Check our Terms and Privacy Policy.

未来へ街を繋ぐ!田舎のサードプレイス「iriai tempo」をオープンしたい!

地域活性化の実情を知りたくなった大学生が訪れた町は、少子高齢化と地域活動の減少に悩みつつも、自然や街を愛する人たちが大切に守っていた地域でした。筑波山麓の北条という町で築100年の古民家を改修し、地域コミュニティのためのお店を作ろうとしています。来春のオープンへ向け、ぜひ皆様のお力をお貸しください!

現在の支援総額

858,800

36%

目標金額は2,380,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/22に募集を開始し、 73人の支援により 858,800円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

未来へ街を繋ぐ!田舎のサードプレイス「iriai tempo」をオープンしたい!

現在の支援総額

858,800

36%達成

終了

目標金額2,380,000

支援者数73

このプロジェクトは、2020/12/22に募集を開始し、 73人の支援により 858,800円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

地域活性化の実情を知りたくなった大学生が訪れた町は、少子高齢化と地域活動の減少に悩みつつも、自然や街を愛する人たちが大切に守っていた地域でした。筑波山麓の北条という町で築100年の古民家を改修し、地域コミュニティのためのお店を作ろうとしています。来春のオープンへ向け、ぜひ皆様のお力をお貸しください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

古民家 の付いた活動報告

thumbnail

みなさま、こんにちは。iriai tempoの橋永貴郁です。昨日24時、クラウドファンディングの掲載が終了いたしました。目標額の達成はできませんでしたが、本当に多くの皆様に応援していただいていることを感じました。本プロジェクトへのご支援をいただきました皆様。シェアや拡散のご協力をいただきました皆様。プロジェクト掲載にあたりご助言いただきました皆様。言葉で表しきれないほどの感謝の想いでいっぱいです。この度は、本当にありがとうございました!!何度か投稿しておりますが、iriai tempoは、「いりあい」と「店舗」が一体になり、店と客という関係性から、関わる人々が主体的にその場を作り上げていくことをコンセプトにしています。そして、tempoという時間がその土地の文化を育み、地域コミュニティを作り上げていくことを目指す場所です。これからもオープンへ向けての準備、開店後の運営をして参りますが、ぜひみなさまと一緒に場をつくり上げていくことができたらと思っております。新型コロナウイルス、緊急事態宣言の動向にもよりますが、オープンを目指して今後も活動して参りますので、引き続き応援いただけますと幸いです。改めまして、この度はご支援・ご協力いただきましてありがとうございました。お店にてお会いできることを楽しみにしております!iriai tempo一同


thumbnail

みなさま、こんにちは。iriai tempoの橋永貴郁です。タイトル通り、最後の御願いになります。あと6時間で、このクラウドファンディングは終了します。この1カ月、本当に多くのみなさまの応援を感じてまいりました。この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございます。昨日、夜9時まで、iriai tempo開店を目指してミーティングを実施しました。オープンへ向け、着実に歩を進めています。残りの数時間の間にご支援いただきますことで、オープンのための準備をさらに加速させていくことができます。何卒、最後までご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。iriai tempo 橋永貴郁


thumbnail

 みなさま、こんにちは! iriai tempo / 筑波大学4年の橋永貴郁です。 12月末に公開したクラウドファンディングも残り5日となりました。約1か月の間にご支援、ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございます!! 引き続き拡散や応援のほど、よろしくお願いいたします!!!  これからご覧になっていただく皆様。 一度ご覧になっていただいたみなさまも、もう一度。 こちらをぜひ、お目通しください!!建物お掃除&解体ワークショップ時の集合写真 私たちは、筑波山麓の北条というまちで地域コミュニティのためのお店をオープンしようと準備を進めております。 そのお店の名前が、iriai tempoです。  「いりあい」と「店舗」が一体になるという発想で、従来の店と客という関係性から、関わる人々が主体的にその場を作り上げていくことをコンセプトにしています。そして、tempoという時間がその土地の文化を育み、地域コミュニティを作り上げていくことを期待しています。 今回のクラウドファンディングで我々は、このお店を開店させるために、 ズバリ、【トイレ】を設置したいのです!!トイレ改修工事の予定 なぜトイレが設置できないかは本文に詳細が記載してありますので、そちらをご参考いただければと思います。 とどのつまり、「水道が全く通っておらず、管が破裂を繰り返し衛生的でない」ということに活動過程で初めて気づき、当初の予定から大幅にお金が足りなくなってしまった。というのが今回クラウドファンディングに挑戦したきっかけであり、支援金の使用用途になります。 当然のことながら、衛生的なトイレがないとお店が運営できません…!!! トイレ問題はピンチですが、他の工事は非常に順調に進んでいます。先日ワックス塗りをした板張りの部屋は、コワーキングスペースとして活用予定です。 電気やネット環境の整備も先日完了し、コワーキングスペース的な仕事場以外にも、通信制の高校生の勉強場所や、アロマテラピーをやりたい、○○教室といった場所貸しとして使いたいといった相談を受けるようになって、思っているよりも様々なニーズがありそうです。壁紙をはがし、古民家ならではの魅力がさらに増しています。 掲載してる通り、着々と進んでいるんです!!  そんな中唯一足りないのが、上下水道工事とトイレの設置なんです!!! ですので、これからご支援いただきますみなさまからのお力が、お店のオープンに本当に本当に直結することとなります!!! 改めて、お力添えいただけませんでしょうか?田んぼからの筑波山 今回は改めてクラウドファンディング挑戦の理由を記載させていただきました! 残り5日です。 筑波山麓北条は、美しい街並みや情景が広がる地域です。 そんな場所が多くの皆様に届き、さらに地域を盛り上げていくためのお店である「iriai tempo」を、みなさまと一緒につくり上げていけたらと思っております。 何卒、ご支援をよろしくお願いいたします!!iriai tempo / 筑波大学 橋永貴郁


