突然ですが馬です!!!!!
本日、下村は加茂神社に行ってまいりましたっ。
神社のすぐ側にお馬さんの小屋があったので、こんな近くで馬をみることができるのですっ。
今回、やんさんま祭りについて、知り合いづてに宮司さんのお話を聞かせて頂く機会を頂いたのです。
本日はとても良いお天気でした♪
やんさんまは流鏑馬のことを指します。
馬に乗って弓矢で的を射る伝統芸能ということですね。
見てください!
この弓がやんさんまに使われるのですよ…!
タタミ約2枚分の大きさで、こんな大きなものを掲げていることにビックリしました。
一般的な流鏑馬の弓矢は弓道などで見る素材や規模感らしく、下村のやんさんまの弓は神事の前日に竹を取ってきて仕込むそうで、こういった古くからのやり方が今も続いているのは珍しいそうです。
また、やんさんま祭りと言うものの、その神事の過程は結構色々あるのです。
やんさんまイコール流鏑馬ではないので、自分としても結構イメージがざっくりしてたなと、思い知らされました。
宮司さんの生の声や一部の道具が見れて、これは本当に足を運んだ甲斐がありました!
本当にまだほんの一部のことしか伝えてませんが、私も一生懸命取ったメモをまた整理してじっくり見直したいと思います。
今回の紙芝居のストーリーの中でやんさんまも紹介するシーンがあるわけなのですが、あくまでも射水の伝統芸能の1つの紹介として留めなければならないことや、子供向けにわかりやすさを重視するので、ほんのほんのちょっとをぎゅぎゅっと凝縮した感じにはなると思います。。勿体ない。。
ですが、せっかく興味深い学びを得たので、今後の演劇活動の中でもまたどんどん応用できないかなとも考えてます。
改めて、身近な素材の偉大さに気付かされました。。
貴重なお時間をありがとうございました!!!