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夢を掴むための物語(サイクルロードレーサー)

『自身の成長』『ユース育成』『地域貢献』の3つを活動目的とし、目標とする『世界で通用する選手』を目指して活動しています。

現在の支援総額

15,000

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/10に募集を開始し、 3人の支援により 15,000円の資金を集め、 2017/09/09に募集を終了しました

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夢を掴むための物語(サイクルロードレーサー)

現在の支援総額

15,000

0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2017/08/10に募集を開始し、 3人の支援により 15,000円の資金を集め、 2017/09/09に募集を終了しました

『自身の成長』『ユース育成』『地域貢献』の3つを活動目的とし、目標とする『世界で通用する選手』を目指して活動しています。

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みなさまはじめまして!

Cycling TEAM Chevalier.代表の泉 正明(いずみ まさあき)と申します。

私は現在、宮崎県を拠点に西日本中心にレース活動をし、2013年からの3年間を実業団選手としてレース活動に奮闘して参りました。


今回このクラウドファンディングという場をお借りして3つの活動目的である『自身の成長』『ユース育成』『地域貢献』を推進するため、資金のご支援をお願いします。

また今回のプロジェクトを機に、サイクルロードレースについてもご興味をお持ちいただけると嬉しく思います。

 

・『自身の成長』


世界に通用する選手となるため、国内、そして新たに海外へのレース参戦を目的とし、さらなる自身の成長を重ね実績を積み、ヨーロッパで活躍することの出来るチームへの加入を目的に活動します。

最終的な目標であるグランツール、オリンピック出場、その表彰台を目指します。

 

・『同じ夢見る若者。ユース(青年)育成という挑戦』

自身の練習を通じて地域の高校生、大学生を中心に指導を行なっており、同じ夢を追うものとして切磋琢磨し、互いの力をぶつけ競い合いながら更なるレベルアップを目指し活動をしていきます。

 

・『地域貢献』


選手として1番の力となる、人と人との繋がりを広げていくための交流の場として、サイクルイベントや自転車メンテナンスの講習会などを開催し、ロードバイクを楽しむ方との交流を通じながら、サイクリングコースの開拓やランチサイクリングなどで地域の活性化に貢献します。

また、私の故郷である延岡市はとても自然豊かな街です。

10分も走れば車の通りの少ない山道や、第2の四万十川と言われるほどの綺麗な川が流れ、カヌーツアーやユネスコ世界遺産にも登録された大崩山の登山ツアーなどがございます。

まだまだこの延岡市は知名度の低い都市ではありますが、この自然を活かし、いつかこの延岡市で大々的なサイクルイベントを開催したいと考えています。


○自己紹介○

名前 泉 正明

宮崎県延岡市 出身

生年月日
1988年8月3日生 (29)

所属チーム
2013年 Esperance stage 山口
2014年 セレクシオン 南九州
2015年Chevalier. with タカスイ(Cycling TEAM Chevalier.創設)
2016年エイル宮崎レーシング(Cycling TEAM Chevalier.継続)
2017年Cycling TEAM Chevalier.

 

活動経歴

2012年
自転車レースでの活動を増やすため、兵庫県に移住。

2013年、自転車競技連盟に実業団選手登録。
実業団選手として2016年まで活動をし、西日本を中心に転戦。

2014年9月
仕事中の事故により椎間板ヘルニアを発症し、地元宮崎県に帰郷。
手術をしなければいけないと診断を受けるも、後遺症を懸念し約1年間の筋力トレーニングをメインとするリハビリで回復。

2015年
実業団選手として復帰。シーズン当初、ヘルニアは完治しておらず、痛みとの葛藤を繰り返しながら成績を残し、市民レースでの優勝1回。JBCFでの入賞3回、ツールド沖縄140km完走と成績を残します。

2016年
遠征の数や入賞した数により、E2クラスへ昇格。
遠征を宮崎県から奈良県までを転戦し、E1昇格を目指すも年間ポイント僅か残り2ポイント届かずE2のままシーズンを終える。

