ご支援ありがとうございます。掲載終了をもうすぐ迎えます、引き続き宜しくお願いします。これまでデ-タ修復と並行して写真本体の復元をしてます。それらの中には、和紙に転写した婚礼写真や裏面に当時の状況が記載されているものでしたり様々です。私が住んでいる芦別市にて、「星槎国際高校・芦別校と芦別市社会福祉協議会」ご協力の元、活動をお手伝い頂きました。これまで修復してきた写真の続きの工程をご協力頂きました。主な作業は、より劣化が酷い写真を保存する為。クリアファイルで写真を挟む作業をして頂きました。全国でも珍しい体験だと思います。併せて、それらがどのような状態で発見されたのか写真修復を通じて災害に伴う話をさせて頂きました。私の発した言葉をメモをとりながら作業される方より詳しい説明を求める方また以前に、同じく被災写真修復で関わらせて頂いてた。2016年台風10号災害で被災した南富良野町から通学している生徒さんも居たりと、、、皆さん、一枚一枚大事に作業をされておりました。地域との繋がりを大切にしながら活動を継続して参ります!
持ち主不明者も含まれますので件数は控えさせて頂きます。2021年2月2日時点でのデジタル修復残り枚数は、927枚でした。写真画像:855枚 その他画像:72枚上記の他、現物もございますがこちらはカウントしてません。掲載終了月に突入しました、引き続き宜しくお願いします。
思い出の修復の一つで、賞状の復元もしております。写真復元と異なるのは、創作を限りなく行わなくても良い事です。素材用紙によって色は異なるのですが左右同じ模様なので淡々と作業しております。写真修復の復元で行き詰まった時に気分転換の一つとして同じ工程を繰り返す作業をしております。おおよそ500~1000%に拡大しての作業工程をしてます。(写真画像修復の際は5000%拡大してする事も多々あります)賞状の他、母子手帳など、日記や作文などの復元もございます。それらを併せ紙媒体資料は5000点を超える復元をして参りました。紙媒体のものは、液体を使用しての洗浄や復元が困難なので写真同様にスキャン、デジタル修復をさせて頂いております。
ご支援感謝申し上げます。。引き続きよろしくお願いいたします。前回の続きとなります。
ご支援頂き感謝申し上げます。修復過程の様子です。部分欠損している箇所を復元しました。今季は寒い日が多いですね。皆さま温かく過ごされてください。