さきほど、SUCCESSしました!
シェア、そしてご支援くださったみなさま、ほんとうにありがとうございました‼
まさか、あと4日ある中で、このように目標額を達成できるとは思っておらず、
それも、まだ具体的なプランがあるわけでもないのに、このように応援いただけることは、わたし自身の励みにもなります。
【猫と高齢者】問題は、全国各地で起きています。
この記事は2008年、今から9年前のお話です。直接「猫と高齢者」問題が書かれているわけではありません。でも。
東京都多摩ニュータウン−−高齢単身者を支えるコンビニ「御用聞き」
"ペットフードも売れ筋だ。多摩和田3丁目店では、店内の陳列棚一つをすべてペットフードに充てている。通常の倍以上の品ぞろえで、ここまでの展開はあまり例がない。特に人気が高いのが猫用。ひとり暮らしが増える中で、猫を飼う高齢者が増えている--。セブンの棚からは、そんな事情がうかがえる"
この、猫たちは、猫と暮らす高齢者がいなくなったら、どうなるのてしょうか? 猫は平均寿命15歳。20年生きる子たちもいます。この時子猫だとしたら、今9歳。まだもしかしたら、あと10年以上長生きするかもしれない。そのとき、どこが受け入れるの?またはこの猫たちは殺処分になるの?
まだ、隠れた社会問題だとしても、それでも徐々に顕在化してきています。その問題解決のひとつをつくるべく、今わたしは高知県須崎市で、保健所と市とNPOと地元の方を静かに巻き込みながら動き出しています。
まだ、どのような形になるかはわかりませんが、どうか、この問題が一人でも多くの方に知っていただけますように。そう、願っています。
(クラウドファンディングのプロジェクトはあと4日続きます)