2021/05/21 19:00
-今回は、チュエベルの代表者インタビュー企画をさせていただきます!
-ご支援者様が聞きたいなと感じていることを事細かに聞いてみたいと思います!
それではやっていきましょう!!

はじめまして、チュエベルを運営しております
株式会社VentureBlossom代表の小泉咲吾/Sakugoです。

-はじめましてなんですね(笑)

CAMPFIREにて顔出しするのははじめてですので、はじめましてで始めさせていただきました!

 

-クラウドファンディング残り5日間ですが、今の心境は?

スタートから10日間で100%まで行けたことは大変嬉しく思っています。

そこから第2のゴールを150%と設定したのですが、
15日間経過して123%と思うように伸びていなくて、焦っているというのが現状です。


-確かに、残りわずかだと焦りますよね。。。
-Tu es Belle を作るにあたって、最もこだわった点は?

全てにおいてこだわっているんですけれども、特にデザインです。

やっぱりTu es Belleのコンセプトである「美しさ」をテーマとして、外ではキラキラと明るく振舞っている女性、でも家に帰れば、仕事に悩んで疲れてしまっている。

そんな女性に向けて、『昨日よりも、ほんの少し自分を好きになれるために』というコンセプトを届けるために、購入者さんがまず目で見て、ほっとできるようなパッケージデザイン・デザインカラーを考えました。


-チュエベル完成まで最も大変だった部分はどこですか?

コンセプトです。コンセプトストーリーやメッセージが、Tu es Belleのメインターゲットに刺さるのか、その言葉で救えるのかというのは、何度も女性の友人から意見を聞いて、自分の中でもずっとずっと考え直したところです。

正直...プロダクトが完成する前も作っている最中でも、ずっと考えていました。

ある程度決まっても、また考え直して、自問自答じゃないですけど、それをずっと繰り返しています。これから先も、もっと良い伝え方があるのであれば、ちょっとずつ変わる可能性もありますね。


ーなぜ、女性に寄り添いたいと思ったんですか?


理由は、大きく2点あります。

1つ目は、幼少期や大学生時代など、今まで女性に助けられたという経験が自分の中で大きいというところです。

例えば、兄と姉がいるんですけど、小さいころ兄とサッカーをして遊んだことよりも、姉と母と一緒に買い物をした時間のほうが長かったですし。

あとは小学生の時、散歩中に愛犬のロープが自分の首に巻き付いて、危機一髪の状態だったんですけど、たまたま通りかかった当時の小学校の先輩に助けられた経験があって、Tu es Belleをやるときも、女性に救われた経験があったので、今度は自分が女性を救いたないと考えていました。


2つ目は、元カノに届けたいと考えていたからです。

昔の自分に出来なかったことを、今やりたい。元カノのような女性に、サービスを通して貢献したいという想いがあったからです。


ー「元カノに届けたい」というような言葉が印象的ですが、コンセプトストーリーにも関係しているんですか?

今は全然知らないんですけど、4年前お付き合いしていた女性が、仕事で悩んでいたり人間関係で悩んでいまして、、、でも、インスタグラム好きだったから自分の顔をあげたり自信があるように見える時もあったんですけど、

自分に自信はあんまりなくて、自信があるときもあればない時もある。そういう女性をイメージしてコンセプトストーリーは作っていますね。


ーやっぱり元カノさんに届けたいという想いが強いんですか?

同じような女性が多くいるなとは感じていて、僕の経験上。

なので、元カノはあくまで1人のメインターゲットに過ぎず、

同じような、似ているような女性に届けること。少しでもサービスを通して寄り添えたらなとは思っていますね。


-咲吾さんの想いがひしひしと伝わってきます。。。
次回は、どうして自己肯定をチュエベルに込めたのか、今後の展開を聞いてみます!