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TIAF2020 最初で最後の公演を成功させたい!

初めまして。東京大学E.S.S. ドラマセクションです!今年は新型コロナウイルスの影響で、活動が様々に制限されてきました。2月に行うこのTIAF Productionが今年度最初で最後の対外公演となります。このTIAFを成功させられるよう、皆様のご支援をよろしくお願い致します。

現在の支援総額

1,054,000

175%

目標金額は600,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 81人の支援により 1,054,000円の資金を集め、 2021/02/21に募集を終了しました

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TIAF2020 最初で最後の公演を成功させたい!

現在の支援総額

1,054,000

175%達成

終了

目標金額600,000

支援者数81

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 81人の支援により 1,054,000円の資金を集め、 2021/02/21に募集を終了しました

初めまして。東京大学E.S.S. ドラマセクションです!今年は新型コロナウイルスの影響で、活動が様々に制限されてきました。2月に行うこのTIAF Productionが今年度最初で最後の対外公演となります。このTIAFを成功させられるよう、皆様のご支援をよろしくお願い致します。

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公演延期のお知らせ

この度は東京大学E.S.S. ドラマセクションのクラウドファンディングページをご覧くださり、ありがとうございます。また、今までご支援くださった皆さまに心より御礼申し上げます。

さて、活動報告欄でも報告させていただきましたが、緊急事態宣言、およびその延長に伴い、メンバー同士で話し合いを重ねた結果、TIAF Productionを【5/3〜5】に延期して行うことを決定いたしました。

すでにご支援くださっている皆さまにおかれましては、リターンの送付時期が5月に延期となりますこと、お詫び申し上げます。(ページの仕様上、リターン選択欄では送付時期が変更されていませんが、送付時期は5月となります。申し訳ございません。)
今回、図らずとも練習・準備期間を例年よりも長くとることができることになりました。準備期間が増え、より試行錯誤が重ねられることを好機と捉え、メンバー一同、準備・練習に励んで参ります。

重ねてのお願いとなり、大変恐縮ではございますが、今回の公演延期に伴い、練習場所にかかる費用などが当初よりも増額しております。クラウドファンディング終了まで、あと1週間を切りました。Next Goal達成に向け、改めて、皆さまの温かいご支援・ご協力のほどをよろしくお願いいたします。

2020.02.15
東京大学E.S.S. ドラマセクション 一同

Next Goal のお知らせ

皆さまの温かいご⽀援のおかげで、昨日、当初の⽬標額であった60 万円を達成することができました。ご⽀援くださった皆さまに⼼より御礼申し上げます。

そしてこの度、残りの2ヶ⽉間のクラウドファンディングにおける次の⽬標、Next Goal として120 万円を設定させていただくことにいたしました。Next Goal が達成できた際には、以下のような部分に予算を回していきたいと考えております。

・リターンとしてお届けする映像配信のクオリティの向上
・より⼀層の感染症対策(サークルメンバーにPCR 検査を実施することも検討中です)
・次年度への引き継ぎ⾦(来年度以降も、新型コロナウイルス感染拡⼤の影響次第では例年以上の⾦銭的負担がかかることが予想されるため)

今までご⽀援くださった皆さまからの温かいメッセージは、私たちの⼤きな励みになっております。2 ⽉の本番まで、サークルメンバー⼀同準備・練習に励んでいきます。

引き続きご⽀援・ご協⼒のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2020.12.26
東京大学E.S.S. ドラマセクション 一同

代表よりご挨拶

はじめまして。今年度 東京大学E.S.S. ドラマチーフを務めております、20のひなこです。この度は東京大学E.S.S. ドラマセクションのクラウドファンディングページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

東京大学E.S.S. は東京大学駒場キャンパスを拠点とし、東大の駒場生(1・2年)を主な構成員として、英語による活動を行っている団体です。私たちドラマセクションでは、毎年英語劇を上演しており、今年度は、私たち20(2年生の代)に新たに21(1年生の代)を迎え、約40人で活動を実施しております。

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、大きく活動が制限され、Spring Production(春公演)、Summer Production(夏公演)の中止を余儀なくされました。一時は、今年の公演を全て中止することも検討しましたが、「今まで先輩方が繋いでくださった伝統を、この代で終わらせることはできない」という思いから、オンライン新歓にも挑戦し、感染症対策を十分にした上で、対面練習を再開させていくことにしました。10月末には、例年よりも小規模ながら、新歓イベント Short Play Festival(通称 小ドラ)を行うことができ、18人もの21をドラマセクションに迎えることができました。

