2021/02/16 06:38

おはようございます。わんにゃんサークル結生の秋元久美子です。
みなさまお元気でいらっしゃいますか?
昨日は、坂東市では日中風雨が激しく、傘がこわれそうなお天気でしたが、夕方、おさまり、夕日がさし、大きな虹がでたそうです。 仕事で外を見ることができず、後から知りました。残念。写真を撮って、みなさまにお見せしたかったです。

大勢の方々のご支援・応援ありがとうございます。

 公開して38日が過ぎました。あと18日です。
171名もの方々からご支援をいただいています。本当に感謝申し上げます!
 このプロジェクトをお気に入り登録されているみなさま、SNSなどでプロジェクトや活動報告ブログをシェアしていただいているみなさま、ご自身のブログや日常の会話で話題にしていただいているみなさま、この活動報告ブログを読んでくださっているみなさま、みなさまのおかげでご縁をいただいていること、みなさまとのご縁、全てに胸がじんとしています。
 「活動報告ブログ、読んでいますよ」と、声を掛けられることもあり、元気いただいています。

 現在、目標のうち、保護猫さんのごはん(半年分)、わんちゃんのごはん(半年分)、猫用蚤ダニ処方薬(半年分)、そして、犬用のみだに処方薬(半年分)、フィラリア処方薬(半年分)、当面の治療費、そして、わんちゃんへの狂犬病予防接種や混合ワクチンの注射の金額を達成いたしました!ありがとうございます!
 次の目標の、保護している成犬9匹分の不妊手術の資金も達成へと進んでいます。手術というものは、どのようなものでもメリットデメリットはありますが、手術をすることで、その器官の病気を避けることができます。わんちゃんは年齢を重ねるにつれて、その器官が病気になってしまうことが多いのだそうです。そして、病気になってしまったときには、もう手術にたえられる体でなくなっていることも多いとききました。保護わん、保護にゃんには、不妊手術によって、そのようなリスクからも避けたいです。
 どうかこの目標も達成できますように。


保護わんだった さみぃちゃんのおはなし

 今日の写真は、保護わんを卒業した さみぃちゃんです。(お散歩のあと、玄関先でパチリ)
 譲渡会ではびびりすぎ、おうちではきゃんきゃんないて、おてんばさんという、まったくの内弁慶さんだった、さみぃちゃん。ずっとのおうちがなかなか決まらないこでした。
 今は、暖かい家族と先住わんちゃんに迎えられ、もみじちゃんというお名前になって、とても穏やかな生活をしています。
 左がもみじちゃん(元さみぃちゃん)
右が大ちゃん(本名:大福くん)
 先住わんちゃんの大ちゃんも、わんにゃんサークル結生からの卒業生。大ちゃんを迎えてくださったときには姉のような存在のあんこさんというわんちゃんが先住でいたのですが、去年虹の橋をわたってしまいました。
 あんこ姉さんがいなくなった心の傷が癒えだしたころ、さみぃ(現在もみじ)ちゃんを迎えてくださりました。今は、ドッグランでは元気にはしりまわり、ご家族と一緒に眠ってくれるほどに、なれてきたそうです。
 地元坂東市では、いわゆる雑種の中型犬などは、おうちの中で人間と一緒に過ごすことが、まだまだ受け入れられない方も多いです。夜の団らんなど、笑い声や会話などを、ひとりで外で聞いているなんて、寒い中、毛布を敷いてくれていても、ひとりじっと寒さに耐えるなんて。
 家族の一員として迎え入れ、屋内でわんちゃんと一緒に過ごしてくださる方が一人でもふえることを願っています。

今日も読んでいただいてありがとうございました。

みなさま、よい一日を。


   わんにゃんサークル結生 秋元久美子