CAMPFIREでご支援をいただいた皆様、こんにちは、有志団体Dream Onです!
前回の投稿から4ヶ月ほどご無沙汰をしてしまっておりまして申し訳ありません。日頃からのご支援・ご声援に心より御礼申し上げます。さて2022年も暮れに迫ってまいりまして、今年一年の振り返りと共に、10周年を迎えた本団体から皆様へのささやかなクリスマスプレゼントをお届けしたいと思います!
目次
①2022年の活動振り返り
②有志活動10周年を迎えて
③2023年に向けた想い
①2022年の活動振り返り
まずは今年一年の振り返りですが、何より今年はイベント出展に奔走した1年でした。1分ほどの動画でその様子を簡単に(大袈裟に!笑)まとめましたので、ぜひご覧ください!
イベント出展1分まとめ動画(youtubeのサイトが開きます)
動画にある通り、VR体験用車両の運搬には2tトラックを使っています。16FのCIC Tokyoのオフィスから、4~5人がかりで3時間かけて地下駐車場に下ろし、トラックに積載するという作業を何度も行いました。だいぶ慣れてきたのですが、その中でも搬入先の都合で深夜作業となったり、いつもと違うトラックで乗せられないトラブルがあったりと、様々な苦労がありました。
しかしその甲斐あって、以下のようにたくさんのイベントに出展させていただき、多くの人との触れ合いや、メディア露出などを通じた知名度向上に繋げることが出来ました。多くの関係者の方からのお声がけ、ご厚意によって実現したものでありまして、この場を借りて御礼申し上げます。
②有志活動10周年を迎えて
実は今年2022年で、有志活動として10周年を迎えました。2012年にCARTIVATORという団体名でビジネスコンテストに出場したことが始まりで、その後2014年から空飛ぶクルマを開発。2018年にはSkyDrive社をスピンオフし、2020年に共同でデモフライトを行った上で、2021年からDream Onと改称し今に至ります。
有志団体という珍しい形態で活動を続け、ここまで来ることが出来ましたのは、ひとえにご支援をいただいた皆様のおかげです。メンバー一同、改めまして心より感謝申し上げます。
なお、この10周年という節目に際して、ご支援いただいた皆様へのプレゼントとして、Dream Onメンバーで簡単な記念誌を作成しました。どのような想いと流れで活動をしてきたのかを、写真たっぷりで紹介しています。サクッとご覧いただけるものなので、ぜひ下のリンクから覗いてみていただければ幸いです。
③2023年に向けた想い
最後に2023年に向けた活動の方向性をご紹介して、本投稿を締めたいと思います。
皆様からいただいたご支援をなんとか形にしていこうと、これまでに空飛ぶクルマのデモフライト、そして未来生活体験テーマパーク「FLEX Park」の実現をしてまいりました。そして2022年の後半からメンバーの中で議論し、次なる構想がまとまってまいりました。今回はその触りの部分をご紹介させていただきます。
空飛ぶクルマ開発をメインとしていたCARTIVATOR時代は、「モビリティを通じて次世代に夢を提供する」ということをミッションとしていました。Dream Onではその第2章として、今度は次の世代の人達が「未来を創る主人公になる」ことを後押しする活動へと舵を切っていきます。
現在そのためのプログラムを計画中で、活動拠点であるCIC Tokyo(東京)、およびものづくり創造拠点SENTAN(愛知)をフルで活用させていただく予定です。そして、ご支援をいただいている皆様にもご参加していただけるようにしたいと思っておりますので、ぜひご期待くださいませ!
それでは皆様、本年も大変お世話になりました。2023年、良いお年をお迎えください!