現在行っておりますクラウドファンディングでは、本当に沢山の方からのご支援ご声援を頂きありがとうございます！心より感謝申し上げます。今回のクラウドファンディングでは、現醸造所からの移転、そして全国の皆様へビールをお届けする為の保冷車の購入資金という事でご支援をお願いさせて頂いております。コロナ禍の現在、このような計画を進めて行くのは難しい事なのかもしれません。じっと耐えてこの状況が好転した時に攻めに出る。セオリー通りで行けばきっとそれが正解なのかなって思います。でも、僕たちはその方向は選びませんでした。創業時より掲げる「攻めの姿勢」だったり、夢に向かってひたすら進み続けたり。どんな状況でも、その姿勢で挑み続けていけばこそ、地域や子供達に少しでも明るい未来を見せる事ができるのかなと思っているからです。僕には子供がおりまして、二人とも男の子です。小学生で二人ともサッカーを習っています。いつも軽く「サッカーしてるんだから、日本代表を目指すくらい頑張ってみろ」って言うんですが、よく考えれば自分の周りに本気で日本代表だったり、世界を目指していたりする人がいない中で、その言葉は軽く聞こえてしまうのかなと思った事があります。そうであるならば、親として地元鹿野の人間として、どんな時にでも本気で世界を見据えて進んで行く姿を見せなかればと思い現在までやってきました。先日、とある方が言ってました。「カウンターが一番興奮する」これはサッカーの話なんですが、試合中にずっと押し込まれ必死に守りに守ってもうダメかと思ったその刹那、一瞬の隙をついて華麗なカウンター攻撃で点を取る。時間にして15秒くらいかな？90分の試合の中で、その15秒が一番美しくそして興奮する。今の世の中も本当に大変だし、明日が不安だったり未来が見えなかったりで。当たり前ですけど、こういう時は守りに守ってディフェンシブに生きて行くのが当たり前です。僕もAKARI BREWINGにいなければ、きっとそうしてました。でも、「ビールを作りたい！」って心に決めてから、色々な出会いや別れがあった中で、沢山の人達に支えられて応援されてここまで来たんだったら、今度は僕達が守りではなく「攻め」の姿勢で進んで行く姿を見せることが出来れば、少しでも元気だったり勇気だったり、「あいつらがやってるんだったら、俺たちもやれるわ！」って思ってもらったりできるのかなと。今はその思いだけで進んでいます。成功するのか失敗するのか。未来なんて誰にも分からないし、誰も知りません。だけど、どちらにせよ進むと決めたからには進む、後戻りもしないし後悔もしない。今まで沢山協力してくれた仲間やご声援を送って下さった方、いつもビールを飲んで下さるお客様、クラウドファンディングでご支援下さった皆様。皆様のおかげで今がありますし、「自分達だけでやって来た！」なんてコレっぽっちも思っていません。誰か一人でも欠けていたら、きっとここまで来れなかったと思います。なので、これからはさらに多くの皆様と一緒に楽しみながら笑いながら進んで行きたいと思います。「鳥取ヤバイな！」「鳥取カッコええ！」沢山の方にそう言ってもらえるよう頑張りMAX！これからも何卒宜しくお願い申し上げます！！株式会社AKARI BREWING代表取締役社長 鹿児嶋 敦直接顔を合わせて、がんばってな！の応援を足していよいよ７０%に！まだまだ飛ばしていきますよー！！Twitterもはじめました！リアルを、そして熱量を感じ取っていただけると幸いです！こちらからフォローよろしくお願いします！仲間が記事を書いてくれました！僕とAKARIBREWING
