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閉息潜水写真 久保 誠 海外へ挑戦!渡航費用と個展開催費用を支援して下さい !

閉息潜水写真 久保 誠は、海の美しさにとりつかれた写真家。ひたすらその崇高な美しさを捉えている。一方、静謐な写真からは想像もつかない情熱で、何年も体を張り房総の海を守ろうとしてきた環境活動家でもある。母なる海への願いを持ち、アメリカのレビューへ挑戦。あなたの想いも一緒に持って行かせてもらえませんか。

現在の支援総額

510,000

35%

目標金額は1,423,820円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/12に募集を開始し、 71人の支援により 510,000円の資金を集め、 2017/09/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

510,000

35%達成

終了

目標金額1,423,820

支援者数71

このプロジェクトは、2017/07/12に募集を開始し、 71人の支援により 510,000円の資金を集め、 2017/09/28に募集を終了しました

閉息潜水写真 久保 誠は、海の美しさにとりつかれた写真家。ひたすらその崇高な美しさを捉えている。一方、静謐な写真からは想像もつかない情熱で、何年も体を張り房総の海を守ろうとしてきた環境活動家でもある。母なる海への願いを持ち、アメリカのレビューへ挑戦。あなたの想いも一緒に持って行かせてもらえませんか。

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みなさま こんにちは

閉息潜水写真 久保 誠です。

 

私はフリーダイビングで海に潜り、「息を止めて」写真を撮っています。

海の中の風景や友人のフリーダイバーを被写体にしてアート作品を作っています。

(ご協力いただいているフリーダイバーの皆様には大変感謝をしています。

本当にありがとうございます。)

 人は海に潜る時、水中では息ができないので

一息を長持ちさせようとして、「潜水反射」と言う反応が身体に起こるようになっています。

人だけでなく 水に潜る肺を持った動物たちにも、遠い昔から皆にあるみたいです。

 

その、潜水反射状態になった身体で潜ると不思議な感覚になって

脈拍も落ちたりするので、なんとも言えない無重力なリラックスした感じになります。

海の一部になってと言うか、落ち着いていて、静かな世界なんです。

 

海が人よりとてつもなく大きく感じられて、

時々怖くなったり、

それでいて平和だったり・・・

 

大げさかもしれませんが、体も心も海水に溶けて

母なる海と繋がったような感覚になっているのです。

 


その世界をみなさんと共有したくて写真に撮って、陸に持って帰ってきてるのですが

私の作品を見た方が、潜水中に私が感じている、

 

「海という自然との崇高な関係」

 

を味わって頂きたいという思いで制作をしています。

 

こちらが私のホームページです↓

http://makotokubo.strikingly.com

http://uminokumako.tumblr.com

 

 

私は千葉県館山市の海のそばへ移住し、

海と山に囲まれた家で暮らしながら、制作活動をしています。

 

私の愛している庭の先の山に起きた「環境問題」にも関わりました。

そこでは経済活動が優先され、自然環境はないがしろにされてしまう現実を経験しました。

裁判などの現状の仕組みだけでは、大好きな海は守れませんでした。

 

 

この問題向き合って感じたことは、

エコノミーな頭で考えるのではなく、エコロジーの大切さは心や体で感じる必要があるという事です。

遠回りかもしれませんが、海と言う自然を使ったアート作品を通じて、

もっと本質的なところで、自然と私達の関係を理解する必要があるのではないでしょうか。

裁判の原告代表になっていた経験のある今だからこそ実感していて、

 

今では、作品を制作する動機にもなっています。

 

 

その作品を持って、「アメリカへ挑戦」してきます!

ReviewSanta Fe と言うコンペに応募して審査に通り、

レビューのチャンスをもらいました!

 

ReviewSanta Fe とは、選ばれた写真作家が、

アートフォトインダストリーのエキスパートたちに自分の才能を売り込む場で、

写真家が選んだレビュアーに対面して自分の作品をアピールする形で行われます。

 

レビューワーは写真業界のエキスパートと呼ばれるギャラリスト、

美術館のキューレーター、出版社の編集者などで各地から大勢集まります。

欧米では写真がコンテンポラリーアートとしての位置を確立しつつあることと、

アートマーケットが絶えず変化していることもあり、

新しい作家を見つけるためにこのようなレビューが開催されています。

 

一方、これをきっかけにして世に出る写真家も多く、

チャンスをつかむために各国から沢山の応募があると聞いています。

日本では欧米の様なマーケットがないので、あまり知られていないため

残念ながら日本人作家の参加は少ない様です。

もっと日本の写真作家が世に出るためにも、

先陣をきって日本の写真家として頑張ってきます!

 

 

今年の10月25日から29日まで、

アメリカに行き、自分の想いを写真という形で伝えてきます。

願いを実現するための、応援をして欲しいのです。

 

私は息を止めて深く潜り撮影する行為の中で、作品を制作しています。

作品を通して、私という人間と、海という地球との関係をいつも探っています。

 

自然から離れてしまった私達は、破壊や搾取をしても平気になってしまいました。

息を止めて潜り、距離を取り戻すことができた私はそこに違和感を感じているのです。

「私たちは、母なる地球との付き合い方を間違ってしまったのではないかと。」

 


私が海から持ち帰った作品を鑑賞してもらうことで、

優しく、時に厳しく、そして美しくて崇高な海との関係を感じて頂きたい。

頭で理解するのではなく、心と身体で繋がることができれば

自然と人類との本当の共生関係に戻れると信じています。

その思いを一人でも多くの人々と共有したい!

