2021/04/28 18:49

この度はOne for Dog のクラウドファンディング「愛犬の正しい育て方がオンラインで学べる講習会を開催したい」にご支援いただきありがとうございます。

今回はしつけに関して「note」の記事をご紹介します。
講習会のみならず今後の愛犬との暮らしに役立てていただけたら幸いです。


「親子で犬のこと、学んでみませんか?」

先日、一般社団法人 ペットフード協会の調査で気になる統計結果を目にしました。

[2020年度全国犬猫飼育実態調査]
■犬の新規飼育頭数:46万2千頭増
犬の飼育率は経年で低下傾向がみられ今後の飼育意向も低下傾向。猫の飼育率および飼育意向は横ばいとなっている。 その中で1年以内新規飼育者の飼育頭数は、犬・猫共に19年と比べて増加しており、増加率もそれ以前の年に比べて大 きいことから、コロナによる影響がうかがえる。
1年以内飼育開始者(新規飼育者)の飼育頭数は19年と比べて増加した。 増加率もそれ以前の年に比べて大きい。 ペットショップでの購入が1年以内飼育開始者でそれ以前の年に比べて多いことから、コロナにより外出を控える中、 近くのペットショップへ足を運ぶ機会が増え、その結果、購入が伸びたのではないかと推察される。(全国犬猫飼育実態調査より一部引用)


色々なメディアでも取り上げられているコロナ渦でのペット需要。
もちろん、私たちに様々な恩恵を与えてくれるコンパニオンアニマルたちと出会える機会はかけがえないものです。
中には子供の情操教育の一環として愛犬を迎え入れる家族も少なくありません。

これまでもOne for Dogでは、以前より親子に向けた犬の学びを伝えてきました。
活動のきっかけになっているのが、家族で犬を飼う際のきっかけです。

「ワンちゃん欲しい!買って〜」
「ちゃんとお世話できる?」
「絶対する!」
「じゃあ、自分でお世話できるなら飼ってあげる」

というやりとり。
私も子供の頃は同じようなやりとりをした記憶があります。

しかし、ここで注意しなければならないのは、子どもたちに愛犬のお世話を任せたからには、正しい接し方を親も理解しておく必要があるということです。
当たり前で子どもたちは犬の扱い方を知りません。
一方で愛犬たちは日々学習しています。
実は、誤った接し方で犬に学習させてしまうことにより問題行動へと発展することがほとんどなんです。
そうならないためにも、目の前で接している子どもたちの行動を親がジャッジしなければならないのです。


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理想を言えば、犬を迎え入れる前に一通りの「飼い方」を学んでおくことなのですが、日本の犬界事情では難しいようです。

そこで朗報です。

今回、新米飼い主さんであるパパママに代わって、子どもたちに犬のことを教えてあげられるチャンスがあるんです。
それが、「愛犬の正しい育て方がオンラインで学べる講習会」です。
子どもたちが犬のしつけ方を学んでいる傍で、パパママもこっそり学んでおきましょう!


【現在の状況】

支援総額  45,000円
支援者数  15人
お気に入り 8名

まだまだ募集は継続していきますので、リターンに関してなどご不明な点がございましたら、「コメント」欄等でお問い合わせください。
今後とも宜しくお願いいたします!


One for Dog
齋藤 大