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東京山谷で野宿生活を送る人がコロナ禍の冬を越すための緊急支援をお願いします!

【緊急宿泊4月15日迄・巡回看護とごはん配り継続】 緊急事態宣言下で山谷で野宿をする人たちの状況が厳しくなっています。「一時的に宿泊させてもらえないか」「自分より高齢で健康状態がよくない仲間をなんとかしてほしい」という相談の声がありました。緊急宿泊、食事提供、巡回看護の資金をご協力頂けたら幸いです。

現在の支援総額

1,676,000

83%

目標金額は2,000,000円

支援者数

177

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/26に募集を開始し、 177人の支援により 1,676,000円の資金を集め、 2021/04/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,676,000

83%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数177

このプロジェクトは、2021/01/26に募集を開始し、 177人の支援により 1,676,000円の資金を集め、 2021/04/11に募集を終了しました

【緊急宿泊4月15日迄・巡回看護とごはん配り継続】 緊急事態宣言下で山谷で野宿をする人たちの状況が厳しくなっています。「一時的に宿泊させてもらえないか」「自分より高齢で健康状態がよくない仲間をなんとかしてほしい」という相談の声がありました。緊急宿泊、食事提供、巡回看護の資金をご協力頂けたら幸いです。

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コロナ第7波の真っただ中ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先日6月18日に荒川社会福祉協議会のあらかわ地域活動サロンふらっと.フラットで講演した時の動画を皆様にお知らせしようと思いご報告です!

ユニーク・アイ「山谷の多様性!まちづくりに多望なまごころさん」


自己紹介の途中から始まっています。
多望ですみません、とメールで書いていたところからこのタイトルが付きました!
とても現場をよくご存知の専門家から山谷をあまり知らない方まで幅広い層に出来る限り分かりやすく、と皆さんの表情を確認しながらお話をしているとついつい2時間近く話し続けてしまいました…笑


生活保護受給はゴールではなく、地域での自立的生活と健康維持のためのスタート

そしてそして!こちらがその当日午前中に作成したスライドです↓
現場の色んな人の声を聴いていると政策提言に繋げたいと思うばかり…(その力なし)

自己紹介でも途上国開発支援を目指していたことを申し上げているのですがその分野でよく言う

『魚を与えるのではなく魚を捕る網を』

という視点が日本の福祉分野に足りないことを日々痛感しています。
例えるなら、野宿の緊急支援の段階(魚を与える)から、生活保護受給で地域生活の段階(魚を捕る網を)というステージの移行に伴って支援の在り方を変えなくてはいけないのではと。

生活保護受給となって囲い込み型の選択肢のない支援(与えるだけ) ではなく、役割分担・分業化することで収容施設化を回避し、当事者の自主的な選択の機会をつくりエンパワメントを促進する(自らの力で生活手段を整えていく、そのサポートをする) 、それが山谷のまちづくりの形である、と確信しております!

この前の数枚のスライドも関連しているので見て頂ければ、そしてついでに(?)講演動画全体を見て頂ければ、更にご意見等頂けたりしたらとてもとても嬉しいです。


個人的な感想(あとがき)

それにしても元々ソフトな声と言われるのですが、マスクをしてマイクだとソフト通り越してぼけて聞こえにくくてすみません。
そして個人的には首の筋が気になりますね…ちょっとお肉がほしい。

SNS恐怖症の私(義平)ですのでこうやって自分で公開することはありませんのでよかったらこの機会にご覧くだされば幸いです。
活動に追われてばかりではなく、少しでも皆さんに活動紹介をしなくては、ですね!

更に更に、6月18日の講演の紹介が本日8月7日にやっとできたということ、
多望(忙)ぶりを察してくだされば大変幸いに思います…

また後日限定公開で巡回看護の活動(ファイザープログラムに採択されました!)、結YUI全体での事業活動の動きなどご報告させていただきたいと思います。
今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


2022年8月7日 義平 真心


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