こんばんは!Patatas Studiosの広瀬です。今回もこの間に新たに4名の方にご支援いただいております!ありがとうございます!さて、本日も皆様へ広報MTGの内容をお知らせできればと思っております。今回は既にご支援いただいております皆様にとってもちょっと気になるニュースかと思いますので、ぜひお読みください!(表紙写真: 主演陣と制作チームの集合写真。本プロジェクトのトップ画像を挿し替えました!)今回は、まずは簡単に議事録を掲載しまして、注目ポイントを後述するという形を取りたいと思います。【2021年3月13日 議事録】残り18日となってきた。中盤の苦しい期間ではあったが、なんとかデイリーで支援していただいている。残り10日で恐らく最後の追い込みとして動く。これはよくあるクラウドファンディングの動きのパターン。そこに向けて何が出来るか。・ページのレイアウトを変える。→表向きにはまだ支援してくれていない人に対してアプローチしながらも、既に支援してくれている方からのページアクセスも狙う。(飽きの解消)・リターンの追加最終リターンを追加し、より魅力的なものをご提供する。具体的にどういうリターンにするか、火曜日の広報MTGまでに考える。・インスタの開始ツイッターのいいねやリツイート量は伸びてきているので、継続すること。【以上、議事録】そうなんです!!今回の議題に上がったのですが、最後の追い込みに向けてリターンを追加することになりました!具体的には、新たにプレゼント出来るグッズを考案したり、映画で実際に使う小物をプレゼントしたり、ということを考えております。そこで!皆様から、「こんなリターンがあったら良いのになぁ」ということがあれば、ぜひ教えてください!ご意見はウェブサイトよりぜひ→「お問い合わせ」ちなみに、既に頂戴しておりますご意見としては、「役者さんのサイン入りの何かがあれば、お申込みしたい」「映画ポスターが制作されたら、後からでいいのでほしい」といったものを頂戴しております。皆様からの自由なご意見、お待ちしております!!それでは、引き続き、映画UPDATEのクラウドファンディング、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い致します!
こんばんは!Patatas Studiosの広瀬です。本日も新たに1名の方にご支援いただきまして、合計155名の方に現在ご支援いただいております。誠にありがとうございます!!残り23日となりました本プロジェクト。ここからは最後の追い込みに備えて、少しずつ準備を整えていきたいと思います。何としてでも第2目標である200%を達成できるよう発信していきますので、引き続きシェアのほど、ご協力よろしくお願い致します!さて、本題に入りたいと思います。本日お届けするのは、リハーサル4日目の模様!この日は、主役・成宮次敏役の宇賀神亮介さんと今回が初登場の山内克己役のみやたにさんにお集まりいただき、2人だけで演じる1つの大切なシーンを超重点的に行いました。初めましてのおふたりなのですが、どうやら以前イベント等でご一緒されたことがあるようで、面識はあるようで、すぐに打ち解けたところからスタート!UPDATEは、主役・成宮次敏と山内克己を巡る対立が物語の大きな筋となっております。この2人の対比がすごく大切だと僕は考えているので、いろいろなことが噛み合わないし、大きな対立もあるので、撮影を重ねていく上でおふたりがギクシャクしてこないか心配だったのですが、杞憂に終わりそうです。笑真剣に監督の説明に眼差しを向けるみやたにさんの側にある水筒。中身は「お出汁」のようです。一方、写真には入っておりませんが、宇賀神さんの水筒には「白湯」が・・!おふたりとも健康に気を使われているのか、ちょっと方向性が似た水筒の中身。おふたりの調和の証なのか、しかしここでも微妙な対比・・・なのか・・・?笑今回1日かけて練習したシーンは約8分のシーンで、それだけのシーンをやりきるというのは恐らく役者の方々には多大なストレスがかかることでしょう。もちろん映画なのでカットは入りますが、それでもやはりシーンを通しての全体の波や流れを考えると通しで決められるに越したことはありません。