今回は、今年10月にフランス・パリにて行われた企画展において、「グランプリ(大賞)」を受賞させて頂きました際に審査員及び一般来場者様から頂いた評価メッセージを掲載させて頂きたいと思います。
<審査員評価(3名)>
・職人の力強さと繊細さが感じられる。魔術的な光の表現。(マリー・サンブリ)
・本物のアートとしての写真。暗いけどよくわかる。手のディテールが美しい。バランスが取れている。(ナディーヌ・ヌブラン)
・アーティスト(職人)自身が芸術点に到達している。素晴らしい作品。(シーザー・
レヴィ―)
<一般来場者評価>
・職人の魂が、手に宿っている様子がよくわかった(60 代男性)
・光と影のコントラストがとても良かった(20 代男性)
・手のしわが、木の年輪の様に見え、積み上げてきた時間の重みを感じた(40 代女性)
・色彩を使う作品より目立っていた。とても引き込まれました。(40 代男性)
・力強い作品 (70 代男性)
・モノクロにすることで、静寂さと情熱を同化させた秀逸な作品(40 代男性)