コネル管理人の佐々木です。 クラウドファンディングも、いよいよあと1日になります。あとちょっとですが、コネルのことが1人でも多くの人に届くと嬉しいです。 コネルのこれから 本日8/29は、DIYリーダーはっしーと2人、約3時間集中して作業しました。 奥のスペースの何もなかったところに、 こんな壁をつくりました。最近、つくるスピードがちょっと速くなってきたなあと感じます。習うより慣れろ、ですね。 そして、このアトリエ作業に入ってから、ほとんど材料を買うことなく、いろんなものをつくることが出来ました。シェアハウスリノベで残った木材、展示場にあった棚を解体して出た廃材、外から貰ってきた廃材などで、これらの壁や棚、ベンチはつくられています。 もちろん、新しいものやきれいなものが良いのは当たり前だし、その方が好きであってもいいと思います。 でも、古いものや捨てようとしているものをもう一回使ってみることで、新品よりも素敵なものになったり、愛着があるものになったりすることだってあるんだなあと、このリノベーションをはじめて、つくづくと感じています。ゴミも減らせるし、お金も節約できますしね。 ベタな話ですが、リノベーションされてるのは、建物だけじゃなくて私自身も、な気がします。 そして、こんな小さな変化が、有田に、佐賀に、全国にたくさん起きたら、もしかしたら世の中は大きく変わるのかもなあ、なんてことも思ったりもします。 有田のこれから コネルのリノベを始めて、最初のころ、みんなから「やめとけ」「なんでお前がやる必要あるんだ」って言われ続けたこの活動も、少しずつみんなに認めてもらうようになりました。 120人以上の人がお手伝いや応援に来てくれたし、前・地方創生大臣や佐賀県知事も来てくれました。そして今回、このクラウドファンディングで、全国からたくさんの人たちからご支援していただきました。 でも、それだけだとコネル単発の動きに過ぎず、有田自体は変わりません。 そんな中、ここ1週間の間に、ひとつ、変化の兆しが起きました。 内山地区でお店をやっている方(このエリアの有力者)が、「空き店舗を貸したいひとがいる。借りたい人たちと繋ぐにはどうしたらいいだろう。」と相談に来てくれたのです。 まさに1年前のあの日、中山さんが私のところに相談に来てくれたときのように。 そこで、来月9/16(土)に、初めて『空き店舗見学ツアー』を開催することになりました。 なんと、どれも伝統的建造物に指定されている物件です。 有田の空き店舗は、これまでなかなか人に貸そうとする動きが大々的になかったのですが、この『空き店舗見学ツアー』を皮切りに、まちが変化していくかもしれません。 14回毎月続けた「空き家見学ツアー」、そしてコネルのリノベーション。 ちゃんとまちの人たちに届いているんだなあと、しみじみ感じています。 有田はこれから、変わっていくような気がしています。 ちょっと長くなってしまいました。読んでいただき、ありがとうございます。 さあ、あと1日、よろしくお願いします! 佐々木 ******(よかったら遊びにきてね)******★『空き店舗見学ツアーvol.0』内山エリアの店舗と倉庫の空き物件を見学します。・日時:9/16(土)10時~12時 ★『空き家見学ツアーvol.15』「空き物件インフォメーション」に登録されているいくつかの物件を、まちの不動産さんと一緒に見学します。・日時:9/16(土)13時30分~ ・集合場所:まちのオフィス春陽堂(有田町大樽2丁目3-6)・参加費:無料・事前予約:どちらのツアーの参加希望か記載の上、メール(info.aritakara@gmail.com)かメッセージでお送りください。
本日、無事に目標を達成しました! 多くの皆様のご支援に、心より感謝申し上げます。 あと6日、クラウドファンディングは続きます。 ここで終わりではなく、次なる目標を目指します。 コネルの陶芸女子たちが使う、電動ろくろ。 ↑こんな感じのやつです。 これがあれば、コネルのアトリエで、いろんな「型」をつくることができます。いろんな型をつくれれば、コネルでいろんな焼き物が生まれます。 この電動ろくろは、中古で約10~20万円くらいだそうです。 ほかにも、ろくろの他にも、アトリエに必要ないろんな道具を備えたい。 いずれは、電気窯も置きたいとも思っています。 このクラウドファンディング次第で、コネルのアトリエがますます面白くなります。 というわけで、次の目標70万円に向けて、引き続きよろしくお願いします!!
