能性があることをご了承くださいませ。
※こちらのプランではBeacon Dressのドレスとタキシード15万円分がプラン内に組み込まれております。上記の金額を超える衣装をご希望の方は差額分を頂く形となります。
※撮影地までお客様ご自身の交通費はお客様負担とさせていただきます。

フォト&ムービークリエイターチーム Liebeに関して
https://archdays.com/column/2020/11/06/62826


【ウェディングムービープラン】

クラウドファンディング特別価格:341,000円(税込み)(通常価格:491,700円)

ウェディングムービープランを企画いたします!また、当日ご利用されたブーケを色褪せない思い出の御品としてmooneyoプロダクトに変身させます。コロナ禍により結婚式が延期になったり、フォトウェディングやムービーウェディングをご希望されるカップル様におすすめのこちらのプラン。下記4組の専門家が携わります。

ウェディングフォトチーム Liebe(フォト):https://www.instagram.com/liebe_films/
ヘアメイクアップアーティスト Kumiko(ヘアメイク):https://www.instagram.com/kumiko_makeup_hi/
ドレスショップ Beacon Dress(ドレス):https://www.instagram.com/beacondress/
フラワーアーティスト Fiore Soffittaa(ブーケ)https://www.instagram.com/fiore_soffitta/

撮影後には、撮影当日に利用したブーケを使って新居におすすめのクッションカバーを2点提供いたします!

※撮影は2021年の1月から7月までの間で実施いたします。
※撮影場所は全国どこでも可能です。
※撮影場所が関東圏内の場合(東京・神奈川・埼玉・千葉)はクリエイターの交通費は込みとなります。上記以外の場合は実費分の交通費をご請求いたします。
※ブーケイメージに関しましてはお客様のイメージをお伺いした後、それに近いものをこちらからご提案させていただきます。花びら染めに適している花材を中心に素敵なブーケに仕上げます。
※サイズが合わない可能性があることをご了承くださいませ。
※こちらのプランではBeacon Dressのドレスとタキシード15万円分がプラン内に組み込まれております。上記の金額を超える衣装をご希望の方は差額分を頂く形となります。
※撮影地までお客様ご自身の交通費はお客様負担とさせていただきます。

フォト&ムービークリエイターチーム Liebeに関して
https://archdays.com/column/2020/11/06/62826

【代表ラッセルによるなんでも相談室プラン】


クラウドファンディング特別価格:10,000円(税込み)

代表ラッセルと対面でお話をするリターンになります。
ウェディングドレスショップを2年で3店舗まで展開し、コロナ禍で更に新しい挑戦に臨む代表ラッセルが支援者様のお話したい内容、なんでも相談に乗ります!起業のお話や、今回のブランドの誕生秘話などをお話しさせていただきます。ブライダル業界で起業を考えてらっしゃる方、何か新しいことにチャレンジしてらっしゃる方などの、壁打ち相手となります。

※実施会場は渋谷区神宮前の弊社ショールームとなります。
※時間は1−2時間とさせていただきます。
※対面でのお話が難しい方はzoomにて対応いたします。



【mooneyoのビジネスパートナープラン】


クラウドファンディング特別価格:100,000円(税込み)

「お花屋さんを営んでてどうしても売れ残ってしまう一部のお花で何か商品開発を進めたい」「結婚式会場を営んでて結婚式で利用した装花を利用して新郎新婦さんに差し上げるサービスを始めたい」「何か面白いことを始めてみたい」など…。1人だとなかなか想いを形にすることは難しいし、どうしても後回しになってしまうこともあったり。産まれたての私たちと一緒に何か新しいことを始めてみませんか?こちらの支援金をご購入いただいた方は、一緒にお仕事を進めて行った際の請求金額に引き当ていたします。面白い企画を企てていきたいです!

※こちらでご支援が確認次第、メッセージにてご連絡をさせて頂きます。
※万が一弊社都合で形にならなかった際は支援金を返金する場合があります。
※現地までの移動交通費はご負担ください。
※景品表示法などの法令に反するもの・公序良俗に反する内容はお断りいたします。

■ ロゴ・パッケージデザイン

リターンとしてお送りさせていただく商品は、下記「mooneyo」オリジナルパッケージに入れてお送りいたします。

「mooneyo」のロゴとパッケージデザインを担当してくださったのは、アートディレクター&デザイナーとして活躍するMiori Takedaさんです。

【ロゴについて】
命が循環していくさまをあらわす「無限大マーク」をモチーフとして描き、組み合わせ ることで、Mooneyo の大切なモチーフである花をかたどりました。
また平仮名で「もーねよ」とあしらうことで、女性の柔らかい時間に寄り添う優しさや、日本にアイデンティティを持つブランドの独特なチャーミングさをあらわしています。

