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アート作品を全国へ、世界へ、販路拡大のオンラインギャラリー 開設にご支援を!

アート作品発表の場が限られ、展示と販売の機会も激減しています。多言語サイト オンラインギャラリー '白鯉 (SHIROMUJI)' は販路を全国、世界へ拡大し、作家個人の活動の宣伝と作品の販売につなげます。一人の心に響いたときに作品は売れます。その一人に届くための道筋を、皆で作っていくサイトです。

現在の支援総額

918,900

91%

目標金額は1,000,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/07に募集を開始し、 47人の支援により 918,900円の資金を集め、 2021/03/14に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

918,900

91%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数47

このプロジェクトは、2021/01/07に募集を開始し、 47人の支援により 918,900円の資金を集め、 2021/03/14に募集を終了しました

アート作品発表の場が限られ、展示と販売の機会も激減しています。多言語サイト オンラインギャラリー '白鯉 (SHIROMUJI)' は販路を全国、世界へ拡大し、作家個人の活動の宣伝と作品の販売につなげます。一人の心に響いたときに作品は売れます。その一人に届くための道筋を、皆で作っていくサイトです。

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クラウドファンディング終了まで残り2日となりました。
思いがけずたくさんの方からのご支援をいただき、不安だったギャラリーのオンラインでの開設にも、日々活力をもらっています。
今回はメインとなるサービスのご紹介をさせていただきます。


白鯉登録サロンメンバーの募集 


サロンメンバーとは、オンラインギャラリーに登録していただき、個人ページを作成するアーティストのことをいいます。以下の特典が付属し、料金はかなりお得に設定しております。

- オンラインギャラリーで個別ページを作成。経歴、展覧会情報、講座情報、販売作品情報などを日本語、英語、アラビア語の3言語で掲載。自身の多言語ホームページとしてご利用可能

- 2カ月に一度の定例会へ参加(不参加およびビデオチャットでの参加も可)

- サロンメンバー展開催。2021年開業を予定しているギャラリー白鯉の実店舗(東京)とオンラインでの同時開催。出品作品はアーカイブ化し、展覧会終了後もオンラインで販売を継続

- 伝統工芸品とのコラボグッズ制作、販売のご提案

- 個別ページの公開後1年間、作品の公開と販売

- 白鯉会報に作品とアーティスト情報を掲載。全国と中東での営業活動へ活用。レストランやホテルを中心に営業予定


【サロンメンバー】とは


登録アーティストをサロンメンバーと呼ぶのは、白鯉にオンラインサロンとしての機能をもたせるためです。

オンラインサロンとはWeb上でのコミュニティを指します。多くは月額会費制です。
白鯉ではページ作成にあたっての英語とアラビア語への翻訳作業および実店舗とオンラインで開催予定のグループ展参加費用もふくまれるため、初年度は年会費25000円をいただきます。
1年分の会費を支払うことには少なからず不安と抵抗があることと思いますので、次年度からは退会を自由とし、定額・低額の月額制で利用しやすいシステムへの移行を予定しております。

最近耳にするオンラインギャラリーでは、登録後のギャラリー側の営業活動などの動きや、自分の作品がどの程度見られて購入の対象として考えられているのかなどの内容が見えないものがほとんどです。
オンラインサロンである白鯉では、まずは白鯉が行う営業活動の内容や販売戦略を知ってもらう機会を設け、各自が発言のできる場所をつくります。そして活動内容について意見交換のし合える「お互いの顔が見える 」グループを目指します。


白鯉の役割【Boutique】と【Salon】


白鯉は2つの機能を備えます。販売店舗としての【Boutique】の機能と、アーティストの集まる【Salon】としての機能です。

ブティックというと、元はフランス語で専門店を指す言葉です。ギャラリーは美術品の販売店ですからそのまま当てはまります。日本語でブティックと聞くと少し時代遅れのような雰囲気もあるかもしれませんが、私にとってはロンドンのカムデンタウンのようなこだわりのある小さな趣あるショップが連想されるいい言葉です。小さくても存在感のある、こだわりのつまった美しい店舗をつくりたいと思います。


サロンとは、19世紀パリで見られた、画家や作家同志の相互交流の場を指します。孤独に自己と対話するアーティストが、気張らしや新しい発見を求めて集える場所がつくれないものかと、長らく考えておりました。オンラインでのつながりもそうですし、定期開催の定例会がこれに当たるものとなる予定です。作家同志をつなぐ橋渡しができればという思いがこもっています。



ご登録いただいた皆様とは、まずは1年間、そしてそれ以降も長いお付き合いとなると思いますが、私は一人ひとりと会話しながら、白鯉をつくっていこうと思います。私は運営側にはおりますが、利用者様と横のつながりを築こうと思っています。
白鯉は皆でつくっていくギャラリーです。私一人での力でもなく、一人ひとりのアーティストが力を尽くして制作した作品をもって白鯉を利用していくことで、現時点ではゼロのものが、1年後にはきっと大きな、誰もが注目する存在になると確信しています。これは今まで私が目にして感じてきた、皆様の創作意欲への信頼からくるものです。
白鯉の意義と未来の可能性を、少しでも感じとっていただけたら幸いです。


TAL.TOKYO
森山直美

 

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