コネル管理人の佐々木です。 泣いても笑っても、あと7日間になりました! ここ数日でたくさんの方々にご支援いただきました。本当にありがとうございます!! 引き続き、たくさんの人にこの活動が知ってもらえると嬉しいです。応援よろしくお願いします!! 今日は、棚づくりの仕上げです。酷暑のコネルでしたが、PJチーム3人で頑張りました。 ノミを使うなど、がっつり大工仕事でした。みんな初めてのことでも平気でトライしてやり遂げてくれます。 そして無事に完成しました! この棚には、有田焼をつくるときの原料となる陶土を保管したり、泥漿用のバケツなどを保管するのに使う予定です。 波板で扉をつくりましたが、当初はOSBボードのみでいく予定でした。でもちょっと重くて女性には大変だろうということで、急きょ軽い波板に変更。 でもそのおかげで、すごくいい雰囲気に仕上がったなあと、メンバー大満足です♪ その場で、どんどん計画を変更できるし、意思決定もできるし、トライ&エラーが平気でできるのが、DIYのライブ的なおもしろさだなあと感じた一日でした。 ぜひ見学しに来てください!
コネル管理人の佐々木です。 泣いても笑っても、あと7日間になりました! ここ数日でたくさんの方々にご支援いただきました。本当にありがとうございます!! 引き続き、たくさんの人にこの活動が知ってもらえると嬉しいです。応援よろしくお願いします!! 今日は、棚づくりの仕上げです。酷暑のコネルでしたが、PJチーム3人で頑張りました。 ノミを使うなど、がっつり大工仕事でした。みんな初めてのことでも平気でトライしてやり遂げてくれます。 そして無事に完成しました! この棚には、有田焼をつくるときの原料となる陶土を保管したり、泥漿用のバケツなどを保管するのに使う予定です。 波板で扉をつくりましたが、当初はOSBボードのみでいく予定でした。でもちょっと重くて女性には大変だろうということで、急きょ軽い波板に変更。 でもそのおかげで、すごくいい雰囲気に仕上がったなあと、メンバー大満足です♪ その場で、どんどん計画を変更できるし、意思決定もできるし、トライ&エラーが平気でできるのが、DIYのライブ的なおもしろさだなあと感じた一日でした。 ぜひ見学しに来てください!
お手軽に支援しやすい3000円のリターンを追加します!有田町に興味を持っている方、まちなみが好きな方におススメの一品です。 3000円追加リターン: ・ありたうちやまあるき マスキングテープ(青 or 赤)1つ 有田に実際にある伝統的建造物をイラストにした、かわいいマスキングテープです。青が来るか、赤が来るかはお楽しみに♪ ・ありたうちやまあるき マップ1部有田町の伝統的建造物群保存地区である内山(うちやま)地区のマップです。建物がいつ建てられたのか一目でわかる、内山まちあるきのマストアイテム。読むだけで、有田に来た気持ちになれますよ! この度、これらのテープとマップをセットで、お届けできることになりました。 ″ありたうちやまあるき“ への想い 「ありたうちやまあるき」を作られたのは、有田町で伝統的建造物を守る活動をされている建築士の田中さんや清水さんを始めとする、有田ヘリテージマネージャーの皆さんです。特に田中さんの伝統的建造物への愛はとても強くて、このような素敵なテープやマップができあがったんです。 コネルのリノベーションをスタートするときに色々と助けて頂いた大恩人だし、いまでもお世話になりっぱなしです。本当に感謝です! どうぞよろしくお願いします!!