2021/07/28 19:00

闘志がある人間であれば、
最初は下手くそで
センスもないと思っていても、
ある時、飛躍的に伸びるということがよくある。
そういう人間は
一流になる可能性を持っている。

闘志とか闘争心というのは、
一度や二度の勝負で計れるものではない。
負けても負けても、何度も何度も
チャレンジしていくということが闘志の始まりだ。

雀鬼 桜井章一 『勝負哲学』より


この言葉は、才能がなくても
やる気のある選手にとっては、
本当に励みになる言葉だと思う。