Check our Terms and Privacy Policy.

有田焼を未来へ。移住者と地域を繋ぐ、陶芸アトリエつきシェアハウスをつくりたい!

佐賀県有田町の焼き物屋の2階に、陶芸を志す移住者向けのシェアハウス&アトリエをつくっています。来年1月のアトリエオープンを目指します。

現在の支援総額

614,000

122%

目標金額は500,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/19に募集を開始し、 76人の支援により 614,000円の資金を集め、 2017/08/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

有田焼を未来へ。移住者と地域を繋ぐ、陶芸アトリエつきシェアハウスをつくりたい!

現在の支援総額

614,000

122%達成

終了

目標金額500,000

支援者数76

このプロジェクトは、2017/07/19に募集を開始し、 76人の支援により 614,000円の資金を集め、 2017/08/30に募集を終了しました

佐賀県有田町の焼き物屋の2階に、陶芸を志す移住者向けのシェアハウス&アトリエをつくっています。来年1月のアトリエオープンを目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

コネルで暮らす女の子がデザインしてくれたTシャツが完成しました! Color: メロンLine: 薄ピンク 男性も女性も着れるかわいいTシャツになりました。 佐賀市内にある素敵なTシャツ屋さん、PRESSにお願いしましたよ~。着心地最高です! デザインされた絵について シェアハウス・コネルに暮らす4人の仲間たちが、手を取り合って、楽しくて明るい未来をつくっていくイメージです。 実際、いま暮らしている3人は、とっても仲良しなんですよ~! あと10日! クラウドファンディングも、残すところ、あと10日になりました!すてきなTシャツもできあがりましたよ。 この夏、最後にゲットするTシャツとしていかがでしょうか?!   モデル:橋本 和可菜、優(仲良しご夫妻)


thumbnail

いつもありがとうございます!コネル管理人の佐々木です。 いよいよ終了までのカウントダウンがはじまります。あと50%、みなさんの応援が不可欠です!どうかご協力お願いします。   今回の報告は、先日開催したDIYイベント『盆・ジュール』を中心に。 有田町のお盆は7月なので、8月15日はみんな意外と暇だったりするかな?と思って、開催してみました。結果的には、みなさん忙しいひとが多かったわけですが、それでも6人の精鋭がお手伝いに来てくれました。どうもありがとうー!!   まず、午前中、廃材を利用したベンチづくりを行いました。 最後に、ニスを塗って完成です。 木材が古いので、かなり味があります。サイズも違うし曲がっていたりするけど、それが良い感じ。それでいて、かかった費用は0円です。 さらに、作業台の作成に入りました。 作業台もベンチ同様に廃木材を使って作ろうかと思いましたが、どうもいい材料がない。どうしようかなと思っていたときに目に入ったのが、焼き物の展示に使っていた台。破壊すると、いい感じのスチールの枠組みが出てきました。これは使える! テーブルの真ん中に長方形の穴を開けました。ここに、焼き物づくりのときに使う石膏型から泥漿を流すそう。 もうちょっとかっこよく仕上げるけど、こんな感じの作業台ができました!   そして、さらに3日後には棚づくりに、佑馬君&北島さんの佐賀大ペアと一緒に挑戦。 2人とも、このアトリエづくりの前までほとんどDIYはやったことなかったのに、いまではすいすいとこなしていきます。 すてきな先輩と後輩だなあ。 半日がかりで、扉部分以外ができました。 引き続き、DIYしていきます。 明日も朝から頑張ります!