細かい呼吸のタイミングまで読み合わせを進め、更にそこから動きをつけて、リハーサルへ。アクション要素のあるシーンがあったり、クライマックスの一部の大切なシーンなので、実際に体を動かしながらリハーサルを行っていきます。おふたりとも迫力のある演技で思わず見入ってしまいました。緊急事態宣言下なので、実際の接触は控えてのリハーサルなのが悔やまれますが、本番の撮影への楽しみとしておきましょう!また、今回のリハーサルを見ていて、効果音も含めてどんな音楽を付けようか、というのも僕個人的にはすごく考えました。8分のシーンともなると、必然的に音楽でも流れを生み出し、ダイナミクス(メリハリ)を生み出す必要があると感じています。おっと、そうだ。実は今作UPDATEの音楽、私広瀬が作ることになっております。今回のクラウドファンディングの告知動画から実はBGMを私が作っておりまして、本編も作曲します。普段はポップスを作っているので、劇伴音楽をどこまで突き詰められるのか、そこもご期待ください。私の好みとしては、オーケストラのみではなく、シンセサイザーやその他の楽器をうまく取り入れたものが好きなのですが、最近見た映画でいうとTENETの映画音楽はとても好きでした。ルドウィグ・ゴランソンという作曲家がTENETの音楽を担当しており、彼がポップス界でも名うての音楽プロデューサーなのですが、ポップスにおけるトレンドをしっかり捉えたアナログシンセサイザーでのアレンジや超低音域のコントロール・・。私もポップス畑の人間なので、そこら辺も意識したサウンドにしますので、お楽しみに!(ちなみに、超余談なんですが、ルドウィグ・ゴランソンがプロデュースしたチャイルディッシュ・ガンビーノのRedbone、2019年に聴いた楽曲の中で私の1番のお気に入りです。ぜひ。)さて、音楽オタクの私の本性が見え、話が長くなってしまう前に、この辺りで本日の締めとさせていただければと思います!笑皆さん、今回もお楽しみいただけましたでしょうか!次回もリハーサルの活動報告をお楽しみにお待ちください!それでは、引き続き、映画UPDATEのクラウドファンディング、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い致します!Patatas Studios 広瀬
いつもご支援いただいている皆様、活動報告をご覧いただいている皆様、どうもありがとうございます!Patatas Studiosの広瀬です。本プロジェクトの支援総額が80万円を突破致しました!皆様のお力が本当に支えになっております。改めまして、誠にありがとうございます!!さて、映画「UPDATE」リハーサル3日目の模様をお届けしたいと思います。前回の広報MTGでもお伝えしたように、写真素材の撮り方を変えてみよう、ということになりましたので、今回はそんな写真も多数お届けしながらお伝えできればなと思っております。この日は、父・成宮次敏役の宇賀神亮介さん、娘・桜役の浅野杏奈さん、そして今回が初登場の山内秋役の澤真希さんにお集まりいただき、シーンを順番に進めていきました。(左から岡崎監督、広瀬、宇賀神さん、浅野さん)まずは、宇賀神さん・浅野さんによる親子の演技から入ったのですが、お二人の親子力(?)が更に増しておりました!おそらく前回の読み合わせを終えた後に、諸々の振り返りをしていただき、そこでお二人が互いを認識した上で台本を読み込む中で、新たな発見等たくさんあったのかと思います。そして前回からこればかり言っているような気がしますが、ライブ感が更に上がっていました。(おそらくこの作品を通して、私こればかり言うような気がします。お付き合いください笑)また、役者の方々の方からのアイデアもたくさん出していただき、1テイク毎に違ったニュアンスにチャレンジしていったり、すごくチーム全体として良い雰囲気でリハーサルも進んでおります。これってすごく大切なことだと思うんですね。違ったニュアンスにトライしていくと、良いアイデアに出会うこともありますが、もちろんたくさん失敗もあるわけで、その失敗のことを考えると新たにチャレンジしていくということはとても怖いことだと思います。でもそんなことはまるでないかのように役者の方々含めてチーム全員が前向きに新しいものにチャレンジしていっており、すごくいい状態だと思います!!