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緊急コロナ対策 知的障がい者に支援を!!

「病院の受診ができない」「どうしていいか分からない」など障がい者・保護者・施設の現状は大変なことになっています。そこで、情報共有ができる場を作り、 同時に知的障がい者の特性に合った感染症対策の実例マニュアルや、新型コロナ感染時の受入れ可能な病院など、スマホアプリなどを利用して情報共有を図ります。

現在の支援総額

359,000

11%

目標金額は3,000,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/06に募集を開始し、 54人の支援により 359,000円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

359,000

11%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数54

このプロジェクトは、2021/01/06に募集を開始し、 54人の支援により 359,000円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了しました

「病院の受診ができない」「どうしていいか分からない」など障がい者・保護者・施設の現状は大変なことになっています。そこで、情報共有ができる場を作り、 同時に知的障がい者の特性に合った感染症対策の実例マニュアルや、新型コロナ感染時の受入れ可能な病院など、スマホアプリなどを利用して情報共有を図ります。

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 奈良県立医科大学付属病院様及びサラヤ株式会社様のご協力により、感染症対策を目的とした知的障がい者施設への現場視察を実施しました。

 詳細につきましては、福祉未来改革のホームページにて後日詳細をレポートすることを予定しております。

【視察及び意見交換より一部抜粋】

1) マスク着用が困難であったり、他者との接触を避けられない支援現場の実情を踏まえると、知的障がい者間での感染症予防には限界があること。

2) 限られた職員数で支援を行いながらの感染症対策になるため、優先順位を付けて感染症対策を行わざるを得ないこと。

(例:洋服等にウイルスが付着したとしても、そこからの感染は直ちに生じない。洋服等に消毒剤を毎回吹きかけるのであれば、テーブルなどの下面(手が触れる机のふち等)を掃除した方が良い)

3) 感染の疑いが生じた場合の隔離方法としては、居室だけではなく、倉庫などを使用しても問題は無い。

4) 今回の視察先施設では、各居室の窓にベランダが設置されており、ベランダを通じて外階段を利用することで外部との移動が可能でした。

 そのため、感染の疑いがある者については、

 ①居室のドアを施錠して外部との接触を防ぎ、

 ②職員が居室の窓からベランダを通じて出入りすることで、感染の拡大を防ぐことが可能、

 との助言をいただいています。


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