Check our Terms and Privacy Policy.

未来へ街を繋ぐ!田舎のサードプレイス「iriai tempo」をオープンしたい!

地域活性化の実情を知りたくなった大学生が訪れた町は、少子高齢化と地域活動の減少に悩みつつも、自然や街を愛する人たちが大切に守っていた地域でした。筑波山麓の北条という町で築100年の古民家を改修し、地域コミュニティのためのお店を作ろうとしています。来春のオープンへ向け、ぜひ皆様のお力をお貸しください!

現在の支援総額

858,800

36%

目標金額は2,380,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/22に募集を開始し、 73人の支援により 858,800円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

未来へ街を繋ぐ!田舎のサードプレイス「iriai tempo」をオープンしたい!

現在の支援総額

858,800

36%達成

終了

目標金額2,380,000

支援者数73

このプロジェクトは、2020/12/22に募集を開始し、 73人の支援により 858,800円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

地域活性化の実情を知りたくなった大学生が訪れた町は、少子高齢化と地域活動の減少に悩みつつも、自然や街を愛する人たちが大切に守っていた地域でした。筑波山麓の北条という町で築100年の古民家を改修し、地域コミュニティのためのお店を作ろうとしています。来春のオープンへ向け、ぜひ皆様のお力をお貸しください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

 みなさま、こんにちは!

 iriai tempo / 筑波大学の橋永貴郁です。


 クラウドファンディングもあっという間に残り1週間となりました。昨年末から多くのみなさまにご支援いただいております。本当にありがとうございます!!

 ラスト1週間も引き続きよろしくお願いいたします!!

剥がした壁紙から出てきた土壁

 本日は、近日実施したワークショップ兼改修作業のご報告です。オープンへ向け着々と準備が進んでいます!


 若干残っている木材が示す通り、こちらの壁にはベニヤ板と壁紙が張り付けられていました。バアルとトンカチを使って「メキメキッ」と壁を剥がしていきます。

左より、作業中の橋永と矢島

 壁自体はいつ取り付けられたのかはわかりませんが、中に刺されている釘はほとんど錆びていました。ベニヤ板を取り付けるために打ちこまれた100本以上の釘を抜くのは非常に骨の折れる作業でした。。。


 同時進行で、板張りの間に「蜜蝋ワックス」を塗っていきます。

靴下を履いて、ワックス対策もばっちりです!

 
 筑波大学の芸術専門学群に在学している大学生2名が参加してくださり、木目に沿って丁寧にワックスを塗ってくださいました。

 塗り終えた後の板の間は、ワックスを吸い込みイキイキとした輝きを放っていました。本当に、木が喜んでいました。

塗り終わった後の様子

 こちらのスペースは、ワーキングスペースとして活用予定です。今後机や椅子を配置すれば、利用できるようになります!!


 目標額の達成にはまだまだみなさまのご支援ご協力が必要な状況です。

 残り1週間全力で駆け抜けて参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!!


 iriai tempo / 筑波大学 橋永貴郁

シェアしてプロジェクトをもっと応援!