このTIAF Productionは、私たち20にとって集大成であるとともに、今まで先輩方から引き継いできた伝統を21に繋いでいくことのできる場です。私は、このTIAF Productionを通じて、21のみんなに演劇の楽しさ・奥深さ、そしてキャスト・スタッフ一丸となって劇を作る喜びを体感してもらうことで、今までOBOGの皆さまから受け継いできた伝統を21に引き継ぐことができると信じております。そして何より、私たち20が本格的に舞台を作り上げるのは、今回が最初で最後です。この公演にかける思いは並々ならぬものがあります。このような状況下で大変恐縮ではございますが、公演の開催のため、皆さまのご支援をいただけると幸いです。

新型コロナウイルスの感染状況の先行きが見えない中ですが、サークルメンバー一同、感染予防策を十分に取りながら、練習・準備に励んでおります。このような状況下において、私たちが演劇をできる環境に、心から感謝をしながら、皆さまに最高の"Romeo and Juliet"をお届けできるよう、これからも全力を尽くして参ります。

皆さまの温かいご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。

東京大学E.S.S. 20 ドラマチーフ ひなこ


このプロジェクトで実現したいこと

最高のTIAF Production "Romeo and Juliet"を20・21で作りあげる

・TIAF Productionについて

TIAF Productionは、例年12月に上演している1年を締めくくる公演です。例年、本学駒場キャンパス内にある、駒場小空間という劇場において上演し、例年多くのお客様にご来場いただいております。

ドラマセクションでは、1年目のサークル員のみがキャストとして舞台にたち、2年目のサークル員は演技指導をするとともに、スタッフワークに専念します。約4ヶ月間をかけ、0から舞台を作りあげ、衣装を製作し、音響の音を探し、照明を作り上げるスタッフと、ひたすら自分の役と向き合うキャスト。その2世代のそれぞれの努力がぶつかり合って生み出されるのが、TIAF Productionなのです。

例年いらっしゃるお客様からは、「見に来てよかった」「学生演劇とは思えないクオリティだった」とご好評をいただいており、まさにドラマセクションにおける集大成と言える公演です。

私たちはこの公演を実施することで、2つの素晴らしい体験が待っていると信じています。


1. 20と21で最初で最後の公演を作り上げる


今年、私たち20が執行代となってから、まだ一度も大きな公演を実施することがかなっておりません。新たに迎えた21にとっても、このTIAF Productionが初めての公演となります。今回、20と21の二代でTIAF Productionを作り上げることで、20と21の絆が深まるとともに、私たちのサークルでの最高の思い出となり、今年1年の努力が全て報われると信じております。

また、TIAF Productionは先輩方から引き継いできた伝統を絶やすことなく、21に繋いでいくことができる場です。今後も東京大学E.S.S. ドラマセクションが続き、新たな公演の歴史を紡いでいくためにも、この公演を成功させたいです。


2. 皆さまに感動の舞台をお届けする

TIAF 2019 ”Les Misérables”

私たちは、今年、この"Romeo and Juliet"という演目を通じて、皆さまに感動の舞台をお届けできると信じております。私たちを代表し、Director(演出)からこの劇にかける思いについてご挨拶させていただきます。

・Directorよりご挨拶

皆さんはじめまして。TIAF Production 2020 “Romeo and Juliet”のDirectorを務めております田村篤志です。

TIAFというのは、言ってしまえば、1サークルの、1活動でしかありません。ですが、僕たちはこのTIAFに大学生活を捧げています。それは、去年のTIAFを通じて、メンバー全員で一つの大きなものを作り上げる喜び、そして観客の皆さまに多くのものを届けられる喜びを知ったからです。観客の皆さまの一つ一つの言葉を励みにしながら、「来年は、今年以上の舞台をきっと作り上げる」、そう決心しました。3ヶ月間、試行錯誤をし、苦悩し、時に仲間と衝突し、磨き上げていった結晶を、最後に皆さんにお見せできれば、と思います。

皆さまに、この感動の舞台をお届けするため、これからもスタッフ・キャスト一同力を合わせて邁進して参ります。

TIAF Production 2020 Director 田村篤志


プロジェクトをやろうと思った理由

今年1年間、ドラマセクションにおける今までの活動は大きく制限されてきました。このTIAF Productionが、20と21で作り上げる最初で最後の公演となります。今年は一度も公演をしないことも一度は検討しましたが、この状況下でもこのドラマセクションに入部してくれた21のみんなと公演を作り上げ、絆を深めるとともに、ドラマセクションの伝統を未来に引き継ぐため、TIAF Productionを上演することにしました。

