世界初Tシャツ歌集をつくりたい!『MASUNOTANKA20TH』

短歌とは、音数が57577になった、千年以上の歴史を持つ詩。『ドラえもん短歌』『ショートソング』など20年で約40冊の短歌本を出版してきた歌人の枡野浩一が、「日本語を着る」という試みに挑戦すべく、満を持して世に問う『Tシャツ歌集』は、ファッションブランドSTORAMAが監修。短歌を着て、街へ出よう!

現在の支援総額

2,133,800

370%

目標金額は575,770円

支援者数

415

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/23に募集を開始し、 415人の支援により 2,133,800円の資金を集め、 2017/08/22に募集を終了しました

世界初Tシャツ歌集をつくりたい!『MASUNOTANKA20TH』

現在の支援総額

2,133,800

370%達成

終了

目標金額575,770

支援者数415

このプロジェクトは、2017/07/23に募集を開始し、 415人の支援により 2,133,800円の資金を集め、 2017/08/22に募集を終了しました

短歌とは、音数が57577になった、千年以上の歴史を持つ詩。『ドラえもん短歌』『ショートソング』など20年で約40冊の短歌本を出版してきた歌人の枡野浩一が、「日本語を着る」という試みに挑戦すべく、満を持して世に問う『Tシャツ歌集』は、ファッションブランドSTORAMAが監修。短歌を着て、街へ出よう!

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活動報告がちょっと頻繁すぎるでしょうか。

お伝えしたい出来事が次々起こるのと、

この活動報告のページがシンプルで扱いやすくて、

ついつい書いてしまいます。

クラウドファンディングのメインページを

公開するまでの作業は仲間たちに手伝ってもらいましたが、

キャンプファイヤーのサイトはつかいやすいです。

トップ写真は枡野浩一との共著もある

杉田協士監督が撮影してくださいました。

枡野の隣にいるのは、

杉田協士監督の長編デビュー作『ひとつの歌』の、

主演俳優金子岳憲さんです。

枡野が重要な役で出演した

『ひとつの歌』のポスターのキャッチコピーは、

この活動報告記事のタイトルにした短歌でした。

金曜の真夜中のことでした。

杉田協士監督の長編第2作『ひかりの歌』の

関係者上映会があったのです。

この映画は長編でありながら、

4つの短編映画でもあり、

その短編映画ひとつひとつのタイトルが、

短歌になっています。

この4首を選出した

「光の短歌コンテスト」の選考会の様子は、

今でもYouTubeで見ることができます。

自分がつくったとは思えないくらい、

だれかが自分につくらせたみたいな気持ちになる、

遠い歌が生まれることがあります。

そういう作品こそが残る。

『ひかりの歌』は、

そんな匂いのする映画でした。

『MASUNOTANKA20TH』も、

そうなっているといいなと思います。

 

(短歌と文=枡野浩一、撮影=杉田協士)

 

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