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ここにあるオトナの童話を伝えたい ~人生は残酷。残酷だから、物語は孵まれる~

Synchronicity─。人生は、この物語と共にあった。この物語を書くためだけに生きてきた。 生きるほどに残酷になった。そして、まだ生きてる。今、物語を語り始めた。

現在の支援総額

5,000

1%

目標金額は450,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/20に募集を開始し、 1人の支援により 5,000円の資金を集め、 2021/03/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,000

1%達成

終了

目標金額450,000

支援者数1

このプロジェクトは、2021/01/20に募集を開始し、 1人の支援により 5,000円の資金を集め、 2021/03/05に募集を終了しました

Synchronicity─。人生は、この物語と共にあった。この物語を書くためだけに生きてきた。 生きるほどに残酷になった。そして、まだ生きてる。今、物語を語り始めた。

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2021/03/04 20:00
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『Synchronicity~全裸の女たちとアウシュビッツ、文字たちの集団脱走』の校正も一段落し、書籍用のフォマットに組む作業に入りました。
今回、大幅に行数や文字数を変えたり、使用文字体やデザインを変えたりしています。

音楽を作ったり、絵を描いたり、もちろん佳音さんの原稿執筆も同じだと思いますが、細かい部分をひとつひとつ、少しずつ少しずつ、自分の沸き出してくるものに近付けていくことは、本当にしんどくて、もうダメなんじゃないかと思うこともあります。
人から見たとき、ほとんどの場合、その差に気付かれることもなく、本人の拘りでしかないように思われますが、どうであれ、そこまで思いを込めて作られたものには、何かしらの説得力が生れます。
そして、作り上げた瞬間の喜びはひとしお。これが最大のご褒美です。

だからといって、それで満足ではなく、次への課題をすぐに見つけてしまうのですが…。
でも、その繰り返しが自分にとっての幸せのような気がしています。

原稿執筆~製本まで、そのように作られたB-Booksの本を、ぜひ読んでほしいと思っています。(有城見萌)

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