thumbnail

 みなさま、こんにちは! iriai tempo / 筑波大学の橋永貴郁です。 クラウドファンディングもあっという間に残り1週間となりました。昨年末から多くのみなさまにご支援いただいております。本当にありがとうございます!! ラスト1週間も引き続きよろしくお願いいたします!!剥がした壁紙から出てきた土壁 本日は、近日実施したワークショップ兼改修作業のご報告です。オープンへ向け着々と準備が進んでいます! 若干残っている木材が示す通り、こちらの壁にはベニヤ板と壁紙が張り付けられていました。バアルとトンカチを使って「メキメキッ」と壁を剥がしていきます。左より、作業中の橋永と矢島 壁自体はいつ取り付けられたのかはわかりませんが、中に刺されている釘はほとんど錆びていました。ベニヤ板を取り付けるために打ちこまれた100本以上の釘を抜くのは非常に骨の折れる作業でした。。。 同時進行で、板張りの間に「蜜蝋ワックス」を塗っていきます。靴下を履いて、ワックス対策もばっちりです!  筑波大学の芸術専門学群に在学している大学生2名が参加してくださり、木目に沿って丁寧にワックスを塗ってくださいました。 塗り終えた後の板の間は、ワックスを吸い込みイキイキとした輝きを放っていました。本当に、木が喜んでいました。塗り終わった後の様子 こちらのスペースは、ワーキングスペースとして活用予定です。今後机や椅子を配置すれば、利用できるようになります!! 目標額の達成にはまだまだみなさまのご支援ご協力が必要な状況です。 残り1週間全力で駆け抜けて参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!! iriai tempo / 筑波大学 橋永貴郁


thumbnail

 みなさま、こんにちは! iriai tempo / 筑波大学の橋永貴郁です。 タイトルの通り、今回は「コロナ禍の今、なぜiriai tempoをつくっているのか」をご紹介します。 わたしたちは、新型コロナウイルス感染拡大が進む昨年6月から「iriai tempo」をつくるため活動しています。地域内外の人が集まる入り口となり、物産品を購入可能で、お仕事ができる場所です。iriai tempo正面口 地域コミュニティを編み直し、新たな人の流れをつくり、街をもっと元気にしていけるようにと想いを込め、地域に根差した場所を目指しています。  ですが、このiriai tempoは、コロナ流行の今だからこそ「三密」に該当してしまう可能性があると思われるかもしれません。 しかしながら、問題はありません!! 今回わたしたちが活用する「古民家」は、まさしく三密に対応していると言える建物なのです。  まず第一に、古民家ならではの「通気性」があります。屋根上の様子 建物の屋根上には茅葺と小石が敷き詰められた空間があり、常に空気が循環するようになっています。 また、床下も空気の通り道があり、断熱もしつつ空気が巡る建物の構造となっています。 先日実施した電気工事では、床下に潜って作業をしていただきました。 続いて、「開放性」のある間取りです。 広々とした土間、窓が16個ついた日の光が入る窓辺、広々とした庭など、ご来店いただく皆様が集っても密にならない広々とした空間が広がっています。夕方、美しい日差しを感じられます。 シャッターを大きく開ければ、道路から中の様子がすべてわかるくらいの広々とした開口部も用意されています。ご来店いただいた際に、ぜひこちらの解放感を実感いただければと思っております。入り口からの様子 古民家の特徴や特性を最大限発揮しつつ、このコロナ禍に対応できると判断し、現在も準備を進めています。 コロナ禍だからこそ、リモートワークや密を避けるために、人と話す機会や何気ない会話の数が減少してしまっていると感じています。 そんな状況下だからこそ、ふらっと立ち入ることが可能で、お仕事中の何気ないタイミングでおしゃべりができて、古民家の空気を全身で感じられつつ、コロナ対策ができている場所を、通気性、開放性を活かして実現したいと思っております。地域を愛する人が集まる、あたたかい場所をつくっていきます! お店は3月オープンを目指し、準備中です。こちらのクラウドファンディングでのご支援が、オープンに向けた準備を飛躍的に進めていくことに繋がります! みなさま、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします!! iriai tempo / 筑波大学 橋永貴郁