しかしながら、キャンパスへの入構制限や感染症対策のための劇場入場人数の制限などにより、今年は例年通りにお客さまを広く呼んでの公演が実施できません。例年は皆さまからカンパをいただいておりましたが、その形態も変えざるを得ないと考えております。また、これまで練習に使用していた無料の学内施設を使用できないことから、外部のスタジオ等を利用しており、それに伴う費用も発生することとなりました。

上記のような理由により、この度、私たちはクラウドファンディングに挑戦させていただくことにいたしました。


これまでの活動

例年のスケジュール

私たちドラマセクションの例年の公演スケジュールは上記の通りです。しかしながら、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、ドラマセクションの活動も大きく制限を受け、全てのスケジュールを変更することとなりました。このような状況下で、私たちがTIAF Productionの実施に踏み切った経緯を説明させていただきたいと思います。

Spring Productionの中止

Spring Productionのチラシ5月頭に上演予定でしたSpring Productionの準備を2月中旬より進めて参りましたが、3月末の大学からの課外活動中止の連絡、4月の緊急事態宣言を受け、公演の中止を決定いたしました。

オンラインでの新歓活動

オンライン小小ドラ大会

4月には、いつ公演が上演できるのかわからないまま、新歓活動がスタートしました。大学による活動制限レベルに従い、オンラインでの新歓活動を実施しながら、今後のスケジュールについてサークル内で様々に議論を重ねました。小ドラ開催時期の5月末でも、新型コロナウイルスの感染状況に改善の様子は見られず、活動制限は緩和されなかったため、オンラインでの新歓活動を継続することとなりました。6月には、班ごとに題名と役だけが決まっていて、2時間かけて話を作りあげて発表する「小小ドラ大会」をオンラインで実施しました。その後も、オンラインでも演劇の楽しさが伝えられる活動を模索し、アフレコなどにも挑戦しました。

対面での新歓活動

駒沢公園にて

7月には、夏合宿、ならびにSummer Productionの中止が決定し、今後公演ができるのかわからない状況が続きましたが、8月頭からは、大学に申請することで一部の課外活動が許可されるようになりました。東京大学E.S.S. 全体として感染症対策の指針を定め、その指針に則り、顧問に許可をとった上で対面での活動を再開しました。

私たちドラマセクションも、まずは都内の公園など広い屋外スペースで対面での新歓活動を実施しました。オンラインの時よりも、実際に「演劇をしている」ことの実感が得られる活動となり、新入生に楽しんでもらうことができました。

Short Play Festival (小ドラ)

8月末には、本学駒場キャンパス内の劇場である駒場小空間も、入場人数制限つきで使用できることとなりました。そこで、私たちも例年5月末に実施していた小ドラを10月末に開催し、新歓活動の締めくくりとすることにしました。

小ドラが始まる10月頭まで新入生の勧誘を続け、最終的には30人もの新入生が参加してくれました。私たち20にとって初めての劇場でのスタッフワークであることに加え、駒場小空間の人数制限や施設内の感染予防策などの新たな課題も山積みでしたが、19をはじめとする先輩方に助けられながら無事に小ドラを終えることができました。

TIAF Production

11月から17人の21をキャストとして迎え、TIAF Productionの練習を開始しております。キャスト・スタッフ一同、毎日検温を実施し、活動前後の手指消毒、マスク・フェイスシールドの着用徹底など、感染症対策に取り組んでおります。

先日初めての通し練を終え、キャスト・スタッフ一同、改めて今後の課題を認識しました。これからもみなさんに感動の舞台をお届けできるよう、日々練習・準備を進めて参ります。


資金の使い道

TIAF Productionに際し、例年より増加した負担額は大まかに以下の通りとなっております。
無観客によるカンパの減収: 約40万円
練習場所にかかる費用(例年使用していた学内施設を利用できないため): 約15万円
その他感染症対策などの諸経費:約5万円
合計負担額: 約60万円

上記の通り、このままではサークルメンバーに例年の約2〜3倍の負担がかかることとなります。
皆さまからいただいた資金は、上記の補填に使用させていただき、サークルメンバーの負担軽減、および公演の質の向上に取り組んでいきます。


