先日、沢山のご支援で集まった483足のAirweek Socksを大阪府看護師協会様へ寄付させて頂きました。
皆様のお気持ちを代表し、
日々奮闘している看護師の方々へ感謝とエールの気持ちを
Airweek Socksの寄付と共にお伝えさせて頂きました。
同時に、看護師の方々がどのような状況に今置かれているのか?
会長の高橋様よりお話をお伺いする事が出来ました。
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看護師がひっ迫した医療現場で活動している事がやっとフューチャーされましたが、実際にはコロナ前から、看護師はいかなる場面も絶えず患者さんのそばにいて、
体力的にも精神的にも大変な状況であり、感染が拡大しその状況が更に加速しています。
看護師の仕事は、医療だけでなく患者さんの生活全ての観察や手当てをせねばならず、同時に判断をしていかねばなりません。
現在は、基本的な感染対策に加え、面会が制限されている中で患者さんとご家族の繋ぎ役など対応が増大しています。
また、通常重症者を受け入れる集中治療室では、患者さん2人に対して看護師1人が関わっていますが、新型コロナ感染症に対しては、倍以上の看護師が必要になります。
もともと人手が足りていない医療現場では更に人員不足となり、一人の看護師にかかる負荷が増大しますが、看護師達は使命感を持って頑張っています。
今回、株式会社ペイフォワードの皆さまたちから、看護職へのご支援を頂き感謝致しております。ありがとうございました。
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私達はコロナ禍になり、医療現場のひっ迫した状況をメディアを通じて知ることが出来ましたが、
これまでのリアルな状況については知り得ず、今回お話をお伺いして知る事となりました。
こういったお話を少しでも多くの方にシェアさせて頂きたく今回共有させて頂きました。
また、Airweek Socksの寄付はもちろん、沢山の方が想いに賛同して下さったという事を会長の高橋さんをはじめ、皆様に喜んで頂くことが出来ました。
改めて、
今回私たちのプロジェクトをご支援頂いた皆様、
応援して下さった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
大阪府看護協会の皆様、貴重なお話を頂戴し、ありがとうございました。