クラウドファンディング、残り1時間となりました!
BAOBABメンバー・野口莉奈です!
活動報告書を書くのもこれで最後だと思うと、少し寂しいですね、、。
貴重なこの機会に、BAOBABに対する私の思いを綴らせていただこうと思います!
皆さんは"国際協力"に対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
昨年、街で募金活動をしている時に、"私たちの活動はエゴだ!"とはっきり言われたことがあります。
あの言葉を聞いた時、即答で否定することができなかったんです。
実は私も国際協力に関わるまでは、国際協力ってやってる側の自己満足だろうと思っていたからです。
私は大学1回生の春に、海外に行けるから〜という理由でフィリピンの教育支援ボランティアに参加しました。
そこで見た発展途上国の現実は、想像を遥かに超えるもので、今まで自分が持っていた価値観や偏見が全てぶち壊されたことを覚えています。
帰国してすぐに現代表・れいかと会いました。れいかが一人旅で得た価値観と私がボランティアで得た価値観、たぶんお互い同じようなものを持ち帰ってきたんだと思います。
あの時はれいかも私も、"何かしなきゃ"という強い衝動に駆られていました。
何か新しいことをスタートする時には、強い意志が必要です。
学生団体を創立する決意、ゼロから国際協力に関わる決意、私たちには多くの決意が必要でした。
でもれいかと一緒だったからこそ、あの時決意できたんだと思います。
話が逸れてしまいましたが、結局学生団体を創った理由は、"同情?"って感じた人もいるかと思います。
でも全然違います。エゴでもないし自己満足でもないです。全ては個人の捉え方次第だから。
学生団体BAOBABはこれまで多くの活動をしてきました。私は、活動の中で無駄だったものはひとつもなかったと感じています。私にとっては全部全部大切で、意味のある活動でした。
エゴ?自己満足?同情?、それをポジティブに捉えることはできないのでしょうか?
何かの役に立っている、誰かを笑顔にできている、何処かに活気をもたらしている、そんな小さなことかもしれないけれど、活動することに大きな意味があって、それが世界のどこかの誰かの役に立てば、誰かを笑顔にできれば、無駄じゃなかったって思えるんですよね。国際協力って。最高やん?
数年前、国際協力は自己満足だと思っていた私の心情が、ここまで大きく変わったのは、学生団体BAOBABのおかげです。
だからこそ今年度の活動も絶対に成功させたいし、コロナなんかに負けてられないと強く思います。
そしてBAOBABを応援してくださっている支援者の皆さんに、あの時あの団体に協力してよかったって思っていただきたいんです!
学生ができることって、限りがあるし、すごく小さなことかもしれないけれど、その小さなことを頑張れる人ってなかなか居ないと思います。
だからBAOBABメンバーはみんな本当にすごいんやでって、思います。
長くなりましたが、私たちのクラウドファンディングの挑戦はまだここで終われないんです!!
残り1時間、1分1秒諦めず、BAOBABらしく目標達成まで頑張りたいと思います!!
私たちの活動に興味を持ってくださった方、ここまで活動報告書を読んでくださった方、ぜひぜひぜひ私たちBAOBABにご支援ご協力をお願いします!!!
絶対に後悔させません。
以上リナでした♡
クラウドファンディング終了は1月30日23時59分です。
皆様のご協力お待ちしております。
URL▶ https://camp-fire.jp/projects/view/361561