リターンについて

リターンは全部で6種類ご用意させていただきました。

【3000yen】
 ・サンクスレター
 ・配信視聴用URL

【5000yen】
 ・ビデオレター
 ・配信視聴用URL

【10000yen-A】
 ・ビデオレター
 ・当日パンフレット
 ・配信視聴用URL

【10000yen-B】
 ・ビデオレター
 ・ネームクレジット
 ・配信視聴用URL

【30000yen】
 ・ビデオレター
 ・当日パンフレット
 ・ネームクレジット
 ・配信視聴用URL

【50000yen】
 ・ビデオレター
 ・当日パンフレット(手書きメッセージ付)
 ・ネームクレジット
 ・配信視聴用URL

《各リターンの詳細》
・配信視聴用URL
現在、本学駒場キャンパスは入構制限が続いており、TIAF Productionに外部のお客様をお招きすることが叶わない状況です。そこで、劇場公演だけでなく、無料での配信を実施することにいたしました。ご支援いただいた全ての皆さまにも、メールにて配信視聴用のURLを送らせていただきます。
(配信の詳細は、決定次第こちらのサイト及びTwitterで告知させていただきます。)

・サンクスレター
サークルメンバーが感謝の気持ちを込めて手書きしたサンクスレターをお届けします。
※郵送、もしくは画像データをメールにてお届けします。お好きな方をお選びください。

・ビデオレター
実際の舞台上でサークルメンバー一同が感謝の気持ちを込めたメッセージを述べさせていただきます。メールにて、動画の形で送らせていただきます。

・当日パンフレット
例年、劇場にお越し下さった皆さまに配布していた当日パンフレットをお届けします。
※現物を郵送、もしくはデータをメールで送信させていただきます。お好きな方をお選びください。

・当日パンフレット(手書きメッセージ付)
例年、劇場にお越し下さった皆様に配布していた当日パンフレットをお届けします。パンフレットには、サークルメンバーが感謝の気持ちを込めて手書きでメッセージを書かせていただきます。
※現物を郵送、もしくはデータをメールにて送信させていただきます。お好きな方をお選びください。

・ネームクレジット
当日パンフレットに折り込み、またTwitter上で公開予定のSpecial Thanksにて、ご希望のお名前を掲載させていただきます。
※備考欄にご希望のお名前をご記載ください。また、Twitterでの公開をご希望されない方は、その旨もご記載いただけると幸いです。


実施スケジュール

クラウドファンディング掲載期間
2020年12月21日〜2021年2月21日

公演本番期間
2021年2月22〜24日(予定)
2021年5月3日〜5日(予定)
※冒頭にも記載した通り、緊急事態宣言延長に伴い、公演時期を延期させていただきました。

実施場所
東京大学駒場キャンパス内多目的ホール(駒場小空間)

リターン送付予定時期
2021年2月末〜3月末にかけて
2021年5月中


最後に

私たちにとって、ドラマセクションのメンバーはお互いに「家族」といっていいほどのかけがえのないメンバーです。この絆は、毎年毎年、みんなで力を合わせて公演を作り上げることで育まれてきました。
今年、例年通りに公演をすることができず、改めて、このような大きな公演を毎年開催できるこの環境がかけがえのないものであり、その環境は先輩方をはじめとする様々な方の支えがあってこそだったのだと気づかされました。

このような困難な状況下であっても、新たにサークルメンバーを迎えることができたのは、本当に喜ばしいことです。サークルメンバー全員で一丸となり、最高の舞台を皆さまにお届けすることで、この伝統を未来へ繋いでいくことが私たちの使命だと思っております。

皆さまからのご支援を心よりお願い申し上げます。

東京大学E.S.S. ドラマセクション 一同


*メイン画像、及びサブ画像は昨年度のTIAF期のものとなります。
*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。なお、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、掲載終了後に止むを得ず公演中止の判断をすることもございます。その場合、皆さまからいただきました支援金は、今後の活動資金とさせていただきます。また、リターンの内容につきましても、変更する場合がございます。何卒ご理解いただきますようよろしくお願い致します。

最新の活動報告

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  • こんにちは。20 TIAF Director の田村篤志です。この度は東京大学E.S.S. ドラマセクションのクラウドファンディングページをご覧いただきありがとうございます。これまで、多大なるご支援を下さり本当にありがとうございます。皆様のメッセージも目を通させていただき、構成員一同の励みになっております。役者とスタッフワークをまとめ、劇を作り上げる中心となるのがディレクターです。日々の練習での問題点の修正や、全体の方向性の確認、改めて劇を見直すなど、TIAFが始まってからの日々は、これまでと比べものにならないほど多忙で、頭を悩ませることも多くなりました。しかし、今まで以上に劇と向き合い続けることで、TIAF始動からの3ヶ月間は、毎日が新発見の連続でした。スタッフやキャストからの、自分と異なる角度からの視点にも日々助けられ、自分が見落としていることを認識し、改善に向けて日々考えております。演目は「ロミオとジュリエット」。中世のイタリアの街・ヴェローナで、対立する両家に生まれた2人の物語を、ESS ドラマセクションなりに脚色します。OBOGの方々やサークル構成員をはじめとした、非常に多くの方々の助けのもとでこのTIAFが成り立っていることに感謝しつつ、ディレクターとして、今後もより一層劇の向上に努めてまいります。今後ともご支援よろしくお願いいたします。20代の引退公演、21代もキャストとしては最後の公演となります。悔いの残らないよう、全員で最高の劇を創り上げます。2021.02.20TIAF Director 田村篤志 もっと見る