(リハーサルの合間の宇賀神さんと浅野さん、否、父と娘・・・)そして、後半には秋役の澤さんもご参加され、桜とのシーンを。(ちなみに、名前が秋と桜だから対称性を意識したのかと監督に数ヶ月前尋ねたら、偶然との回答。真意はいかに・・・)(対話する澤さんと浅野さん)仲良しな脳科学者の秋と高校生の桜。そのお二人の間柄が最初からほっこりとしていて、すごく良かったです!冒頭の温かいシーン(二人が夕食を食べるシーン)から入ったのですが、すごく温かい気持ちになりました。また、そのシーンの頭では、監督の無茶振りによるアドリブシーンもあったのですが、そのシーンのお二人の役のキャラクターへの乗っかりっぷりも素晴らしく、感動しました。実際編集時に使われるかどうかは分かりませんが、夕食を食べるシーンの前にほっこりしたところがあれば、そこはアドリブかも、とお楽しみください。(脚本プレゼントのリターンをお申し込みの方は、ぜひ脚本との違いも楽しんでみてくださいね!)ん、、、というか、、、今澤さんのプロフィール画像を見直していたら、、、この日誕生日じゃないですか〜〜〜〜!!!!これは完全に現場でサプライズでケーキが出てくるみたいなやつでしょ〜〜〜。大失敗!!!次回たくさん祝いたいと思います・・・。笑さて、そんな僕の大見逃しで本日の締めとさせていただきます。笑リハーサル模様、いかがでしたでしょうか。こんな感じで写真多めにお伝えしていきますが、TwitterやInstagram等のSNSでは、他にもたくさんの画像を投稿しようと思っております。ぜひフォローしてみてください〜!というか、広報担当の藤原の写真の腕、上がってますよね?笑本人は謙遜していますが、監督のカメラワークを日々見ているからか、構図が良くなってきているような・・・。彼の成長にもぜひご期待ください!笑それでは、引き続き、映画UPDATEのクラウドファンディング、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い致します!Patatas Studios 広瀬
こんばんは!Patatas Studiosの広瀬です。本プロジェクトの支援者数が150人を突破致しました!!いつもご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございます!クラウドファンディングにおける進捗状況を確認するときに、ついつい目標金額にばかり目がいってしまうのですが、僕は何よりも、こんなにも多くの方にご支援いただいているという事実がとても嬉しいです。そういえば、クラウドファンディングでの目標設定って金額のものが多いですよね?(というかほぼ全部?)支援者数で目標設定するプロジェクトとかあっても面白いんじゃないか?とふと思いました。クラウドファンディングの元々のテーマが資金調達というところだったので、目標金額にフォーカスしているのだと思うのですが、現在のクラウドファンディングの使われ方を見ていると、それもまた面白そうです。(既にあるかもしれませんが・・。)さて、冒頭から余談になりましたが、早速本題に入ってまいりたいと思います。昨日行われた制作MTGと広報MTGについてお話したいと思います。まずは、制作MTGから!今回の制作MTGは、あくまでも情報共有というところがメイン。現在チームで制作している小道具の進捗状況を報告し合いました。まだまだ小道具専門のチームを用意できるほどの体制ではないので、ここも制作スタッフ一同総出で一生懸命作っています。以前、「神は細部に宿る」というお話をさせていただきましたが、ここ小道具においてもお話は一緒です。例えば、僕が制作を担当している部分でいうと、精神科・心療内科のクリニックの看板ですが、実際のこういったクリニックでは、少しだけ丸めのゴシック体のフォントが使われていることが多いんですね。これは、患者さんに「安心して来ていただける」という要素のために丸くしているが、「クリニックとしての信頼感」を出すために丸いポップな字体はおかしい、ということから丸ゴシックが選ばれることが多いのですね。