こんにちは!クラファン終了まで残り5日となりました。先週からこのキャンプへの協賛のお話をいくつか進めさて頂いており、このキャンプへの関係人口を増やすことができていると実感しております。CAN BIKAS CAMPの目指す先はみんなが日常から地球に優しくなれる社会。個人も団体も関係なく、皆さんの経験、知識、知恵を寄せ集めてこの脱プラキャンプを開催できればと思います。今日は前回参加者の金井美紀さんに感想伺いました!①前回のキャンプに参加した理由→プラスチック問題には以前から興味があり、楽しみながら環境に良いことをする姿勢が素敵だと思ったから。②前回のキャンプで印象的だったこと→学生から社会人までそれぞれのバックグラウンドは異なるが、社会課題や環境問題への共通の関心があった点が非常に興味深かった。③日常生活で生かしたいと思ったこと→消費行動をする上で脱プラからは避けられないことが多くある。植物性由来など、少しでも環境に良いものを手に取りたいと思うようになった。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること脱プラCAMPをしつつも環境問題などの社会課題にあまり関心のない人も巻き込んでいけるようなCAMPが開催できたら最高です!!最後までお読み頂きありがとうございました!あと5日、何卒よろしくお願い致します!
エコ の付いた活動報告
こんばんは!今回のテーマは「脱プラ」でありながら、私たちは脱プラキャンプの成功が最大の目的というわけではありません。この脱プラを成功させることによって、「みんなが日常から地球にやさしくなれる社会」を作ることを目指しています。いつもは変わらすなんとなくプラスチックを使ってしまう・・・という、ある意味身近にいる方々のアクションが少しでも変われば、地球にやさしい社会に繋がると考えています。本日は10月に開催しました第一回脱プラキャンプの様子と反省をご報告します。 ぜひ気軽に、読んでいただければと思います。まず前回キャンプの前にワークショップを開催し、脱プラを意識したキャンプ当日の持ち物についてディスカッションしました。このワークショップを経て脱プラキャンプで意識したことは以下の2つ。1.家にあるものを持参することで、新たにプラスチック製品は購入しない→事前に必要なものを想定し、持ち物の準備を入念にすることで新たな製品購入は控えることが出来ました。例えば、マイカップ・マイ箸の持参。2.買い出しの際に極力プラスチックが使われているものの購入は控える→キャンプ前の買い出しでスーパーマーケットに行きましたが、ほとんどの製品がプラスチックに包まれています。そこで、精肉店の量り売りでのお肉の購入、産地直送のマルシェでの野菜購入をすることによってプラスチックを最小限に抑えました。これらを踏まえたうえで開催されたキャンプの中で新たな発見をご紹介します。発見①多くのプラスチック製品は代替品によって削減できる。以下の持ち物によってプラスチックを多く削減しました。・ステンレスマグカップ・シリコンマグカップ・マイ箸・スナックはお菓子ではなくフルーツ・使いまわしボトルのシャンプー・竹ブラシ・土にかえるマグカップ今後の脱プラキャンプでも活用できそうです。中でも最後のマグカップは、使用後は自然にかえるので使用すること自体が脱プラだけでなく環境保全にも繋がる素晴らしい製品なんです!発見②プラスチックを使わざるを得ない場面は、事前の想定不足によることが多い。上の写真はキャンプ2日間で排出したすべてのプラスチックです。・ペットボトル・ごみ袋・発泡スチロール容器・ウエットティッシュ・着火剤ウェットティッシュや着火剤がプラスチックを含んでいることはご存じでしたか?前もって成分等知っていれば、こちらも削減できていました。今後キャンプ参加メンバーを中心に、上記にあげたプラスチック使用を免れなかった場面について考察し、改善策を考えていきます。発見③脱プラキャンプにおいて一番の難関が食品の買い出し。多くの食品がプラスチックに包まれている。なぜこんなにも世の中でプラスチックに包まれたものが多いのか?という議論の中では様々な意見が出ました。・食品を密閉することが出来る・清潔感がある・液体の漏れを防ぐことが出来る・手を汚さずに済む便利なプラスチックはこのようにして普及し今や生活に欠かせないものとなっていますね。「消費者行動が世界が救う」とも言います。プラスチックを買わないという私たちの消費行動こそがプラスチックにあふれた社会を変える可能性は大いにあるという意見もありました。これらを経て、第二回キャンプへと繋げていきます。「みんなが日常から地球にやさしくなれる社会」 作りに興味を持っていただいた方、と同じ志を持った方の想いを形にする存在でありたいと思っています。引き続き応援のほど、お願いいたします!!!こ
