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都市計画のない町で仮想(妄想)都市計画を作る〜木城町の伊能忠敬に俺はなる〜

プロジェクトは、都市計画のない町で仮想(妄想)都市計画を作ることです。 地理情報システム(GIS)とハンディGPSを使い、宮崎県木城町の地理情報システムを構築します。 土地利用状況などを私が歩いて調査し、地図上にデータベースを作ります。その成果は木城町へ提供します。

現在の支援総額

25,000

3%

目標金額は800,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/25に募集を開始し、 3人の支援により 25,000円の資金を集め、 2017/08/20に募集を終了しました

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都市計画のない町で仮想(妄想)都市計画を作る〜木城町の伊能忠敬に俺はなる〜

現在の支援総額

25,000

3%達成

終了

目標金額800,000

支援者数3

このプロジェクトは、2017/07/25に募集を開始し、 3人の支援により 25,000円の資金を集め、 2017/08/20に募集を終了しました

プロジェクトは、都市計画のない町で仮想(妄想)都市計画を作ることです。 地理情報システム(GIS)とハンディGPSを使い、宮崎県木城町の地理情報システムを構築します。 土地利用状況などを私が歩いて調査し、地図上にデータベースを作ります。その成果は木城町へ提供します。

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プロジェクトの締切りまで残り2日となりました。今回の活動報告で、9回裏2アウトランナーなしからの支援をお待ちしたいと思います。 『空き家解消へ市町村が転用仲介 国交省、税優遇も検討』2017/08/15 日本経済新聞電子版 要約すると、・増える空き家問題の対応のために、市町村の役割を強化した新たな制度を導入・市町村が空き家の情報を積極的に集め、土地や建物の売買のほか公園への転用などの仲介役まで担うようにする。・買い手の税制優遇も検討する。◎来年の通常国会で、都市再生特別措置法の改正ここで重要なのは、「市町村が積極的に」という部分です。住宅系の計画(住宅政策)を作ったことのない市町村にとっては、非常に手が出しづらいですし、予算の問題もあります。また、「公園への転用などの仲介」もあります。これらは今回の私が考えたプロジェクトの成果でもあります。来年度の法律の改正前に、調査結果をしっかりまとめたいと思います。 記事のURLはこちらです。http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H0H_U7A810C1MM8000/ 『国内初のガーミンショップが宮崎県に誕生!』 プロジェクトの費用にあげているハンディGPSはGARMIN社製を予定しています。何という偶然か!国内初のガーミンショップが宮崎県に誕生します。そして、今日8月19日は日本製GPS「みちびき」の打ち上げです。今後、GPSの活用は様々な分野で使われます。今回のプロジェクトで、GPSを身近に感じてもらえるようにしたいと思います。 記事のURLはこちらです。http://www.bicycleclub.jp/shop-16333/ 『おわりに・0か100』 私が以前勤めていた会社の社長が言われた言葉ですが、コンサルタントは『0か100』と言われました。理解できたり、理解できない部分もありました。今回のプロジェクトは『0か100』ではありません。ゼロになった私が1を少しずつ足していくものです。そして、ゼロから1を足していくコト、100と言うゴールを目指す過程を支援者(パトロン)の方に見守っていただければと思っています。前回の活動報告から今日の活動報告までの間にミュージシャンのMISIAさんのお話をラジオで聴いていました。そのときの言葉で『挑戦することはワクワクして楽しい。でも、挑戦するときにワクワクがなくなると試練に変わり辛くなる。』とても素敵な言葉だと思いました。ワクワクすることが挑戦で、そうでなければ試練。このプロジェクトは、私自身の挑戦です!ワクワクしています!最後までよろしくお願いします。