  • こんにちは。はじめまして。TIAF Castで21のだーひでです。この度は東京大学E.S.S.ドラマセクションのクラウドファンディングページを御覧いただきありがとうございます。これまで皆様から頂いた温かいご支援、心から感謝しております。また、皆様から頂いたコメントもキャスト一同読ませて頂き、大変励みにしております。今回のRomeo and Julietでは総勢17名のキャストが出演し、私もその一人としてRomeoを演じます。昨年10月末の小ドラで初めて役者を演じた人も多い中、キャスト一人ひとりが自分なりに、誠実に役と向き合ってきました。自分では上手く演じたと思っても改善点を指摘され、やっとできたと思ったら新たな問題が浮かんでくるというように、明確なゴールがなく苦しむことも多いですが、TIAFの練習が始まってからの数ヶ月は、それまでの大学生活とは比べ物にならないほど充実した時間でした。しかし現在はこのような状況下ですので、対面で練習できない日が続いております。演劇のできる幸せを改めて実感するとともに、対面練習ができないことを良い機会ととらえて、今まで以上に役と自分自身に向き合う時間にあてています。例えば、劇に出てくる以前の登場人物の人生に着目しています。というのも、私達一人ひとりの今までの経験・考え・出会ってきた人全てが今の自分を作り出しているように、劇中では語られない様々なバックグラウンドがその役を作り上げているはずだと思うからです。今回のTIAFは、21代にとって初めての対外公演であるとともに、キャストを務める最後の対外公演でもあります。そのたった一度きりのキャスト人生を、全力で楽しみ、成功させられるようスタッフとともに全力を尽くす所存です。そして、20代をはじめ沢山の先代の方々がそうしてくださったように、この経験と楽しさを次の世代に受け継いでいきます。まだまだ課題が山積みですが、それらを乗り越えた最高の形のTIAFを皆さんにお届けできるようキャスト/スタッフ一同努めてまいりますので、引き続き応援していただけると嬉しいです。次は、キャストの私達を優しく厳しく指導し、日々劇と向き合い奮闘しているDirectorのあつしが2/20頃にお届けします!2021.02.17Cast だーひで もっと見る

  • この度は東京大学E.S.S.ドラマセクションのクラウドファンディングページをご覧くださり、誠にありがとうございます。皆さまからは、すでに多大なるご支援をいただいており、セクション員一同、感謝の気持ちでいっぱいです。この度、緊急事態宣言延長に伴い、TIAF Productionを当初の公演予定である、2/22〜2/24に実施することが不可能となりました。1月に、【緊急事態宣言を受けた対応に関して】という活動報告でも書かせていただいた通り、現在は全く対面での練習も行なっていない状況です。このような状況を踏まえて、サークル内での検討をした結果、TIAF Productionを延期して、【5/3〜5に実施】することに決めました。例年であれば、この5月頭にはSpring Productionを実施していましたが、現在TIAF Productionでキャストを務めている、次期執行代の21とも相談した結果、20と21で、集大成であるTIAF Productionを作りあげることにしました。すでにご支援くださっている皆さまにおかれましては、リターンの送付時期が遅れますこと、お詫び申し上げます。この公演延期でむしろ準備期間が増え、より試行錯誤が重ねられることを好機と捉え、メンバー一同、準備・練習に励んで参ります。対面での活動はできない中ではありますが、メッセージリレーは最後まで継続して掲載する予定です。また、ドラマセクションのTwitter(@utessdrama)でも順次情報を公開して参りますので、よろしければご覧ください。重ねてのお願いとなり、大変恐縮ではございますが、今回の公演延期に伴い、練習場所にかかる費用などが当初よりも増額しております。改めて、皆さまの温かいご支援・ご協力のほどをよろしくお願いいたします。2021.02.15東京大学E.S.S. ドラマセクション一同 もっと見る

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