2021/02/04 18:00

ご支援やご協力への御礼。
皆さま こんばんは。
WEBマガジン「WanTime」制作の応援誠にありがとうございます!
開始から5日目にして目標金額の15%をご支援いただきました。

応援のメッセージやコメントも全て拝見しております。
大変嬉しい限りでございまして、責任感と情熱が益々増しております。

今回のプロジェクトは、
何か発明品した商品を購入する為のものではなく、
オンライン上で展開するサービスにも関わらず皆さまから
ご支援をいただけることを心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。


「ALL FOR "WAN" MEMBERS」について。
応援いただく皆さまのことをこのWEEBマガジンを共に制作していただくチームだと勝手に決めさせていただきました!
「WanTimeを作ろう!」と旗をあげること自体は簡単ですが、取材を受けていただくご家族や、辞典のために知識をお貸しいただく専門家の方々、そして応援を寄せていただく皆さまがいらっしゃるからこそ、形を成していけるものだと強く思っています。

殺処分の無い世の中へ。今ここにある命を、未来も続く命に。

という犬を想う気持ちを一言にまとめたフレーズが、「ALL FOR "WAN"」です。
この言葉はラグビーの

「ONE FOR ALL , ALL FOR ONE」
一人はチームのために、チームは一人のために。


という、よく知られるようになった言葉から引用しているのは、お気づきの方も多いかと思います。

私がこの言葉に出会ったのは、もう7?8年前?くらいでしょうか。
ラグビーブームが大きく来るよりも前に、ラグビーの当時トップリーグで闘っていたチームのPVを制作させていただいた時でした。

選手としてトレーニングや試合に打ち込むのとは別に、通常の職務も並行していましたが、チーム全員が全てのことに全力で取り組んでいました。平日はトレーニング、週末は試合で戦う。もの凄いハードなスケジュールのはずなのに、いつも笑顔が耐えないチームでした。
一人一人が死ぬ気でゴールを目指し、鍛えた体をぶつけ合い、ボールを持った1人を守り、皆でトライを獲得するその一連にいつも胸を打たれていました。

誰か1人でもかければ、ゴールには辿り着けない。

ある選手のインタビューで初めてそう聞いた時、それはもう熱い気持ちが沸きました。
フリーランスとして、自身1人の軸で自分のことだけを見ていた私には痛烈な言葉で、仕事の考え方、チームで取り組むことへの価値観が変わった瞬間だったと思います。

そんな思い出深い言葉は、ずっと私の中にあり、チームで働く時には何かとこの言葉を周りに強要していました(笑)

今回も、わんちゃんたちのために「ALL FOR ONE」という言葉を「ALL FOR "WAN"」として皆さまに押し付けさせていただきます!!

オンライン上でしか繋がりを持てないこともなんだか寂しく感じるので、
この繋がりを形に表現できることを考案中です。

近日中に改めてお知らせさせていただきますので、
是非お楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

「私WAN MEMBERになったんだ!」
「このチーム凄いんだよ!」
と是非、ご自慢いただけるチームになるように、全力で挑んでいきます。
あと24日ありますので、身近な方へこのページをシェア・拡散いただけますと大変嬉しく思います。

そして、とある方から応援のメッセージが届きました!
昨年ZOZOグループへジョインし話題になった株式会社yutoriの片石貴展社長からコメントをいただいております。プロジェクトページに掲載致しましたので、是非ご覧ください!
https://camp-fire.jp/projects/view/368224

1993年、神奈川県出身。明治大学商学部卒業。株式会社アカツキにて新規事業部の立ち上げに従事。2017年12月に個人的にインスタグラムアカウント『古着女子』を立ち上げ、2018年4月に初期投資0円の”インスタ起業”としてyutoriを創業。『9090』をはじめ複数のD2Cブランドや、バーチャルインフルエンサー事務所『VIM』などを手掛ける。2020年7月、51%の株式譲渡によりZOZOグループへジョイン。Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2020受賞。尊敬するアーティストは Suchmos と The Flipper's Guitar 。




それでは、引き続き宜しくお願い申し上げます。

八神鷹也