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お盆に入りました。こちら宮崎県木城町は、日中は暑いですが、夜は秋の気配を感じるようになりました。私のクラウドファンディング締切りも今週の金曜日までとなりました。お盆休みで何かとお忙しいと思いますが、支援いただけるとこれからの励みになります。 地元FM宮崎でプロジェクトメッセージの紹介 今回の活動報告は、地元FM宮崎のradioパラダイス耳が恋した!で、私のプロジェクトメッセージを読んでもらうことができました。その動画を作成しましたので、是非、聴いてください。 プロジェクトは新しい働き方への挑戦 私はいわゆるコンサルタントです。今は、個人の方をメインで仕事をしています。これまでに、行政の計画などをいろいろ作ってきました。行政は予算で動きますし、私のような個人事務所が直接仕事を受けることはできません。私が行政の仕事をやろうとすれば、大手建設コンサルタントが受注(元請)⇒下請・孫請けとして受注と言う感じになります。これが現実です。それでも、今回のプロジェクトを私がクラウドファンディングで実施し、成果物を作り上げることができたら、個人のエンジニアでも、しっかり食べていくことができると言う種を蒔くことになります。もちろん、行政からの直接受注ではありません。技術者が自らが資金を調達し、地域に必要と思う仕事を創り出し、成し遂げる。そこには、支援者(パトロン)の方との信頼関係で成り立ち、かつ、成果を上げることで、支援者の方の評価に応えると言うものです。また、この成果は行政のためだけのものではありません。住み手(生活者)や民間にもできる成果です。前回の活動報告で『便益』を書きました。『クラウドファンディングの便益』を使うことで、個人でもワクワクしながら仕事をして、地域のために働くことができる。会社組織に頼らずとも、支援者(パトロン)との信頼関係で日々の生活を送っていけるとしたら、これは新しい働き方だと思います。これまでの信用経済から、支援者(パトロン)からの評価経済で、個人の働き方がデザインできると言うものです。今回のプロジェクトは、このような新しい働き方への挑戦でもあります。是非、締切りまでの期間、支援をお願いします。


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SUCCESSまで14日間となりました。活動報告とあわせ、高額の宿泊リターンについて説明します。¥50,000のリターン:木城ふるさとまつり まつりと言えば夏!花火!とお考えではないでしょうか?!木城ふるさとまつりは10月に開催され、秋の心地よい風の中で、まつりを楽しむことができます。木城町のえほんの郷には狂言師の野村萬斎さんもお越しになったりします。秋の木城町を満喫できるリターンになっています。 ¥100,000のリターン:宮崎県内周遊私は『宮崎県沿道修景美化基本計画』の策定に直接携わりました。(策定完了前に退職しました。)この計画の中に『自然景観地区』があります。私は宮崎県内すべての自然景観地区を調査しましたが、本当にすばらしい風景でした。この計画の策定裏話や春の宮崎の風景を解説しながら、ゆっくり楽しめるリターンになっています。春の暖かさと人の温かさを感じてください。残り14日間、プロジェクトを少しずつ進めていきます!御支援お願いします!! おわりに 地理情報システムの写真データ整備のテストが完了しましたので、こちらの動画をご覧ください。


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プロジェクトの締め切りまで15日となりました。 都市計画のない町に(妄想)都市計画? プロジェクトのタイトルにもある、『都市計画のない町に(妄想)都市計画?』についてを書くことで、新たなパトロンの方が現れてくれると信じています。 都市計画は”まちの約束事” 僕が日頃考えている”都市計画”は『まちの約束事』と思っています。法律は行政がルールとして作ったモノで、その制度を行政が運用していきます。木城町は都市計画法を使わない町ですから、ルールの運用はありません。それでも、住み手(生活者)がいる。移住して新しい住み手となった人たちが多くなっている今、『まちの約束事』が大切になってきます。 約束事なので、住み手(生活者)の意識の中でも、緩いながらもしっかり守れるモノが一番大切です。専門家の方からすれば、「木城町なら農村計画だろう!」と言われるかも知れません。僕は前職時代に農業振興地域整備計画にも携わってきましたので、その点にも配慮します。 田舎でも都市問題 いずれにしても田舎であったとしても、この現代では、”都市”の問題があります。それが『空き家問題』であったり、『交通問題』です。 木城町は『空き家情報バンク制度』を設けています。http://www.town.kijo.lg.jp/matidukuri-suisin/akiyabank_2.html ここに掲載される空き家・空き地は、所有者からの申し出で掲載されます。一方で、空き家バンクに掲載されない空き家(潜在的空き家)があります。それは、相続の問題などがあり、貸し出すことや売りに出すことができないまま、放置されているケースです。 今回のプロジェクトで、空き家・空き地の確認を行うのは、この『潜在的空き家』の場所を確認するという意味もあります。   空き家ビジネスは空き家がもたらす便益 以上のことを動かしていくと、空き家を活用した、空き家ビジネスが展開できます。空き家ビジネスは、空き家を活用するというモノだけではありません。空き家と判断するためにしっかりとした調査が必要になります。そのためには、士業の方たちの力が必要になります。また、空き家のリノベーション等を行うとハウスメーカー、建築士の方の力が必要になります。そして、新たな住み手が生まれることで、木城町には税金が入るようになります。このことは、空き家活用の効果ではなく、『空き家活用がもたらす便益』になります。つまり、空き家の調査から、各方面に利益が生じることになります。 今回のプロジェクトは費用対効果ではなく、”費用便益”への挑戦でもあります。僕が楽しみながら調査することで、各方面に利益が生じる。これこそクラウドファンディングで、今回のプロジェクト成果の大きなリターンになると思います。 SUCCESSまで是非、ご支援ください!!