〈プロジェクト紹介〉
私たちBIKAS COFFEEは、コーヒーを通して誰もが社会に貢献できるアクション(=GLOBALACTION)として《完全》脱プラスチックのキャンプを実現します。
日常生活にありふれたプラスチックをあえてキャンプでは使わないという選択肢をする中で、サステイナブルな商品や丁寧な暮らし方を追求し、今後の日常生活にも生かしていきます。
<プロジェクトコンセプト>
資源は大切にしなければならない
プラスチックを削減しなければならない
突然、環境問題に目を向けて行動を起こすようにと言われても
モノでありふれた便利な生活環境で生きる私たちにとって
今の生活を変えてまで実践することはたやすくありません。
そんな環境問題に対して行動を起こすためにはどうすれば良いでしょうか?
その答えは「キャンプ」にあると私たちは考えます。
なぜならキャンプは、本来私たちがあるべき姿を教えてくれるからです。
キャンプでは不便な環境に身を置きながらも
その環境下で楽しむためにあらゆる工夫や代用をします。
ペットボトルの水がない環境で、自然の水を使うこと
ガスコンロがない環境で、自然の力を用いて火を起こすこと
頼んだらすぐ料理が届かない環境で、必要な量の食材を事前に買うこと
その工夫や代用を考えることこそ、地球環境を自分ごと化できる第一歩だと思います。
私たちはキャンプをすることで気づくでしょう。
「世の中は必要以上のモノにありふれている」と。
キャンプで、日常生活におけるありふれたモノの「必要性」を考えることで
日常の環境にも優しさが生まれるのではないでしょうか?
より環境問題が身近になるのではないでしょうか?
私たちは約束します。
地球に優しいキャンプを通して、日常にもサステイナブルな工夫や代用を生み出し
みんなが日常から地球に優しくなれる社会を作っていきます。
そんなCAN BIKAS CAMPの理念を、覚悟をこめてご紹介させていただきます。
そして2月、CAN BIKAS CAMPは新たなキャンプに挑戦します。
目指すは
「《完全》脱プラキャンプ」。
前回の脱プラキャンプでの発見や反省を生かし、今回は《完全》脱プラを実施します。(前回キャンプの報告は随時更新する活動報告にてご参照ください。)
キャンプ・脱プラ・環境問題・サステイナブルな暮らし・丁寧な暮らし・ゼロウェイストなど
上記に興味のある人、実際に何かアクションを起こしている人、上記に関連するコミュニティを広げたい人、ぜひ本キャンプに参加するという形で応援してみませんか?
もちろん当日参加出来ない方のために、おうちで楽しめる応援パックをご用意しております。詳しくは<リターン紹介>をご覧ください。
<キャンプ開催概要>
・日時
2021年2月20₋21日
・定員
先着7名様
・スケジュール
2月20日(土)
11:00 池袋駅集合(希望者で脱プラを意識した買い出しを行います。)
12:30 池袋駅出発
14:30 皆野駅到着、タクシーにて移動
14:45 キャンプ場到着・チェックイン
15:30 オリエンテーション
16:00 夕食準備開始
17:00 夕食
19:30 キャンプファイヤー
21:00コンテンツ
22:00 就寝(自由時間)
2月21日(日)
8:30 朝食作り
9:00 朝食開始
10:00 チェックアウト
【ここがおすすめ!CAN BIKAS CAMPをさらに楽しくする仕掛け】
①脱プラワークショップ開催
キャンプ開催日の前にオンラインにて参加者mtgを実施。脱プラを意識した持ち物の話し合いをします。
②本格キャンプ飯
参加者の身も心も温める最高キャンプ飯を熟練のキャンパーと考案中。限られた道具と食材で楽しむキャンプ飯作りを、一緒に楽しむことが出来ます。
③非日常観を大切にしたスケジュール設定
火を囲う時間や星を見る時間はもちろん、「ケータイを見ない時間」を作ってみました。普段なかなか離れることが出来ない電子機器から少し距離を置いてみて、自然を全身全霊で感じましょう!
