G'day mate!オーストラリアのスラングで、ワーキングホリデーでオーストラリア生活をした際に一番最初に覚えて一番役に立った言葉。日本で習ったHello!を使ったのは、行って間もなくG'day mate!を教わるまでの極短い時間だけでした。この挨拶は誰とでも友達になれる魔法のような言葉で、ワーホリから20年経った今でも大好きで大切な言葉です。そんな大好きなG'day mate!を使い、グッズ作成することにしました。いくつかアイテムがありますが、今回のクラウドファンディングではTシャツとビッグショルダーバッグをリターンとさせていただきます。コロナで沈みがちな今だからこそ、G'day mate!を身につけて前向きで元気になっていただければと思います。
今回の『安全』をテーマに子供の未来を守るクラウドファンディングを活用したプロジェクトに興味をいただいた神戸新聞社淡路総局の記者さんから連絡があり取材を受けることとなりました。自分の過去の話などは気恥ずかしさもありましたが、現在の活動に至るまでの経緯や今後の展望など、自分丸出しで色々とお話させていただきました。大阪に長く住みながら2018年に移住するまで一度も足を運んだことすらなかった淡路島なのに、今ではかなりのエネルギーを注いで子供や淡路島の未来を守ろうとしている自分が、話をしながら「人生って面白いなぁ」と頭の中で考えたりしていました。自分の危惧する淡路島や子供たちの未来に対する熱量と他の方々との熱量には大きな開きがあることは実感しているので、今回のように自分の暑苦しいプロジェクトに対して反応を示していただいた記者さんには感謝しています。記事になるならないに関わらず、自分の起こした行動に反応を示してくれる人が現れるというのは、非常に嬉しいことです。クラウドファンディングの結果に関わらず、自分のできるかたちで信念を持ってプロジェクトを進めていく励みとなる、一日となりました。