2021/09/03 18:10
60人の支援者の皆さま、プロジェクトオーナーのゆうこりんです。
おかげさまで予定通り、8月21日に国立アブジャ大学の敷地内にある、8個のナマズ養殖池のうちの2個の池にナマズの稚魚が放流されました。
現地担当者のリドワンが現地に向かい、水をはった池に入り、稚魚を10分間水に慣らした後放流するという方法で、今回は5000匹の稚魚が放流されました。 これから皆さまからの資金により稚魚の餌を買い、引き続きナマズ養殖を続けていきたいと思います。
ナイジェリアの職と食の問題に取り組むこの慈善事業にご賛同いただいたみなさまのおかげで、このような活動を続けられることに、心から感謝いたします。
当日の様子の動画はこちらからご覧ください。(1:11:10)
Taiyo International財団のFaceBookページ