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本物の星空を撮影してお家で楽しめるVRプラネタリウムを作りたい!

360°カメラで撮影した星空を使って、VRプラネタリウムを作成します!コロナ禍でも、美しい星空を多くの人に見ていただきたいと思い、プロジェクトを立ち上げました!本物の星空によるVRプラネタリウムをあなたも楽しんでみませんか?

現在の支援総額

232,780

23%

目標金額は1,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/01に募集を開始し、 58人の支援により 232,780円の資金を集め、 2021/04/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

232,780

23%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2021/04/01に募集を開始し、 58人の支援により 232,780円の資金を集め、 2021/04/25に募集を終了しました

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今日の活動では360°カメラで撮影した画像から、VR動画を作成しました!

360°カメラで撮影した画像を360°動画にするには以下の3つの工程を踏みます。

①スティッチング

②画像処理

③タイムラプス動画を作成

【スティッチング】

まず始めに360°カメラで撮影した画像に対してスティッチング(stitching)という処理を行います。360°カメラは前後についている2つのレンズで360°撮影を行います。そのために、前後のレンズで撮影した画像をうまくつなぎ合わせる必要があります。

左が処理前の画像です。繋ぎ目が不自然で、望遠鏡が上下に重なってしまっています。そして右が処理後の画像です。処理前よりも自然につながっています。この処理を撮影したすべての画像に対して実行します。

一晩撮影すると画像は1000枚にも上ります。そのすべてにスティッチングをかけなければいけません。

【画像処理】

次に、画像処理を行います。きれいな写真になるように、ノイズを減らしたり、星の明るさを強調したり、空の明るさを調整したりします。

 処理後の画像は、処理前に比べて背景がぐっと暗くなってノイズも減っているのが分かります。

【タイムラプス動画の作成】

360°画像は40秒に1回撮影を行っていて、それらすべての画像をつなげて動画にすることで星が動いている様子を再現することができます。

今日の活動では、スティッチングに時間がかかってしまい、タイムラプス動画の作成までたどり付けませんでした...。

明日も引き続き頑張っていこうと思います!


【おまけ】

今日処理した画像をVRにしてみましたのでご覧ください!

静止画ですが、360°の星空を見ることができます!


<VRプラネタリウムminiのご案内>

VRプラネタリウムminiの公開は、4/17(土)を予定しており、名取天文台yo utubeチャンネルにて公開いたします!!

さらに、動画をダウンロードしていただくと高画質で視聴していただけます。ご希望の方は、下記のフォームにて申し込みください。公開日になりましたらメールでご案内させていただきます。

※ダウンロードにはGoogleアカウントが必要です。申し込みフォームでご登録ください。

名取天文台VRプラネタリウムmini事前申し込みフォーム

VR動画の視聴方法につきましては、こちらをご覧ください。

iPhone版の視聴方法はこちら

Android版の視聴方法はこちらから


ぜひご覧いただき、VRプラネタリウムをご購入の参考にしていただけたら幸いです。

完成をお楽しみに(^▽^)/


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