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ジビエを身近に手軽に!山奥の村からフードトラックでお届けしたい!

岐阜県郡上の山奥の村「西和良」から最高の鹿肉や野菜を使ったジビエをお届けしたい!人と人とが繋がれるフードトラックで地域を元気に!そんな思いがこもったプロジェクトです!

現在の支援総額

2,836,500

283%

目標金額は1,000,000円

支援者数

312

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/25に募集を開始し、 312人の支援により 2,836,500円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,836,500

283%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数312

このプロジェクトは、2021/01/25に募集を開始し、 312人の支援により 2,836,500円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

岐阜県郡上の山奥の村「西和良」から最高の鹿肉や野菜を使ったジビエをお届けしたい!人と人とが繋がれるフードトラックで地域を元気に!そんな思いがこもったプロジェクトです!

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2021/01/28 00:34
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皆様こんばんわ。
(おはようございますorこんにちはの方もいらっしゃるかもしれませんね!)

おかげさまで公開3日目。SNS告知より2日が経ちました。
自分にとってはとても長い2日間でした。

ネクストゴールについてのご報告や、模型作りましたよ!という報告も考えたんですが
改めてみなさんへのお礼を綴りたいと思います。

今日はまず、Twitterを経由してご支援いただいた方へのメッセージです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここでは少し深掘りした本音。
より正直な気持ちを述べてみたいと思います。


「地域活動」や「地方創生」と一言で言っても
そこには様々なジレンマやシーソーのようなバランスがあり、
1年目の移住したばかりの自分はそれをあまり分かっていませんでした。

2年目になると理想と現実の壁に打ち当たり、
いざ3年目!という年にはコロナ禍という”誰のせいでも無い”問題が起こり、
うまくいかない現実に自分は憤りや焦りをどこにぶつけて良いか分からない。
というのが正直なところでした。

都市部と田舎の「関係人口」という言葉が流行り出した矢先に
物質的な関係を保つ事が難しくなった事もあります。

では精神的には?決して触れられはしないけれど、
暖かさを感じる距離感はないのだろうか?

3年目の自分は、いや都会から実質足を運ぶのが難しい山間部の西和良に引っ越した1年目から
その事をずっと考えていたような気がします。

西和良の良さを伝えたい。
けれどどうして良いか分からない。

そんな自分を後押ししてくれたのは
広大なインターネットの中の大切な友人たちでした。

彼らは見ず知らずの関係から、同じ趣を経て、キャンプなどをしに
沢山の人たちがわざわざ西和良に遊びに来てくれました。

来てくれたからには、自分も行くのが筋であろう。
そう思った瞬間に、自分の中にフードトラックというアイデアが浮かんできました。

田舎だからと、都会の人をただ”待つ”のではなく、
こちらの素晴らしいもの。嬉しいもの。楽しいもの。素敵なもの。
を届けに行く事ができる。

自分の中で、地域づくりや都会と田舎の関係がストンと府に落ちた事を
今でも覚えています。

今回のクラウドファンディングも、彼らや彼らの友人たちが沢山支援してくれました。
遠方で西和良に来た事がない人たち。これからも来る事が難しい人たちまでもが応援してくださいました。
ネクストゴールを設定しようとしたら、反映前にゴールに達してしまったくらいです。

本当にありがとうございます。次なる目標を掲げて、最後までクラウドファンディングに向き合おうと思います。

大変な時代。状況ではありますが、
自分は必ず、郡上の”いいもん”をこれから沢山の人たちに届けて行きます。
もういちど決意を込めて言います。必ず。沢山の人に届けます。

とても楽しみです。皆様もぜひ楽しみにしてください。
共にこの状況を乗り越えましょう。



次回の良きタイミングでは自分の中での「郡上八幡・西和良」を語らせていただけたらと思います。
西和良の大切な仲間たちも(目上の方ばかりですが...!)紹介していけたらと思っています。
ご期待ください。

それでは!
クラファン 3日目を終えて
「同じ趣を持つ大切な”友人”たちへ」

祠 岡崎修一

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