2017/08/10 17:13
ウルフルケイスケさんとの初共演は、ウルフルズが活動休止中の2010年。
ソロでツアーを回られている富山でした。
とても気さくで優しい方で、それだけでもファンになりましたが、
セッションで同じステージに立った時に
ケイスケさんから向けられた笑顔に心を撃ち抜かれ、
恋する乙女の顔になってしまったことは今でも忘れません。
その後、私の10周年イベントで共演をお願いして、ギターを弾いていただきました。
その時は、一度心を撃ち抜かれて耐性(!?)ができていたので、
自分自身を保ってライブができました。
一緒に演奏していて、嬉しく楽しくなれる方。
お客さんはもちろん大喜び。
ステージ上でもステージ以外でも変わらず素敵な方。
自分も、キャリアや歳を重ねても、売れても、
こんな風に人や音楽に接していきたいと思った方です。
まだまだ気軽に共演できる立場ではなく、
特別な日にお願いする状況なので、気づけば5年経っていました。
今年のウルフルズは25周年の活動が多いので難しいかなと思っていましたが、
出演してもらえることになりました!
求道会館と言う特殊な場所で、
ケイスケさんのギターを聴ける機会はそうないと思います。
anoaの曲での演奏が主体になりますが、
ケイスケさんの歌も歌ってもらいたいなぁ。と思っています。
是非、会場でケイスケさんの音と笑顔を体験してください。