【パッケージデザインについて】
ブランドカラーである「テラコッタ」をあしらった箱には、“Wrap yourself in the memories of flowers”という、ブランドメッセージが箱を包み込むようなかたちで刻まれています。また商品を包む薄紙には、明治から大正にかけ日本の写真界の黎明期を担った小川一真の写真を用いています。
彼が魅せられた花たちの命がよみがえってまた現代の人々の目を癒やす、そんなイメージで制作しました。

【Miori Takeda Profile】
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。デザイン事務所勤務を経て、資生堂にて広告・パッケージデザインを手がける。その傍ら、ファッションやジュエリーブランドのアートディレクションも手がける。主な仕事に「資生堂ギャラリー」「クレ・ド・ポー・ボーテ」など。
https://www.instagram.com/miori_tkd/


■ 返品 / 交換について

「mooneyo」の商品に使用しているのは、自然の色を抽出してつくった染料で、糸や布を染める「草木染」です。化学染料とは違い、植物から抽出した色はさまざまな形、大きさの色素が含まれているため、光の当たり方によって色合いなどが違って見えます。また、植物を採集する季節や育った場所によっても染まる色に変化があります。

商品ひとつひとつ色合いが異なるため、その点ご理解いただいた上でご支援をお願いいたします。もしお送りした商品の色や模様が気に入らなかった場合は、同じ種類の商品で交換対応いたします。また、商品に欠陥がある場合を除き、基本的には返品には応じておりませんのでご了承ください。

■お手入れ方法

30℃程度のお湯(洗濯表示に従う)をはり、所定の容量の洗剤を入れます。洗濯する衣類はたたんで洗濯ネットに入れ、洗濯ネットごとお湯に浸して、30秒ほど押し洗いしてください。水を流しながら手で押すようにすすぎ、洗濯ネットごと大きめのタオルに包み、押しながら脱水します。

◾️取り扱いの注意点

シルクは非常に繊細ですので、洗濯可能のものでも水に浸す時間を極力短くするようお気をつけください。洗濯する際は先にタオルまで準備して、手早く済ませることを心がけ、擦ることで生地にダメージを与えてしまうので、洗う際やすすぎの際は洗濯ネットの上から押すのみで作業を行ってください。

商品を長くご愛用いただくために、手洗いでの洗濯・ネット使用での洗濯機洗濯を推奨しております。

■ 実施スケジュール

・2021年1月31日まで支援者を募集
・プロジェクト終了後、2021年3月までに順次発送を予定しております。
・配送状況や予定の変更があった場合は、活動レポートやメッセージにてご報告いたします。

■ 資金の使い道

皆さまからご支援いただいた資金は、商品の生産費、より多くの方々に知っていただくためのプロモーション活動費、支援くださった皆さまへの配送費などに使用させていただきます。



■ ︎ご支援・応援くださるみなさまにメッセージ

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに立ち上がった、草木染めのライフスタイルブランド「mooneyo」。今後は、結婚式やイベントで使用した美しいお花を回収して、思い出のプロダクト作りを強化していきます。一人でも多くのみなさまに身につけていただき、草木染めの心地よさや新しい花体験をお楽しみいただけたらと思っています。
どうかご支援のほどよろしくお願いいたします!

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


■ ︎mooneyo instagram

「mooneyo」の最新情報はInstagramで発信していきますので、フォローいただけると嬉しいです。
https://www.instagram.com/mooneyo_official/

■ ︎mooneyo Online Shop

2021年2月頃から正式販売を開始する予定ですので、ぜひチェックしてください。
https://mooneyo.com/

■ ︎Project Member

Owner:Chison Russell 
Product Director:Nami Shimouma
Brand Producer:Ayumi Goto

Dyeing and weaving:Hanako Chida
Package Design / Logo Design: Miori Takeda
Photo:Yasuyuki Kanazawa / Sayaka Nasu