thumbnail

リノベ再開です! いつもご支援ありがとうございます。コネル管理人の佐々木です。 さて、パーリー建築とのコラボイベント『究極のセルフリノベーション研修』以降、しばらく作業がストップしていましたが、ようやく再開しました! この日は、PJメンバーのゆうま君と、後輩の北島さん。そして、有田在住でいつもたくさん手伝いに来てくれるAki君が作業に来てくれました。 今回の作業内容は、廃材を使ったパーテーション棚の補強と、波板の取付け。 翌日も引き続き、同じ作業を大町町の地域おこし協力隊&コネルDIYリーダー・はっしーと、再びAki君と行いました。 おかげさまで、作業完了です! 嬉しくて、飛び上がってみました。 うーん、おじさん3人は絵的に厳しいですね。。 今後は女子がいるときにやります!!   明日はDIYイベント『盆・ジュール』! 明日8/15は、コネルでDIYイベントを開催します。 コネルにある端材や残りもの木材を使って、ベンチや作業台をつくります。 コネルに必要な分(ベンチと作業台を1つずつ)ができたら、あとは参加者のみなさんに持って帰ってもらおうと思っています。手づくりのベンチ、欲しいひとはぜひ! 以下詳細です。   『盆・ジュール ~お盆に什器を作るからさ~』・日時:8/15(火、盆)10時~17時・場所:シェアハウス&シェアアトリエ『コネル』・参加費:無料※ランチはコネルでご準備します(材料費を別途頂きます)。※飲み物の準備もございます。※汚れてもよい格好で来てください。※途中参加、途中抜けOKです。 イベントページはコチラ(Facebookページ)↓https://www.facebook.com/events/107409513273409/


はじめまして、安武佑馬と申します! 福岡出身、現在24歳です。佐賀大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 修士2年に所属し、建築(空き家活用、建築空間など)について勉強しています。 はじめに まず、有田に出会ったきっかけからお話ししたいと思います。 出会ったきっかけは、自分の学部時代の卒業制作です。その頃、自分の卒業制作の対象敷地として面白い場所を探している時、当時の自分の研究室の先生から紹介していただき、知りました。それまで陶磁器の町という認識しかなかったのですが、いってみると美しい自然や町並み、陶磁器以外にいっぱいの魅力ある町だとわかりました。 通り横の河川 しかし敷地調査や研究室の活動で何度か有田を調査するうちに、空き家問題や移住環境など問題を抱えていることもわかりました。 卒業制作では、空き家と空き地を活用して、地域の交流となる場となるようなネットワーク型の建築空間の提案を行いました。 Circular Art Network -「ア—ト」の循環が生み出すものづくりの生態-  「コネル」との出会い それから修士に進み、修士論文でも何か有田を舞台に書けないかなと考えていました。また、学生の内に何か形になるものを作りたいとも考えてました(←野望)。 そんな時、修士の授業の一環として、有田で二泊三日のワークショップを行う機会がありました。その時初めて、佐々木さんと出会いました。お手伝いで「コネル」の改修作業をさせていただき、有田にこんなに面白い場所があるんだと感激したのを覚えています。