2017年
予算上の都合や、昨年にJBCF自転車競技連盟(以下JBCF)規定が改定されたことで、P(プロクラス)出場の資格取得方法が変わり、E(エリートクラス)からのポイント、もしくは表彰台に上がることが条件とされていた繰り上げ式から、プロチームの直接勧誘によりプロ資格を得ることが出来るようになりました。

そのため、
今年はJBCFへの登録を取りやめ、プロの参加する名のある市民レースに集中し実績を残すことでプロを目指し、地域のユース選手育成やイベントなどを開催し、活動しています。

 


・レース実績(過去3年)

2015年度 市民レース実績
3/8
たかはるサイクルエンデューロ4h 優勝

 

2015年度JBCF(日本自転車競技連盟)
4/5
舞洲クリテリウム 4位 入賞

5/3
きらら浜クリテリウム 5位 入賞

10/4
きらら浜クリテリウム 5位 入賞

JBCF振り分けクラス
2016年度
E3→E2への昇格。

 

 

2016年度市民レース実績

市民レース
西都原エンデューロ4時間耐久ソロ

総合8位

10代ー20代部門 2位

2016年度JBCF E2 実績

2016-5-1 きらら浜クリテリウム 25位
2016-6-12 奈良クリテリウム 41位
2016-8-27 藩庁門タイムトライアル 32位
2016-8-28 維新山口クリテリウム 23位
2016-9-10 舞洲タイムトライアル 29位
2016-9-11 舞洲クリテリウム 44位
2016-10-2 しゅうなんクリテリウム DNF(足切り)
2016-10-29 大分いこいの道クリテリウム 15位
2016-10-30 おおいたサイクルロードレース 21位

 

 

2017年度 レース実績

5/14
HSR九州サイクルロードレース第1戦
チャンピオンクラス29位

5/21

宮崎県大会ロードレース
予選2位 決勝 落車によりDNF

6/4


宮崎県大会トラック
400m 2位

6/25
HSR九州サイクルロードレース第2戦
チャンピオンクラス18位

 


・ご支援頂いた資金の用途内訳。
遠征費 ¥840,000(1度にかかる平均遠征費用(関西圏)70000円12回とした場合)
マシン補給費 ¥800,000

イベント準備費 ¥130,000

リカバリーケア費 ¥300,000

大会エントリー費 ¥170,000

消耗品、その他補給費 ¥140,000

お礼品代 ¥230,000

手数料代 ¥390,000  

プロジェクト終了期日から一年間の使用代明記。

サイクルロードレースの魅力とは?

ここからはサイクルロードレースとは一体どんなスポーツなのか、少しでも多く興味を持っていただけるよう、その魅力をお話しさせて頂きます。(^ ^)


① サイクルロードレースの聖地はヨーロッパ、魅了されるサイクリスト。

日本ではまだまだ知名度の低いサイクルロードレースは、実はヨーロッパでは伝統的なスポーツとして歴史も古く、国民から愛され、自転車は文化となるほどに人々を魅了しています。

それだけにとどまらず、夏季オリンピックやワールドサッカーと並ぶ世界三大スポーツにも入る、とても注目度の高い競技種目でもあります。

そしてサイクルロードレースの中で最も有名なレースといえば、グランツール(3大ツール)というものがあります。このグランツールはヨーロッパにあるイタリア、フランス、スペインで行われ、「15日以上23日以内、距離は約3500km」と開催制限が決められ、サイクリストであれば必ず一度は目指したいと思う夢の舞台。そしてこれが世界最大の自転車レースであり、私の目指している道です。

また、グランツールにはジロ・デ・イタリア、ツールドフランス、ブエルタ・ア・エスパーニャがあり、ツール・ド・フランスが最も歴史が長く、夏のオリンピックや第二次世界大戦よりも前から大会は開催されています。

 

③ サイクルロードレースはただ走っているだけじゃない、知って楽しいおもしろさ!