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  • 今年の4月から作り進めてきた新しいブランドを無事公開できるという運びになり、胸が高まる気持ちと、これからも頑張るぞ!という気持ちでいっぱいです。決して楽ではなかった新ブランド「mooneyo」の立ち上げまでの道のりをまとめてみました。ズボラな女子代表のわたしの花体験これからお花の事業を始めていくわたしですが、実は割とズボラです。ズボラというより、ルーティンを超絶守れない人というのが正しい言い方かもしれません。家にある観葉植物の水やり担当は私と正反対で几帳面な夫。独身時代はサボテンを枯らしてしまったこともありました。「自分ってサボテンすら育てられないのか?」とめちゃくちゃ落ち込んだことを記憶しています。お花自体は大好きで、自分自身を元気付けたい時には自分にも買うし、友達に送ったり友達からもらったりすることもしばしば。お花の持っている力は素晴らしいもので、人もその場所もパッと華やかになりますよね。社会人なりたての頃、私を元気付けてくれたのはお花の力でした。お祝い事がある時に、お祝いムードをより一層高めてくれたのはお花の力でした。「そんなお花の美しさがずっと続けばいいな・・・。」プリザーブドフラワー?ドライフラワー?造花?合理的なことばかりをついつい求めがちな私にとってはどれもなんだか物足りない。せっかくなら何か実用的なものがあればいいな。そんなことをぼんやりとずっと考えていました。結婚式が終わったあと、捨てられるお花たち以前友人の結婚式に参加した時のこと。高砂の後ろに飾ってある大きな装花がとっても印象的な結婚式でした。友人カップルがゲスト1人ずつにお見送りをする際に、あの装花をもう一度目に収めておこうと思い、ふと振り返ってみました。そしたらなんと、会場のスタッフさんたちが物凄い勢いで大きな黒のゴミ箱にどんどん捨てていました。その光景は今でも目を閉じるとすぐ浮かんできてしまうほど、私にとって強烈な思い出となっています。その時、私の中で「新しいお花の楽しみ方を世の中に生み出す仕事がしたい」と決心の気持ちが芽生えていました。事業を順調に進めていた矢先の新型コロナウイルス2018年に立ち上げたBeacon Dressもありがたいことに沢山の花嫁様にお越しいただけるサロンとなり、2020年1月には念願だった地元大阪への出店も果たし、5月には東京2号店を出店する事業計画で進めていた矢先の、緊急事態宣言。4人の従業員のお給料は払い続けないといけないし、結婚式中止によるキャンセル料の支払いが続き、このまま私の会社はどうなってしまうんだろう?と不安な気持ちでいっぱいでした。その時にずっと頭の片隅にあった「新しいお花の楽しみ方を生み出す仕事」を本格的に始めてみようと自宅キッチンで草木染めを始めてみました。人間、不安な気持ちでいっぱいの時は、手を動かしたり、体を動かすことが本当に大切ですね。お花に触れながら進める作業はとっても癒し効果抜群でしたし、より一層お花がもつ魅力の虜になっていってました。そして、裁縫ができるスタッフに手伝ってもらい出来上がったクッションカバーを自宅ソファの上に置いて、実際に利用してみると・・・。お花の優しさに包まれて、優しい気持ちになれる今までになかった感覚!!!!!これは絶対形にしよう!と思いました。家の近所のお花屋さんラパレットさん、fiore soffittaさん。お店の少し元気がなくなってきたお花をお裾分けしてくださり、本当にありがとうございました!思っているより100倍大変なものづくりいよいよ、ブランドローンチに向けて動き出しました。一緒に立ち上げメンバーとしてお仕事を依頼したのはお花に携わる発信や、ブランディングディレクターとして活躍されるayupysさん。