それが「コネル」との初めての出会いです。 「コネル」の改修作業のお手伝い それから「コネル」の改修作業のお手伝いを何度かさせていただき、プロジェクトに参加させてもらいました。今は週に1〜2日、有田で一緒に作業させていただいています。 佐々木さん 学生のぼくが佐々木さんについて語るのは恐縮ですが、ぼくが感じた佐々木さんの人柄や感謝の気持ちを書かせてもらいたいと思います。いつも一生懸命「コネル」のことを考えている佐々木さん。熱い男です。汗だくになりながら、作業し、たまに不器用なのか失敗したりする佐々木さん。 そんな佐々木さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。実際に設計したものを形にさせてもらう機会をいただけることなんて、学生の内にそうないことです。それも別に有田出身というわけでもない一建築学生に。そんな佐々木さんの懐の広さはすごいです。佐々木さんがいるからこそがんばれるし、いい作品を作りたいと思うし、そんな佐々木さんの人の良さに惹かれ、たくさんの人が集まってくれます。 また佐々木さんを取り巻く人々はみな優しく、とても心地がいいです。 そんな最高な環境で、「コネル」を作っています。 「コネル」のシェアアトリエ部分のデザイン 簡単にですが、デザインを担当させてもらった自分から、「コンセプト」について説明したいと思います。はじめに、ただのシェアアトリエを作るのではなく、外部の人や地域住民といった地域にひらけた場という考えの元、居住者の方たちに、作品を作る際に具体的にどのような作業を行うか、またどのような設備がいるか現状住んでみて改善点はあるかなど、ヒアリングをしました。 ヒアリングの様子 すると、居住スペースとシェアアトリエとの近さからプライバシーの問題を心配している意見や、焼き物づくりの具体的な作業内容、設備関係などが明らかになりました。そこで、プライバシーを守るために、パーテーションのようなものを作ろうと考えました。居住者の作業を妨げないようにしつつ、作業している様子を見学できる。また、パーテーションに収納・陶磁器の乾燥・展示の機能をもたせ、陶磁器を深く知らない人でも作品を作るのにどんな道具がいるのか、どうやって作品が出来上がっていくのかがわかるようなイメージの元、デザインを作成しました。 模型写真図面 現在、「コネル」のシェアトリエの部分の改修はここ(↓写真)まで完了していて、勉強させてもらいながら、悩みながら一生懸命活動させてもらっています。 どこにもないような、最高のシェアアトリエを作りあげます!! コネルアトリエの現在の様子 「コネル」に対する想い 最後にコネルに対する想いについて。「コネル」は必ず有田にとってかけがいのない場となると信じています。また、「コネル」が有田を変えるきっかけとなる気がします。だからこそ、大学を卒業した後も長く関わっていけたらと思います。少し話がそれますが、このプロジェクトに携わる佐々木さん、橋本さん、中山さん、協力してくださる方々には感謝の気持ちでいっぱいです。「コネル」には最高の仲間、最高の環境があります。ぜひまだまだ多くの人たちが関わってくださったらなと思います。   以上、「コネル」アトリエデザイン担当 安武佑馬でした。 皆様、引き続き、ご支援宜しくお願いします。    


