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書籍「きらめく子に育てるプログラミング教育のパワー」先行予約販売

東大名誉教授・週刊アスキー元総編集長なども推薦の教育書籍!小学校でのプログラミング教育必修化に伴って全国30万人以上の小学生に教材を提供し、中卒ながらIPAから「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定を受ける「ロジカ式」代表の関が書き下ろした令和の子育て世代必見の書籍です。

現在の支援総額

613,500

122%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/17に募集を開始し、 63人の支援により 613,500円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

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613,500

122%達成

終了

目標金額500,000

支援者数63

このプロジェクトは、2021/02/17に募集を開始し、 63人の支援により 613,500円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

東大名誉教授・週刊アスキー元総編集長なども推薦の教育書籍!小学校でのプログラミング教育必修化に伴って全国30万人以上の小学生に教材を提供し、中卒ながらIPAから「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定を受ける「ロジカ式」代表の関が書き下ろした令和の子育て世代必見の書籍です。

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 関愛君は,私が2000年からライフワーク的に担当しているIPAの未踏事業のプロジェクトマネージャとして,2004年に採択して,未踏スーパークリエータとして認定した人です。当時はまだ19歳でしたが,北海道の田舎でフリーランス・プログラマとして活動していました。当時を考えると,まさに時代の先を走っていたと言えます。未踏事業は自ら生み出したアイデアを,ソフトウェア(最近はハードウェアも含みます)として実現する才能とガッツを発掘・育成しています。関君は見事にその期待に応えてくれました。そしていまや大阪府で子ども向けのプログラミング教育事業を立ち上げて大活躍しています。

 風の噂で子どものプログラミング教育関連の仕事をしていると聞いていましたが,ロジカ式というブランドを立ち上げるに至っているとは驚きました。本書は,子どものプログラミング教育に関心が高まっている中,親御さんたちがどう考えるべきかについて述べたとてもタイムリーな本です。

 関君自身,これまでいろいろな経験をして,そこから「4つの人間力」の重要さに気づいたことが大変平易な書き方で,わかりやすく伝わってきます。プログラミングは単なるスキルではなく「人間力」を養成する素晴らしい手段です。これを大上段から観念的にお説教するのではなく,関君自身の体験をベースに本当に大事なことは何なのかを明快に述べています。本書は,プログラミングに詳しくない親御さん向けに書かれていますが,子どものプログラミング教育に関わっているすべての人に読んでもらいたいと思いました。

 本書の出版をきっかけにして,子どもが挫折しない,そして「人間力」につながるプログラミング教育が広がっていくことを期待します。


東京大学 名誉教授
IPA未踏事業 統括プロジェクトマネージャ
一般社団法人未踏 代表理事

 竹内 郁雄


カバー写真: Goto Aki

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