④グループに分かれて火起こし競争
着火剤とチャッカマンで簡単に火をおこすことが出来る時代ですが、限られた道具とみなさんの知恵をつかって火おこしをします。チームごとに分かれ、素早く火をつけることが出来たチームがどんな知恵を使ったのか、最後に共有しましょう!
※現地集合現地解散を予定しています。
※お車でお越しになる方は事前にお知らせください。
※天候不良などで開催が難しい場合、【延期】とさせていただきます。後日、参加者の皆様と日程を調整して開催いたします。
<新型コロナウイルス流行への対策>
・手洗い、うがい消毒の徹底をいたします。
・朝夕の検温及び体調不良の場合ご参加をお控え頂きます。
・マスク着用により飛沫拡散防止対策をいたします。
・消毒液を準備しこまめな使用を徹底いたします。
・ロッジ内などの閉鎖空間の定期的な換気をいたします。
<参加者の皆様へのお願い>
・当日は体調を整えてご参加をお願い致します。体調に不安のある方は医師の指示に従いご参加の判断をお願い致します。
・手洗いを行っていただきます様お願い致します。
・ソーシャルディスタンス(2m)の確保でのご利用をお願い致します。
・パブリックスペースをご利用の際は、なるべくマスクの着用をお願い致します。
※以上のように対策を行って参りますが、参加者の皆様のご協力が必要となりますので
ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜ります様、お願い申し上げます。
<BIKAS COFFEEとは>
「このCOFFEEが世界をDEVELOPさせる。」
BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)はコミュニティを軸とした新たなコーヒーブランドです。ネパールコーヒーを通して、社会をよりよくするためのあらゆるアクション(=GLOBALACTION)をたくさん生み出すコミュニティを創り、世界をDEVELOPして行きます。
誰もが手に取りやすい「コーヒー」を通して、「ある共通の価値観」を持った人が集まるコミュニティを形成し、消費者同士の想いを繋ぎ、そして新たなミライを作っていくことを目的としています。
では「ある共通の価値観」とはどういったものでしょうか?
私たちが消費者同士を繋ぐ価値とは「GLOBALACTION(グローバルアクション)」です。「GLOBALACTION」とは身近な消費行動からSDGsへの取り組み、ソーシャルビジネス、好きなことへの挑戦などそれぞれが実現したい未来に対する “覚悟と約束” を意味します。
このBIKAS COFFEEのコミュニティ「CAN BIKAS(キャンビカス)」にはありとあらゆる「GLOBALACTION」を起こしたい人が集まります。
理想とする社会やそれをかなえるためのアクションは多種多様です。
私たちはどんな考え方や「GLOBALACTION」でも、それを応援するための場、そして社会をより良くしていくという想いを持った人をつなげる場を提供し、「GLOBALACTION」の関係人口を増やすと同時に様々なアイディアを集め、それを実行できるブランドになれたらと考えています。
<オンラインストア・各種SNSはこちら>
Stores:BIKAS COFFEE (stores.jp)
Twitter:https://twitter.com/bikascoffee
Instagram:https://www.instagram.com/_bikascoffee
<協賛 ビジョン策定/ロゴ制作>
三茶散歩|THREE TEA GO.
