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百済浦(くだらうら)の藻塩造りを若手にバトンタッチし、守り続けたい

 藻塩造りを長く守り続けるために、製造設備を整え、薪の調達、海水の汲み上げ、乾燥作業の手順、役割分担、販路の開拓等10年の実績や経験を全て若手にバトンタッチします。そして藻塩造りに欠かせない海を美化や清掃活動を通して更に鋭気を取り戻し、一層の生きがいをもって、見守り携わって行きたいです。

現在の支援総額

497,080

71%

目標金額は700,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/29に募集を開始し、 75人の支援により 497,080円の資金を集め、 2021/05/13に募集を終了しました

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百済浦(くだらうら)の藻塩造りを若手にバトンタッチし、守り続けたい

現在の支援総額

497,080

71%達成

終了

目標金額700,000

支援者数75

このプロジェクトは、2021/03/29に募集を開始し、 75人の支援により 497,080円の資金を集め、 2021/05/13に募集を終了しました

 藻塩造りを長く守り続けるために、製造設備を整え、薪の調達、海水の汲み上げ、乾燥作業の手順、役割分担、販路の開拓等10年の実績や経験を全て若手にバトンタッチします。そして藻塩造りに欠かせない海を美化や清掃活動を通して更に鋭気を取り戻し、一層の生きがいをもって、見守り携わって行きたいです。

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焚きあがった生塩を3日間天日干しします。

乾燥してくると固まってしまうので、天日干しの間何度も手でほぐし、ニガリを取り除いて粗塩と選別していきます。

その後ストーブで仕上げ乾燥を1日行います。

乾燥しにくい6~8月の多湿時期は、作業は中止します。

藻塩造りで一番手間のかかる作業です。

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