ブライダル事業の方でお世話になっているデザイナーの苑子さんの大学時代の友人とのことで、お仕事を引き受けてくださりました!ブランディングを進めてくださるだけではなく、デザイナーさんの紹介や採用面も積極的に進めてくださり、頭が上がりません。HPの制作までもマルチで完璧に進めていってくださるあゆみさんを見てて、本当にこの人にお願いしてよかったな!と思いました。もう1人はブライダル事業の方でお仕事を依頼していた菜美さん。彼女の持ち前のポジティブさと、色んな人の心の懐に入っていく姿を横で見てて、是非新規事業の方もお仕事をお願いしたい!と思うようになりました。プロダクト開発に向けて数多くのメーカーさんや職人さんとのやりとりをスムーズに進めていけるのは、菜美さんだからこそだなと本当に思っています。私とこちらのおふたりと3人で進めいくプロジェクト。誰もメーカー出身者がいない。。。パターンって何?ってところから、右も左もわからないままの状態からのスタート。出したい色に染めることができた!あのメーカーさんとお取引できることになった!あの職人さん手伝ってくださるって!嬉しいニュースがあった次には必ずと言ってもいいほど訪れる2-3つのバッドニュースたち。1人で進めてたら絶対心が折れていたことも彼女たちのおかげで前を向いて進めていくことができました。全力でご協力くださる関係者の皆様ブライダルの方でいつもお世話になっているcamelさんのご紹介で花の仲卸会社さんフローレ21さんとのお取引が始まりました。千葉の房総半島まで農家見学に連れて行ってくださりました。夜勤明けにもかかわらず、車中含めて沢山お話をしてくださった井上さん、本当にありがとうございます。当ブランドはカーネーション農家を営む精華園さんから規格外で市場には出せないお花を購入しています。規格外のお花がなるべく出ないように沢山研究を続けてらっしゃる農家さん。その中でもどうしても出てしまう、規格外のお花たち。当社が行う染め物は花弁があればできます。なので、茎が短かったり、折れてしまったお花はもちろん、切花してから数日経ったお花でもきれいに染めることができます。その旨を熱弁して、だったら是非。とのことでご協力いただけることになりました。精華園さんは2019年の台風19号被害によって、ガラスハウスのほとんどが割れ、多大な被害が出ました。ボランティアの方などを始めやっと復旧したかと思った矢先の新型コロナウイルス。代表の岩田さんがおっしゃった「農家の仕事をもう辞めようと思った」というお言葉が胸に突き刺さっています。そんな苦渋の決断を迫られていた岩田さんが、それでも今日の日も農家のお仕事を続けてらっしゃる。私もそんな岩田さんの大切に育てたカーネーションを1人でも多くの方に楽しんでいただけるよう、おこがましいですが最大限の努力はしようと心から思っています。mooneyoのこれからお花の新しい楽しみ方を生み出す会社にしていきたいと思っています。【今後の展開】1. 農家さんや市場から規格外のお花などを購入して、自社サイトでライフスタイルグッズを販売すること。2.お花屋さんと協力して、どうしても出てしまう売れ残りのお花を利用して、プロダクトとして再生していくこと。各お花屋さんにて販売していただくこと。3.結婚式などのイベント時に使用するお花を、イベント後に染めて新婚カップルや両家ご両親にプレゼントすること。3本柱で動いていきたいと思っています。まだまだ未熟で、想いだけは一丁前な会社ですが、新規メンバーも募集していますので是非ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!これからもmooneyoが皆様に愛されるブランドとなるよう大切に育ててまいります。この場をお借りして、このプロジェクトに携わってくださる全ての関係者の方々、友人・家族に感謝の気持ちを伝えます。ありがとうございます! もっと見る