Instagram:https://www.instagram.com/sanchasanpo/?hl=ja
WEB:https://sanchasanpo.com/
<目標金額と資金の使い道>
目標金額:35万円
キャンプ開催費(宿泊費&食費込):約10万円
交通費:約1万円
リターン準備費:約2万円
手数料:約10万円
All-in方式で実施します。
※キャンプの実施は既に確定しております。新型コロナウイルス感染症拡大状況によって予定に変更がある場合は、参加予定者の方々に個別にご連絡差し上げます。
なお、目標金額を超えた資金に関しましては、以下の用途に使わせていただきます。
・コーヒー豆輸入関連
・国内加工(焙煎・グラインド・パッキング・輸送など)
・CAN BIKAS運営
・今後の事業拡大に向けた資金
<リターン紹介>
・BIKAS COFFEEドリップバック3個
・ステッカー
・感謝のお手紙
今回のキャンプには参加できないけど、このキャンプやBIKAS COFFEEを応援したい方に向けたリターンです。
ネパールのヒマラヤの麓で採れたコーヒーをドリップバックで3個提供いたします。
仕事や休憩のお供に是非ご賞味ください。
・コーヒードリップバック3つ
・ステッカー
・BIKA COFFEEロゴ入りオリジナルステンレスカップ
キャンプ当日には参加できないけど、BIKAS COFFEEが展開するCAN BIKAS CAMPに共感し応援したい方に向けたリターンです。
BIKAS COFFEEのロゴ入りオリジナルのステンレスマグカップでBIKAS COFFEEだけでなくキャンプもお楽しみいただけます。大切に飲みたいその一杯を、ぜひご賞味ください。
・キャンプ参加チケット
・BIKAS COFFEEドリップバック3個
・ステッカー
キャンプへの参加を通して、BIKAS COFFEEと一緒に新しいアクションを生み出したい人向けのリターンです。
お土産に、ネパールのヒマラヤの麓で採れたコーヒーをドリップバックで3個提供いたします。
仕事や休憩のお供に是非ご賞味ください。
※キャンプ参加チケットには以下が含まれております。
・宿泊費
・食費(1日目夜、2日目朝)
・皆野駅⇔キャンプ場のタクシー代
※参加者様自身の最寄り駅から皆野駅までの交通費は自己負担いただきますようお願いいたします。
・BIKAS COFFEE 400g×3ヶ月分(豆のままorペーパーフィルター用)
脱プラという環境問題は、BIKAS COFFEEだけで成し遂げられるほど単純なものではありません。私たちは、環境問題解決という同じ目標を持った方々と共に協力して活動していくことを目指しています。このCAN BIAS CAMPに賛同していただける方の自社製品を、BIKAS COFFEEのSNSアカウントにて広報させて頂きます。(個人・法人問わず)
*広報する商品の送付期日:キャンプ開催10日前(2月10日迄)
*商品に関する条件:キャンプにまつわる道具や食材などであれば嬉しいです。
*広報する媒体:弊社SNSアカウント(Instagram&Twitter)と活動報告にて
*本チケット有効期限(広報期間):2021年2月〜2021年5月(以降については改めてご相談させていただきます。)
※使って欲しい製品やサービスは事前にご準備いただく必要がございますので、送付先や量などの調整をメールにて事前にさせていただければと思います。
※なおキャンプ当日に使用させていただく製品やサービスの送料は広告主様自身のご負担となります。予めご了承ください。
さらにリターンとして、ネパールのヒマラヤの麓で採れたコーヒーを豆orペーパーフィルター用で400g×3ヶ月分提供いたします。貴社のオフィスへのBIKAS COFFEE導入のお試しとしてご利用ください。
<今後の展開について>
火はチャッカマンで。
料理はガスコンロで。
飲み物は自販機で。
私たちの生活は便利なもので囲まれ、その生活環境を変えることは簡単ではありません。
CAN BIKAS CAMPは今後テーマに沿ったキャンプ開催を続けることで
あえて不便なキャンプの中でも楽しむための工夫を凝らし
本来のモノの「必要性」を考えるきっかけを創ってゆきます。
クラウドファンディングのリターンを通して、CAN BIKAS CAMPを応援してくださる方々や企業様と出会い、知恵や製品を共有していきながら、まずは次回のキャンプにて「完全脱プラ」を達成していきます。
いわばCAN BIKAS CAMPは環境問題にアクションを起こす人々や企業様の一つのプラットフォームとなっていきます。
まだまだ始まったばかりですが、CAN BIKAS CAMPの今後の応援をよろしくお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見る【CAN BIKAS CAMP#2 開催いたしました!!】