その実現のための欧米への挑戦なのです。

 

 欧米のギャラリーの取り扱い作家になったり、海外の美術館に所蔵されることが、

願いの達成に向けた大きな目標なので、一つでも実現して、結果を持ち帰ってきます!!

そのためのご支援よろしくお願い致します。

 

さらに!

その成果発表会と6年ぶりとなる個展も開催したいと思います!

(前回の個展)

前回の個展の様子↓

個展は、エネルギーもコストも掛かるのですが、

その分、素晴らしい展示にしてみなさまに披露しますので

合わせてのご支援よろしくお願い致します。

(個展は、2018年4月から8月までのどこかでの2週間、東京都心で開催を予定しています。

(達成額によっては、開催場所を変更する場合がありますが、開催はします。)

ご支援頂いた方、ご協力いただいたフリーダイバーの皆様などに楽しんでもらえる展示にします!

 

 

費用の内訳は、

Review Santa Fe 費用

     渡航費用 航路往復 ¥258,600

          (作家としてのプレゼンに集中したいため、

           マネージメント役を1名同行させて下さい。) 

          空港からホテルまで往復 ¥7,000

     宿泊費 滞在先 Drury Plaza Hotel in Santa Fe

         (主催者指定の宿泊施設) 5日間滞在費用 ¥96,600

     交通費 成田空港まで有料道路代 ¥4,220 ガソリン代 ¥3,000

     駐車場代  ¥9,000

     現地飲食代 ¥35,000 レセプションパーティ出席費用 ¥30,400

     現地通訳代 約 ¥120,000

 合計 ¥563,820

展示会開催費用

     会場レンタル費 東京都心レンタルギャラリー代12日間約 ¥260,000

     作品制作費 A0サイズ相当約30点 ¥450,000

     ラボでの作成費 ¥50,000

     報告会開催日の(展示会中) ケータリングサービス ¥100,000

 合計 ¥860,000

総合計 ¥1,423,820

 

 

 

リターンも沢山ご用意致しました!

制作をしている館山の海と、暮らしている我が家にお越しいただき

レビューに持参した作品もご鑑賞頂きながら、ゆっくりとお過ごし下さい。

「我が家を空撮で撮りました」

ポストカード、ボトル写真も心を込めた作品で製作して、お届け致します。

 

 

皆様のご支援を生かし、必ず成果を持って帰り、個展で発表したいと思います。

ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

最新の活動報告

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  • 壱岐島に引っ越してきました。館山にも家がありますので、2拠点での生活になります。小さい島ですが、エネルギーの強さを感じています。今度はどんな海中世界が広がっているかと想像して、ワクワクしているところです。これから、こちらでの素晴らしい海の様子を、お伝えしていきたいと思います。素敵な場所を見つけておきますので、どうぞ遊びにお越しください。島内外の皆様を海の中へご案内したり、作品制作にも力を入れていきます。リターンを差し上げていない皆様には、今年は9月に館山に戻りご案内したいと思います。これからもご支援の程どうぞよろしくお願い致します。 もっと見る

  • ご支援いただいた方へのリターンの品が完成しました。  ⑤ をお選びいただいた方への「閉息潜水写真 海水ボトル」です! 私が撮影している海の水と作品を、ボトルに詰めたオブジェです。   海の水とともに長い時間をかけて「朽ち果ててゆく様」を 楽しんでいただく意図で製作しました。 これから支援いただいた方へ配達する予定です。   我が家へお越しいただいたり、素潜り撮影を選ばれた方も そろそろ暖かくなってきました! 日程のご希望を相談させてください。 (「潜る」のは、もう少し先ですけどね。)   もっと見る

  • 個展を開催いたします!   場所は新宿のエプサイトです。 エプサイトギャラリーでは、7年ぶりの2回目の個展になります。 会期は、2018年5月11日(金)~5月24日(木)、 10時30分~18時(最終日は14時まで)です。 ※日曜日は休館日になりますので、ご注意ください。   SIGMAさんのカメラSD1をTAILさんのハウジングに入れ、 フリーダイビングで撮影するスタイルには変わりはありませんが 今回は「海中肖像写真」というテーマで制作した新作になります。 協力頂いたフリーダイバーの方々と、頑張って撮影した作品なので 公募選考に選んで頂き本当に嬉しいです。 (選考会での総評内容はこちらです。  https://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/event/gallery2/result/selection_2018spring.htm  ) (ご協力頂いた友人のフリーダイバーの皆様、本当に有難う御座いました。)        100パーセントのサクセスではなかったので、自力での個展開催が厳しい状況でしたが これで、皆様とのお約束も果たせてホッとしています。 (あとは、展示作品のプリント、額装費をなんとかしなくては!(汗)) (渡米報告会はエプサイトショールームなのでなしにさせてください。   皆様とギャラリーでお会いした時に個別に報告させてください。) 私の海中世界を堪能してしてもらうために、ただいま展示内容を鋭意創作中です。 また今回は、会期中に限り展示作品の販売も予定しています。   皆様に楽しんで頂ける展示にします!! 期間中は是非、会場にお越しください、お待ちしています。 もっと見る

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