【レースが行われている最中、チームや選手達はひたすらに頭をフル回転!】

実際にレースを見てみると、一目では着順を一人ひとりが競い合い勝敗をわけているだけのようにも見えるサイクルロードレースは、例えるなら「自転車に乗ってマラソンをするようなものでは?」とイメージをする方も多いのではないでしょうか?

実は、このイメージとは全く違うところがサイクルロードレースの面白さの1つです。


・サイクルロードレースはチームスポーツ!

マラソンは全員が優勝を目指し一人一人が同じチームであっても戦いますが、
サイクルロードレースは1人のエースをチームで支え、チーム10人で走るとすると、9人はアシストとしてエースをどう勝たせるか、相手のアシストの体力をどう奪うか、補給するタイミングは?食べ物は何がいいのか。その他にも沢山のことを考えながらそのレースでの優勝を目指し戦っていきます。

そしてサイクルロードレースが最高に面白い、もう1つの魅力はここ!

【レース中、時には他のチームとグループを作り協力してレースを展開!】

これこそがサイクルロードレースの最高の魅力です!
他のスポーツではあり得ない、ライバルチームとの協調をしつつレースを展開し、他のチームとの友情を深め讃え合う。

サイクルロードレースは、紳士的なスポーツでもあります。

レース中にトップで走る選手が落車(転倒)してまった場合、先頭で走る各チームは敬意を表しトップの選手が先頭に戻ってくるまでペースを落として待つといった行動を暗黙の了解としてレースをしていきます。

素晴らしいと思いませんか?このような行動をし、平等な戦いを求め行動するスポーツがサイクルロードレースというスポーツなのです。

以上がサイクルロードレースの魅力についてのお話です。

 

最後に、私の出場したレース動画を掲載しておきますので、ぜひご覧ください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ASY_6RbENj4 JBCF 2015.05.03 きらら浜クリテリウム E3

https://www.youtube.com/watch?v=-N9w1YNNue4 JBCF 2016.10.30大分サイクルロードレースE2

 https://www.youtube.com/watch?v=DQv8d5_4jzc HSR九州サイクルロードレース2017第1戦

 https://www.youtube.com/watch?v=vXPAw23B5lg HSR九州サイクルロードレース2017第2戦(1)

https://www.youtube.com/watch?v=ullMgrFWALM HSR九州サイクルロードレース2017第2戦(2)

私の座右の銘は[夢はでっかく根は深く。]

この言葉の如く、夢は大きく、そして人ととして成長し、目標を達成していくことを念頭に一日一日を戦い楽しんでいます。

ぜひ私、泉 正明へのご支援、よろしくお願い致します。

 

 

最新の活動報告

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  • 日々の練習①

    2017/08/23 02:20

    お疲れ様です。(^_^) プロジェクトオーナー泉です!(^_^) 今日は日々の練習①と題して、普段行なっている練習メニューを少しだけ。 公開して行きます。(^_^)   また、年間活動報告が適応されているパトロン様に向けましては、改めて詳しい内容と、新しく自転車を始めてみたい。もっと楽に坂を登りたい。平坦の速度を上げたい。などなど、パトロン様にも役に立つ内容を掲載して参ります!(^_^)   でわ!今回の練習①です。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ 『平坦50kmコース、インターバル練』 今回の練習は、約50kmの平坦コースで実施。 最低平均速度目標を定め、信号待ちになる度に全力インターバルをします。 全力インターバルをした後、最低平均速度で定めた速度から出来るだけ落とさないように走行。   これをすることにより、レース中の一定のペースからアタック(集団から離れるために全力走)をする選手が現れた際、すぐに追いつくための力が身につきます。   こういった様々な練習を日々繰り返すことにより、社会人としての仕事をしながら、プロという道を目指しております。(^_^)   以上。活動報告、日々の練習①でした。(^_^) まだまだ更新は続きます!応援よろしくお願いします!(^_^)   もっと見る