2021/02/28 09:00先日、CAN BIKAS CAMP#2を開催、無事終了致しました!私たちのビジョン「みんなが日常生活から地球に優しくなれる社会作り」に共感し集まってくれた参加者の皆様応援パック購入でお家から応援してくださった方々賛同し商品を提供してくださった皆様方。多くの方々のご支援のまた無事開催することができ、学びの多い2日間となりました。今後回数を分けながら、・ご支援いただいた方々の紹介・キャンプでの気づきと反省、次のステップについてご報告いたします。今後ともよろしくお願いいたします! もっと見る
「キャンプを以って、世の中の意識変容を起こすきっかけへ」【前回参加者の声】
2021/01/30 19:02本日クラファン最終日になります!キャンプ参加枠が埋まったことはもちろん、このクラファンのページを多くの方に読んでいただき、協賛のお話もいくつかいただくことができました。キャンプというイベントを開催するにあたって、環境問題に取り組む個人団体のプラットフォームとしての兆しが見えたクラファン期間でした!そんな今日は前回のキャンプに参加し、その後は自身が運営するメディアでCAN BIKAS CAMPを開催してくれたそうしさんにお話を聞かせてもらいました!▽実際に掲載していただいたEthical Choiceさんの記事はこちらhttps://myethicalchoice.com/ethical-picks/bikas-coffee/①前回のキャンプに参加した理由脱プラとキャンプを掛け合わせて、問題提起しようとしているのが面白いと思ったため。加えて、ネパールの社会の発展に繋がる事業をしている人たちに会ってみたいと思った。②前回のキャンプで印象的だったこと脱プラは結局はできなかったが、それは課題として、次回に生かしたり、日常の中で変化をするきっかけにしたこと。③日常生活で生かしたいと思ったことプラスチック自体が悪いわけではないが、使い切りのプラスチックは減らそうと思った。ただ、包装にはどうしてもプラスチックが使われるので、避けるのは難しい。④これからのCAN BIKAS CAMPに期待することキャンプを以って、世の中の意識変容を起こすきっかけとして欲しい。最後数時間ではありますが、皆さんの応援のほど、最後までよろしくお願いします! もっと見る
プラスチック問題から考えるCAN BIKAS CAMPの可能性
2021/01/28 17:54こんにちは!BIKAS COFFEEチーフデザイナーの高作です!突然ですが、みなさんこんな経験はありませんか?コンビニでお昼ご飯やお菓子を買い、袋を開封!!そこに風が吹いてきて、開封した袋や包装の一部がどこかへ飛んでいってしまった。おそらく今までに一度は経験したことがあると思います。さて、この風に乗って飛んでいった袋や包装の一部は、どこへいくのでしょうか?私たちの生活では、ありとあらゆる場所にプラスチックが存在しています。プラスチックの生産量は、過去50年間で20倍に増加していて、年間3億トンにのぼるともいわれています。さらに、今後も年率5%程度のペースで増加していくという予測がされています。これと同時に、プラスチックごみも増加しています。国連環境計画(UNEP)によると、1970年代には年間500万トン以下だったプラスチックゴミは、2015年には3億トンという膨大な数を叩き出しています。プラスチックゴミの中でも、特に増えているのが、飲料ボトルや食品包装に使われるポリプロピレンやPET(ポロエチレンテレフタート)、ポリエチレンやポリスチレンといった使い捨て製品が一般的で、私たちにも馴染みのある名前が並んでいます。2015年に算出されたプラスチックゴミ3億トンのうち、包装容器のごみが1億14000万トン(ほぼ半分)にも及んでいて、リサイクルされたのはわずか14%。そのほかは地球上のどこかの環境中に、今も蓄積されています。プラスチックは、軽く丈夫という特性が作用し、年間800〜1000万トン海洋へと流れ揉んでいるのです。そして、環境中でCO2と水二分解されるには1000年近くかかるため、世界中の海に蓄積し続けているんです。先ほども述べたように、実際に世界中の海岸や海で見つかっているプラスチックの多くの種類は、私たちの普段の生活と密接に関わっています。コンビニで買ったおにぎりや飲み物の包装、スーパーで売っている野菜の包装やケース。全てあげようと思ったら、とてもじゃないですが、きりがありません。しかし、大自然の中でのキャンプで、日常生活におけるありふれたモノの「必要性」を考えることで、日常の環境にも優しさが生まれるのではないでしょうか?より環境問題が身近になるのではないでしょうか?私たちの生活をより便利にしてくれるもので溢れているこの時代。しかし同時にそれらが私たちの故郷“地球”を傷つけているのも事実です。大自然の中で、あるいは各ご家庭で、私たちとともに今の生活を見直してみませんか?BIKAS COFFEEチーフデザイナー高作 圭汰 もっと見る
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