  • みなさん、はじめまして。「mooneyo」を運営している、代表のラッセル知仙です。バイヤーとしてNYで暮らしていた経験を活かし、自宅の一室でウェディングのドレスショップを開業してから約3年。これまでブランドやドレスについてはInstagramで発信をしてきましたが、こちらでは私自身の考えや思いについて、丁寧に伝えていければと思います。これまでの事業について現在私が経営しているドレスショップは、東京・神宮前と大阪・四ツ橋に小さな隠れ家サロンをもつ「Beacon Dress」と、オンラインセレクトショップ「Befits You」。日本では出会えないインポートドレスを、結婚式場への持ち込み料を払ったとしても手が届く価格で花嫁様に届けることを大切にしています。ドレス選びには、一切仲介業者を通していません。バイヤーとしてNYで暮らしていた経験を活かし、すべて自分の足で世界中のドレスショップ・ブティックを周り、心から素敵だと思えるものだけを揃えるというこだわりのもと、「Beacon Dress」と「Befits You」を育ててきました。ほんとうに好きなドレスを、花嫁様が選べるように私がウェディング業界に興味を持ったきっかけは、2016年にNY州で自分たちで挙げた結婚式。「最高の一着!」と思えるドレスを見つけ出すため、日本・アメリカ・イギリスの3カ国でドレスショップを巡ってみると、海外には今まで見たことのないようなデザインのドレスが想像以上にありました。自分のドレスを探しながら、「こんなに素敵なインポートドレスを揃えるショップが日本にあったら…」と思うようになったのです。日本で結婚式を挙げる場合は、式場が提携しているドレスショップからウェディングドレスを選ぶことが多いと思います。提携店以外からドレスをレンタルすることで、多くの場合「持ち込み料」が必要になってしまうから。自宅の一室でサロンをはじめてみた時にも、多くの花嫁様から「持ち込み料+ドレスレンタル料」という予算の相談を受けました。それなら、”持込み料込みでも手が届く価格”で、インポートドレスをたくさん集めよう。提携ショップでは運命の一着が見つからないけど…ほんとうに着たいドレスは高級すぎて手が届かないから…「このドレス”で”いいや」そんなふうに一着を選ぶ花嫁様が一人でも少なくなるように。まだまだ小さなサロンですが、日本のウェディングドレス選びを変えたいという密かな野望を込めて、ドレスショップを自分でつくることを決めました。経営の道を選んだのは、祖父の背中を見ていたからここからは、経営者になるまでに私自身がどんな人生を歩んできたのかをお話ししていきたいと思います。私が生まれ育ったのは、大阪の鶴橋という下町。祖父が食品会社を経営していて、両親を含め親戚のほとんどが祖父の会社に勤めていました。商人の娘として育ったので、10歳にも満たない頃からレジのお金を数えたり、商店街中を台車を引いて周り、配達のお手伝いをする毎日。起業家になりたい!と思ったことはないし、いつか会社を経営したい!と思っているわけでもないのですが、「やりたいことがあるなら自分で会社を立ち上げるのがいいな」という意識を当たり前に幼少期から持っていたのは、間違いなく祖父の姿を見てきたからだと思っています。そして、今でも大切にしている「自分の足で稼ぐ大切さ」を教えてくれたのは新卒入社したリクルートでした。「3年で寿退社する」と宣言し入社したリクルート今でもそうだと思うのですが、リクルートの名刺には一番上に社名ではなく、氏名が書かれています。その理由は、大企業の名前にぶら下がって仕事をするのではなく、個人で勝負することを大切にしているから。それを教わった時に、「この会社がいい」と強く思いました。就活生の時は社員の方40人くらいにお会いして、自分を売り込むことに必死でした。ただし、当時イギリスに住んでいた彼(今の夫)と遠距離恋愛に終止符を打ち結婚するために、3年で辞めるという自分の中での期限付き!「足で稼ぐこと」を重視するリクルートに入社してからは、営業として毎日たくさんのお客様のいる場所へ足を運びました。どうしたら思いが伝わるのか、どうしたらお客様の課題を解決できるのか……直接お客様の顔を見ながら考え続ける経験が、今の私の大きな財産になっています。数字ファーストではなく、そこにある顧客の思い、自分の思いを一番大切にする。そのためのビジネスモデルを描くという姿勢は、リクルートでの経験から培ったものです。 祝・寿退社&NY移住3日でまさかのリストラ、バイヤーに転身有言実行、3年目で「絶対に叶える!」と決めていた彼と結婚しリクルートを寿退社をしたまでは理想通り。けれどここから、人生は一筋縄でいかないと痛感する日々が幕を開けました。バリバリ働き続けた日々から脱却し、NYに移住してやりたいことはゆっくり考えていこう!と思った矢先……まさかの金融関係に勤めていた夫がリストラされてしまったのです。NYでの暮らしを続けていくために、否が応でも何か自分で稼がなくてはいけなくなってしまいました。そこで始めたのが、今の事業にも紐づいている「バイヤーのお仕事」というわけです。サイトを利用すればすぐに売り上げを作れるという理由で挑戦しましたが、足で稼ぐスキルを磨いてきた私にとって、バイヤーの仕事は想像以上に相性が良かったのです。NYの店舗でしか販売をしていないMARC JACOBSのバックパックを毎日何十個も店舗に買い付けに行き、海外の通販サイトでどこよりも安く販売して生活費を稼ぐ日々。流行の最先端が集まるNYに住みながら日々情報収拾をし、次に何が流行るかを先読みして買い付けては販売をしていました。良いものを自分の足で見つけ出し、自分で集め、そのお店にお客様が集まってきてくれる。まさに「Beacon Dress」の土台となる経験。気づけば新規事業を始められる軍資金もある程度貯金ができたので、もっと人と関わることができて、人の役に立てるお仕事をやってみたいと思うようになりました。バイヤーで生計を立てられるようになった後、冒頭でお話しした結婚式を挙げるというキッカケを経て、今まで思ってもみなかったウェディング業界に足を踏み入れることになったのでした。 「Beacon Dress」が、灯台になりますようにより良いものを、どれだけ優しい価格で届けられるか。バイヤーというお仕事に携わってから、ずっとその理想を追求し続けたいという強い気持ちがあります。アメリカには「結婚式場に持ち込み料を払う」という商習慣がなかったので、日本に帰ってきてからサロンを開いたときにはすごく驚きました。確かにプラスで持ち込み料がかかってしまうと、他のショップからドレスを選ぶハードルは高くなってしまう。だけど理想のドレスが見つからなかったときに、「諦めたくない」と思う花嫁様がいるのであれば、私がその想いの先に続く道を残したい。ひとりでも多くの花嫁様に届くよう、これからも「Beacon Dress」や「Befits You」の運営や発信にも力を入れていきます。  次回の活動報告では「mooneyo」立ち上げのきっかけとなった出来事をお話いたします。 もっと見る

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