本日プロジェクト最終日ですが、本日2月16日発売の「モノ・マガジン2021年3-2号」クロラボのコーナーに「クレイジースモール超小窓ディスプレイCL、BW」が掲載されました。クラウドファンディング終了後はAmazonサイトにて予約販売の予定です。
「クレイジースモール超小窓ディスプレイBW」でフォント変更してサイズを変更して表示してみました。フォントの変更はC:\Windows\Fontsフォルダにインストールされているフォント名が確認できますので、エクスプローラで参照して任意のフォント名を調べておきます。czsmnd f R "HG行書体" としてみました。‘HG’は全角ではなくて半角だとうまくいきました。次に文字の大きさを指定して表示します。czsmnd mb 0 0 60 "漢字まじり\n TEST"czsmnd mb 0 0 18 "漢字まじり\n TEST"czsmnd mb 0 0 8 "漢字まじり\n TEST"モノクロ版のBWはカラー版CLと比べると1ピクセルの通信データ量が1/24ですから表示もそれだけ速いです。通信速度を速く設定変更するとCLでも、もっと速く表示できます。
「クレイジースモール超小窓ディスプレイCL」のリターン追加します。数日お待ちください。安い方の「クレイジースモール超小窓ディスプレイBW」のほうが売れ筋だと思ってましたが予想外れました。
Windowsデスクトップを表示してみました。もちろんpc操作すると表示も変更されます。(かなり遅いですが。)写真が少しぼけているので、実物はもう少しくっきりと発色もいいです。「クレイジースモール超小窓ディスプレイCL」の解像度が160x80で、使用PCの解像度が2560x1600 でしたから、倍率計算すると、横は160/2560=0.0625で縦は80/1600=0.05となります。コマンドとしてはczsmcap p DESKTOP 0 0 2560 1600 0.0625 0.05 8000 CZSMND A Tで実行しました。8000というは8000msec=8秒の更新間隔の指定です。一般的にデスクトップ PCであれば、 PCモニタだけ電源OFFにできるので、代わりに本機で表示を行なっておくと、まさしく「小窓」となりますね。
"クレイジースモール超小窓ディスプレイCL"で画像ファイルを表示するコマンド例です。czsmnd ib 0 0 gazou.jpgのように実行します。カラー版のCLのディスプレイ解像度は160x80ピクセルです。画像ファイルサイズをこれに合わせる必要はありません。ibというのが画像モードの指定です。次に画像の左上の横位置、縦位置の2つを数値で指定します。最後に画像ファイル名を指定します。ファイルの拡張子として、.bmp,.jpg,jpeg.png,.gif,.tifが使用できます。