2021/12/08 19:00

高山市の時の杉田ジムの壁には、
『重続』
と書かれた書があった。

これは今は亡き、
フィスコ和田(長谷川観石)先生に
平成26年に揮毫してもらった書。
フィスコ先生はロシアで個展を開かれたり、
一枚何十万、何百万もする絵を描かれていた。

『重続』
これは斎藤一人さんの造語。

よく、『継続は力なり』ってよく言うけど、
同じよう繰り返しているだけでは、
ただのマンネリになりかねない。

でも、
少しでも改善しようと意識すること、
そういった積み重ねを続けることが、
『重続』だと思ってる。
『探究』に近い言葉かなと。

このフィスコさんの書、
移転先のジムにも掲げた。



フィスコさんが絵を探究したように、
自分は死ぬまでボクシングを探究したい。

生前のフィスコ和田さんと。