ここを例えば、角ゴシックにしてしまうと、弁護士事務所のような看板になってしまい違和感を覚えるし、ポップな字体にすると、ワードアートで作った文化祭の看板のようになってしまいます。これは極端な例ですが、こういうところに少しでも違和感を感じてしまうと、「作り物だな」と感じてしまい、映画の世界観のリアリティを損なってしまいます。映画というのは、あくまでもフィクションですから、現実には起こり得ないことが起こるのですが、その現実では起こり得ないことをちゃんと観ている方に届けるためには、その核心以外の部分は極めてリアルに拘る、というが大切だと思っています。この考えは、小道具だけでなく、会話の節だったりにも通ずるものがあると思っているので、またリハーサルのときなどにも触れさせてください。(先日お話した「リアクション」の件なんかもそうですね!)参考までに、現在制作中のウインドウサイン(窓に貼るやつ)の一部を。ちなみに木曜午後休診の病院が多い理由は、木曜午後に医師会の勉強会のようなものが開かれているから、らしい。なるほど。はい、後半!笑広報MTGについてお話したいと思います!今回も、Clubhouseにて広報MTGを行い、支援者の方にもご参加いただきました!移動中にも関わらず、積極的にご参加いただき、ありがとうございます!!今回お話した中で、新たな要点として出たのは、Instagramの活用方法。これまではSNSはTwitterを中心に扱ってきたのですが、リハーサルも始まり、写真素材や映像素材も扱えるようになってきたので、積極的にInstagramでもSNSを動かしていこうということになりました。また、前回のリハーサルでは全体像だけをお届けしたかと思うのですが、個々のキャストの方々のアップ写真等もお届けできればと思っております。ぜひ、Twitter、Instagramともにフォローをお願い致します!【以下、議事録】現状の共有→全体で125%を超えた。苦しみながらも100%→200%の道の4分の1は超えた。なんとか10日前までに100万円を目指していきたい。PV数は平行線ではあるものの、減ってはいない。支援者コメントを見ていると、映画に対するコメントが増えてきており、少しずつ知人ではない層に広がりつつあるのではないか。トップ画面の修正。→200%を目指す理由を書く。→カタカナ表記の追加(検索に引っかけるため)Instagramの活用→アップロード内容の検討。役者の方々のファンの皆様のことを思うと、顔が見られる写真をお届けしてあげたい。→メンション機能を使い、役者の方々ともつなげる。→どのようなハッシュタグが効果的なのかをリサーチする。土曜までの課題。【以上、議事録】いかがだったでしょうか。今回も制作と広報におけるディープな部分をお話させていただきました!少しでも面白いなと感じていただけたら、シェア等していただけると嬉しいです。よろしくお願い致します。そして、映画UPDATEのクラウドファンディングは3月31日まで続きます。皆様、引き続き応援のほど、よろしくお願い致します!!
クラウドファンディングの終了まで残り30日!これまで支援いただきました方々には感謝しかありません。本当にありがとうございます!!Patatas Studiosの岡崎です。さて先日、私たちは皆さまのおかげでプロジェクト開始1日で当初掲げていた目標の60万円の支援を達成いたしました!!その後私たちは目標の200%、120万円を達成することを新たな目標に掲げ、このプロジェクトを継続しております。「なんで? 達成したじゃん!」と思われる方々も多いと思います。(笑)実は制作費そのものだけで約100万円かかる予定なんですね。(人件費、ロケーション費、リハ費、美術費、機材費など)その後の映画祭の出品(だいたい1か所につき1万円)など含めますと120万円は必要だろうと考えております。(英訳依頼、劇場用の映像素材の制作、映画祭出品日、宣伝費等)正直当初の目標は初めてのクラウドファンディングということもあってビビりが入ってしまいました(笑)決して今も余裕はないのです!(笑)というわけで、現在目標の200%の達成を目指し、クラウドファンディングのプロジェクトを実施中です!ご支援いただけますと幸いです。またこれまでご支援いただきました制作スペシャルサポーターの皆様も引き続きよろしくお願い致します!