  • おつかれさまです。プロジェクトオーナーの泉です。(^ ^)応援ありがとうございます! 今回は8/11に行われました、HSR九州サイクルロードレースに参戦して来ましたので、そのレポートを投稿致します。(^ ^)   HSR九州サイクルロードレース2017 第3戦レポート   https://m.youtube.com/watch?v=X0guHSIl8Moレース動画 開催 8/11(祝) 会場は熊本県菊池郡大津町にあります、HSR九州。今回の第3戦はプロ1人が参戦。 今回の目標①プロの動きを観察し、一つ一つの反応にしっかり対応していく。 ②一桁順位を取ることに集中し、展開を予想しながら狙っていく。 ③いつも当たり前にしていることではありますが、最後の一周は全てを出し切る。 この3つの事を目標に挑みます。 AM4:30準備をした荷物を車に積み込み熊本へ。 AM7:00会場、HSR九州に到着ᕦ(ò_óˇ)ᕤ AM10:20チャンピオンクラス予選スタート! 予選は約2.3kmのコースを3周で争い、上位20名が決勝に進むことが出来、20位以下は1つ下のエキスパートクラスで走ることになります。 毎回、この予選はインターバルで選手との削り合いが発生するため、レース前のウォーミングアップはとても重要です。 ウォーミングアップでは、綺麗なペダリングを体に植え付ける感覚でゆっくりとペダルを回し、少しずつペダルの回す速さを上げて行くアップをします。 ここで少しでもギクシャクしてしまうようなペダリングが発生した場合は、また1からゆっくりと上げていくといったことを約1時間繰り返して準備を整えて行きます。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ これをするのとしないとでは、レース中のパフォーマンスにかなりの差が出て来ます。 ◯予選レポート スタート直後、毎回インターバルのように一気にペースの上がるこのコース。今回も同じようにインターバルが掛かるだろうと予想をして強度の上がる準備を体に知らせておきながら速度を上げる準備をしていました。 が、今回は予想がハズレ、スタートからサイクリングくらいの速度(38km/h)で1周回目を走り終えます。 (嫌な予感。。) 二周回目では少しずつペースは上がりましたが、それでもまだまだ余裕のある状態で二周回目をクリアし3周目。 『あぁ〜、嫌なパターンだ。これは最後のストレートで温存爆発ダッシュだなぁ…。』と気持ちに焦りを覚えます。 そして、大体の選手が悟ったでしょう。。ペースは一気に上がり(44km/h前後)、先頭に行こう行こうと皆入れ替わって行きます。 ゴールまで残り1km。この位置から徐々に前に行こうと自分は動き出し、少しずつ前に移動して行きます。 ラスト500mのところで先頭から15番代に位置。もう少し上がりたいなぁ、と隙を狙っていると、ここで最もやってはいけないシーンが訪れてしまいました。 右側から抜こうと準備をし、いざ前に出ようとした瞬間。。!!! 急に右から前に行きたい列車が連なり、前に出られない。Σ('◉⌓◉’)!! すぐさま強引にその列車に乗るも、時は既に遅し。最終コーナーでざっと数えると24、5番代。 ヤバいっ。 これはやばいっ。 そう感じ、すぐさま普段ペースの上げる30mほど手前から無理矢理に自分の位置取りたいスペースをこじ開け、 最終コーナーを抜け出したゴール前ストレート250mで数人を抜き、そこから全力ダンシング(立ち漕ぎ)で順位を少しずつ上げゴール。 ゴール後、すぐに頭を上げ前にいる選手の人数を数える。 1.2.3.〜20.21?23? 『あちゃぁ〜。。位置取りミスってしもたー。。』 それから20分後。リザルト(結果)が貼り出され、結果を見に行きます。 結果は…   …18位!!!.°(ಗдಗ。)°.なんとか決勝進出できました。 今回はいつも以上に序盤のペースが遅く、他の選手の体力を奪えていなかったことが原因で最後の周回に目まぐるしく順位が変わり、 危うくチャンピオンクラス決勝を逃すところでした。