去る2月3日、主要メンバーによるキックオフミーティングを開催しました。
演出担当のやぐちさんから改めて曲順のセットリストと移動ルート、および演出意図の共有があり、それを技術的にどう可能にして行くかをショータさんが提言。それをさらに「現場を運営する」という視点からよしだめぐみがフォロー。談笑もありつつ、基本的にはシビアに、かつ冷静に着々と進行していきました。キックオフとは名ばかりの濃密な2時間強でした。
正直に言います。俺が一番ビビってます。自分の想定を超えて風呂敷がどんどん広がっていってます。
それはつまり、「ヤバいことになる予感しかしない」ということ。
「こんな面白い企みを手作りで、大人たちが真剣にやるって、石巻っぽくて楽しいよね」と、ショータさん。正にその通りなんですよ。
これまでにもいろいろなイベントや企画が多くありましたが、このライブはどこの轍も踏まないという確信があります。でも、振り返ればそこには数多くの足跡があるのです。
これを日本語では「集大成」と表現するのではないでしょうか。
未体験の未来って、やっぱなんかゾクゾクするよね。