これまでご縁のなかった皆様に向けて自己紹介をいたします。少し長くなりますが、最後までお読みいただけると嬉しいです。
会の活動についてはBuzzfeedに詳しく掲載していただきましたので、割愛します。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/book-kyokoama
実績について、お知らせいたします。
今から13年前の2008年11月に始まった厚生労働省の「周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会」に委員として参加したことがきっかけで、
その後、総務省消防庁、東京都、東京消防庁等で救急医療、小児医療、周産期医療にかかわる検討会の委員として出席をしてきました。
親の立場、そして医療を伝える「啓発の専門家」として呼ばれることも増えていきました。
また、検討会の場には一次医療機関の先生や看護師さん、若手の先生が参加されていないことから、一次医療機関や若手の先生に意見を聴いてそれを伝えるという役目も担ってきました。
文科省の看護教育、内閣府のAMRなどの場にも一般市民の立場で参加をしてまいりました。
数多く務めてきた委員ですが、2020年度からは「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」のみを担当し、他の団体さんや信頼のおける後任にバトンを渡しました。
またメディアでいうと、NHKEテレ「すくすく子育て」に出演したり
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2019/780.html
日経DUALでも連載を持ってきました。
https://dual.nikkei.com/article/014/59/
新聞ですと、朝日、日経、読売、毎日、共同通信・・・すべて取り上げていただいております。過去には、読売新聞・夕刊で連載を持っていたこともあります。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160218-OYTET50017/
学会の参加は、日本小児科学会、日本周産期・新生児医学会、日本公衆衛生学会、
日本外来小児科学会、日本マススクリーニング学会、日本救急医学会、
日本臨床救急医学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本医療安全学会など
数々の医療の啓発や患者と医療者のコミュニケーションなどに関する
シンポジウムに出席をしてまいりました。
また国外ではタイの国際会議PMAC2019(The Prince Mahidol Award Conference,バンコク)に出席し、「市民活動が医療政策に与えた影響」として発表をしました。
団体を畳んだあとは日本医療政策機構のフェローとしてAMR、医療政策への国民の参画、
ワクチンなどの問題に関わっております。
報告の一例:
https://hgpi.org/events/vaccinations20201218.html
東京立正短期大学幼児教育専攻非常勤講師や
日本医療受診支援研究機構理事、
日本小児科医会 家庭看護力醸成セミナーの外部委員なども務めております。
医療者・患者それぞれ様々な方の声を聴く機会に恵まれており、だからこそ、患者としての思い、医療者としての思いそれぞれの声を反映したものが作れるのではないかと思っています。
また現在も引き続き、皆様からの声を反映させながら制作にあたっております。
ぜひ、あらためてましてご協力をよろしくお願いいたします。
阿真京子
★実績についてどこにも記載がない(⇒知らない方が信用するために必要!)とのご指摘をいただき、改めてこちらでまとめてお伝えしました。
★動画もあったほうがよいとアドバイスいただいたのでこちらも作りました。(1分47秒)
https://onl.tw/2RPbemG
★終了後のイベントについても、支援者の方が企画してくださいました。
終了後お疲れ様会(3/14)&動画撮影
https://note.com/ama_kyo/n/n215b48381eaa
あと5日、現在76%、周りの方へ広めていただけるとありがたいです!!!