こういった経験を次に活かし、またしっかりと予選通過の出来る位置を取りたいと思います。 ◯チャンピオンクラス決勝約2.3km×25周=57.5km スタート! 一周回目。様子見のサイクリング。かと思いきや!一周回目の残り1kmから1人がアタック(逃げ出す)!! 『あぁ〜、行ったなぁ。』と思い、すぐに追いつくと容認した自分を含めたグループ陣は1分半程のペースを維持して走行。 ですが、この1人がプロ選手。 何名かの選手で集団を引き連れて追い付こうとペースアップを図りましたが、集団内ではすぐに温存に走る選手が現れてしまい、 前を引いていた選手もすぐにそれを読み取り追うのを止めてしまったことで、差が縮まらずに気付いた時には時既に遅く、最後までプロの選手は逃げ続け優勝をしてしまいました。 ここで1つ目の目標は達成出来ずに終わりました。 ゴールまでの間、集団グループの中ではある程度のペースを維持したまま周回を重ね、 今回は一桁順位に入ることも目標としていたため、普段とは違う位置であまり前に出る走りをせず、自分はひたすらに温存の走りを繰り返していました。 残り8周回。 『温存していたつもりが、以外に足を使ってる。。』 足に攣りが発生。 今回のレースは、1週間ほど前に新しく発見した走法をしていたことや、向かい風の強い中で平均速度が39km/hを記録し、 普段よりも筋肉を酷使していたことに気付かずに走行していたために、思った以上の疲労が発生していました。 そのままペースは落ちることなく集団内で展開されていくアタックに乗り続け、残り4周回目に入ります。 残り4周回。 約500m地点のコーナーで前方に位置していた選手が落車(転倒)!! グループの選手達はコーナーで転倒した選手を上手く交わし、すぐに落車により前に出ていた数名の選手を捕まえようと追います。 すぐに数名の選手は集団に吸収され、残り2周回。   残り2周回。 ここから集団から千切れて行く選手が少しずつ現れ、遅れて行く選手に自分が乗らないよう位置取りを考えて走ります。 『とりあえず足が…。』 残り1周回。 『あと一周、なんとか保ってくれ。』 ペースは上がり、激痛の出る足をダンシングでなんとかカバーし集団内で走行。 そこから更に残り1.3km辺りからのペースアップ。これについて行こうとペダルを回しダンシング。 がその時、一瞬足が動かせなくなるほどの激痛により10秒程度足が完全固着。 もう少しでいい。一桁が欲しい。差が開いても尚、前に追い付きたい。 そういう気持ちで左足の固着を腰の力と右足に残る力でなんとかペダルを押し込み、最終コーナー前のストレートへ。 その頃には集団は30mほど前に。集団内で大落車でもない限りは追いつけない。 そう思いながらも可能性は捨てず、ただ1人でも多く抜く気持ちで走り続け、最後のコーナーへ向かいます。 そして最終コーナーへ進入した際、一瞬記憶が飛び、コース端の縁石に乗り上げ、落車をしかけるも体にくる衝撃からパッと意識が覚めそれを回避。 そのまま姿勢を崩さないよう縁石を抜け、残り250mのストレートを走りゴールしました。 『なんて情けない走りだ。』 そのままゴール後は意識がもうろうとする中、車の元へ戻り足は完全に動かず、意識もボヤけた状態で倒れてしまいました。 40分ほど起き上がれず、腰、膝裏、太もも、腕、手、と筋肉は攣り、 ぼーっとしている中で万全な状態で挑んだ熱中症対策も足りないほどだったらしく、脱水症状になっているなぁと倒れている時に思いました。 翌々日病院に行くと、左足は肉離れ。まだまだ成長は出来ると楽しみにもなり、今回の大会は終了しました。 応援、ありがとうございました 。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ 次もまた頑張ります!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ もっと見る

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