thumbnail

みなさん、はじめまして!橋本優です。 出身は栃木県、現在27歳です!いま私は妻の地元である佐賀県・大町町で地域おこし協力隊として活動をしています。  自分のこと 僕は子どもの頃からなんでも自分で作ってしまう祖父の影響でものづくりに親しみ、大学時代にはガラクタを組み合わせた照明や雑貨などを作る作家活動をしていました。 大学卒業後は東京で会社勤めをしていましたが、ものづくりがしたい気持ちもありモヤモヤしていました。そんな時に空き家問題に興味を持ち、地域おこし協力隊になって空き家をリノベーションしようと考え、今に至ります。   僕が暮らしている大町は佐賀県のほぼ中央に位置する、県内で一番小さい町です。「大町町」は明治後期から昭和中期まで、「炭鉱の町」として栄えていました。炭鉱が栄えていた時代には人口が最大24000人を超え、児童数が4000人を超える日本一のマンモス小学校もあったそうです。この町で、僕に与えられた任務は「空き家・空き店舗の活用」です。 初めてリノベーションすることになったのは、炭鉱時代の労働者向け住宅「炭鉱住宅長屋」。ここをリノベーションして、協力隊の活動拠点「ナガヤノ」というオフィスをつくることにしました。 しかし、これまで自分が作っていたのは雑貨や家具程度の大きさのものばかり。 さすがに家のリノベーションはしたことがなかった僕は、どう進めるべきか分からず途方に暮れていました。 そんな時に「リノベーションスクール」の存在を知り、DIYリノベーションのスキル習得や仲間づくりを目的に参加しました。 佐々木さんとの出会いはこのとき。 3日間という短い期間でチーム一体となって一つの物件(土地)をリノベーションしていく経過を実際に体験した僕らは、終了後すぐにお互いの町「有田」「大町」のリノベーションプロジェクトを連携して実施していくことを決意。 それ以来、約1年間二人で「有田」と「大町」を行き来しながら、「情報」「技術」「コミュニティ」を共有して、「コネル」と「ナガヤノ」のリノベーションを進めてきました。 おかげさまで今ではナガヤノは現在無事にオフィスとして稼働しています。 正直、有田と大町は車で40分ほどかかるので、物理的な距離は近いとは言えません。それでも、僕自身が「コネル」を一緒に作り続ける理由は何なのか。 ぼくとコネル まず一つ目は、佐々木さん。 出会った当初は「しっかりした頼りになるお兄さん」という印象でしたが、今では「少しイカれたやつ」という正反対の印象が加わっています。 この1年、週に2~3日くらい一緒に仕事をしている中で、正しい理屈や想いに共感を持って一緒に動ける一方、さっきした話をすぐ忘れていたり、不器用だったり、突拍子もなく意味不明なことを言い出したり、意外とちゃんとしていないところも多く少し変な人でした。 でも、その振れ幅が面白くて、たくさんの人が彼のところに集まってくるのかもしれません。もちろん頼りになるところもあるけど、僕自身も頼られているような気がする。そんな関係性が心地よい。僕自身もそこに惹きつけられてしまったのかも。 彼の周りにあるコミュニティに浸っているうち、少しずつお互いのコミュニティを共有するようになりました。今となっては「有田」と「大町」の物理的な距離感は気にならないし、精神的な距離感ではすぐお隣くらい近くに感じています。そう感じてしまうくらい居心地がいいんです。 だから、佐々木さんと一緒に「コネル」を作れていることにとても幸せを感じています。 二つ目は、中山さん。 出会ったときから印象変わらず、破天荒な焼き物屋さん。 でも、すごく優しくて、まじめな一面も。もしかしたら、佐々木さんと中山さんは少し似ているのかも。 最近では、わざわざ大町に来てくれてイベントのお手伝いをしてくださることもあります。そんな中山さんの優しさにも共感できるので、コネルでの超・長時間DIY作業も頑張れます。   そして最後は、「有田・内山地区の未来にワクワクする」こと。 これから「コネル」が続いていくことで、少しずつ有田のまちなかが変わっていきそうな気がします。僕自身、その未来が本当に楽しみだから、出来るだけ長く見続けたいし、出来るだけ多くかかわりたいと思っています。 これから「コネル」が、有田の新しい風景と楽しい未来を生み出すことを信じています。 以上、コネルDIYリーダー橋本のコネルへの想いでした。みなさま、引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 クラウドファンディングでも連携しちゃうよ! 今回、追加のリターン品として、元炭鉱町「大町」のソウルフード「たろめん」と、夫婦ユニットビーバー=ビーバーのアクセサリーをご用意いたしました。 たろめんは、その昔「うどん好きの太郎さん」が中国に渡ってまで熱心に研究をして生み出されたという麺料理。しょうがの効いた牛骨スープとたっぷりの野菜が特徴です。 大町が炭鉱で栄えた時代に炭鉱マンに愛されていたソウルフードです。一度、その歴史は途絶えてしまいましたが、町の声の人の声に押されて有志により復活しました。 今回は、クラウドファンディングでも「有田」と「大町」の連携をぜひ楽しんでいただければと思います。たろめん(乾麺)の2個セットをリターン品としてご用意いたします。ぜひ一度ご賞味ください!(画像は4個入りですが、リターンは2個入りです!お気を付けください!) また、僕が妻と組んでいるデザインユニット「ビーバー=ビーバー」のオリジナルアクセサリーもご用意させていただきます。   ビーバー=ビーバーについてはこちらから↓https://www.facebook.com/viva.beaver.mw/ 今回ご用意したのは、ビーバーの前歯をモチーフにしたブローチ(ランダム2色セット)。帽子やシャツ、トートバッグなどにつけるのがおすすめ! 作成するブローチには、これまで「コネル」のリノベーションで発生した廃材や余った塗料等も用いる予定です。「コネル」のかけらを身に着けて、どこかから応援してもらえると嬉しいな。