こんにちは!
劇団からくり玉手箱のクラウドファンディングは残すところあと1日となりました!!!
写真は一切関係のないただの飯テロでお届けします。><
近所の中華屋さん美味しかったです!(笑)
ところで、皆さんはご近所づきあいってしていますか?
中の人は自分の地元では、そんなこと考えたことありませんでした…!
当時幼き頃、何故だったか忘れましたが、隣のおうちのおばあちゃんのところにいってケーキをごちそうになった記憶があります。
比較的人見知りだったので、あんまりおしゃべりできなかった気がします。
皆さんがどうかわかりませんが、子どものころに大人と関わる機会がないと、大人に発言するってとても抵抗がありました。
近所の人、友だちのお母さん、親戚のおじちゃんと、
何をしゃべっていいのか全然わかりませんでした。
そんな時代を経て今は演劇を通して、町の人と関わることが増えて思うのは、
交流には「つなぎ」が必要ということです。
ハンバーグでいうパン粉ですね。
自分側としては、例えば、演劇の題材が民話だったとして、
作る側と提案する側の共通の話題ができるわけです。
どうやったら面白いお芝居作れるかを考えるために、より具体的なネタを教えてもらうのです。
昨日のやんさんまのお話を聞きに行った時も、普段自分が神社にお参りに行ったとして、宮司さんと遭遇しても、「あ、どうも」と会釈すればいいくらいだと思います。
それが、「こんな話があるんだよ」から、「それってどうしてそうなんですか?」と、キャッチボールするわけです。
これぞ、交流。
それは、伝統芸能に関わっている人なら、もしかしたら当たり前なのかもしれません。
例えば、獅子舞子どもたちに教える上の年代の人たちという関係。
そうやって、大人と会話する機会が多かったら人見知りにならなったかなあ?
とまあ、過ぎたことを悔やんでも仕方ないのですが。(笑)
伝統芸能も演劇も、その物自体の魅力もあるかと思いますが、
これに付随したコミュニケーションや文化や芸術へのアプローチなど、
こちらの魅力も大きいと、私は思います。
さて、泣いても笑ってもあとクラウドファンディングは明日まで。
よかったら最終日までに最後の普及活動にご協力よろしくお願いします!