こんばんは!本日は前回キャンプ参加者の船木基矢さんに想いを聞かせて頂きました!基矢さんは、前回キャンプ参加を経て今回のキャンプ運営ミーティングにも参加し様々なアイデアを出してくれているんです。①前回のキャンプに参加した理由元々キャンプが好きで、楽しみながら環境問題について考えたり、話し合えたりするのはとても良い企画だなと共感したから。②前回のキャンプで印象的だったこと自分たちが普段どれほどプラスチックを使っているかを認識できたこと。また、それをコレほど減らせるとわかったこと。一時的ではあるが、日常のプラスチックや無駄なゴミについて考えるキッカケになったこと。③日常生活で生かしたいと思ったこと無駄に割り箸を使ったり、使い捨てのモノを何も考えずに消費するのはよそうと感じた。実際に日常生活に戻り、脱プラキャンプを思い出し、できる限り使わないように意識したり、少しではありますが生活に良い影響を与えてくれています。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること環境問題へのハードルを下げてくれること。日常的に環境のことや地球のことを誰もが考えて行動できるように。そのきっかけになることができるプロジェクトだと思うのでどんどん広げていきたいです。
こんにちは!ついにキャンプ参加枠が残り1人になりました。多くの方に応援していただきありがたい限りです。期間はあと1週間半!まだまだ応援をよろしくお願い致します!!今日は参加者の声2人目をお届け。よりちゃんです!①前回のキャンプに参加した理由以前、オンラインのイベントでお話していた団体の方と直接お会いしてお話ししたいと思ったから。サステナブル、エシカルな消費者行動に興味があったから。②前回のキャンプで印象的だったこと脱プラを意識した買い出しが難しく、思っていた以上のプラスチックに頼って生活していたことがわかりました。③日常生活で生かしたいと思ったことプラを減らす、だけでなく、影響の少ないプラを使う、リサイクルする、リサイクルされたプラを使う、など、いろいろな方法にとりくんでみたいです。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること多様なバックグラウンドをもつ人が集まってつながって広がっていく空間がすてきでした。これからも楽しみにしてます。次回はコンテンツの紹介をしていきます!お楽しみに!
前回のCAN BIKAS CAMPに参加したメンバーからのお話を紹介します!まず1人目は水流諒花さん。①前回のキャンプに参加した理由環境問題について興味があったものの実際に行動したことはなかったため、その良い機会になると思ったので参加しました。②前回のキャンプで楽しかったことや印象的だったこと脱プラを意識した買い出しは、普段何となくもどかしく感じていたプラを一緒に減らせる仲間と出会い行動ができたので、楽しかったです!そして自分のマインドや悩みについて内側から話し合える友人に出会えました。③日常生活で生かしたいと思ったこと前回のキャンプを通して、プラスチックを消費することが、なぜ、どう良くない影響があるのか、きちんとした説明はまだ自分自身できないことに気づきました。キャンプが終わったらそこについて調べようと思うきっかけになりました。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待すること一見縛りのように聞こえる脱プラという言葉があっても、楽しいをそのままかそれ以上に得られるキャンプになることを期待しています!ありがとうございました!これからも前回参加者の方の声を少しずつ紹介していきます!