弊団体のクラファン、残すところあと3時間となりました。
残り3時間、指を咥えて待っているViVIDメンバーではありません!
待っているのは、華々しいゴールではないかもしれない。それでも最後の一秒までやり抜くことが、すでにご支援いただいた皆様への最大の恩返しだと思っています。
実は今回のクラファンでは、少しでも大きなうねりを巻き起こせるよう、メンバー一人ひとりが体当たりで「仲間作り」に挑んできました。そんな中、「うちの技術を活かせないか」とご提案くださった企業様、「活動を発信したい!」と記事にしてくださったWebメディア、「ViVIDと連携して活動したい!」とご連絡いただいた団体様などなど。色んな角度から、独自の強みを活かし、国内外の社会課題に取り組む方々と繋がりを持てたことが、クラファンを通しての一番の収穫だと思っています。
ある社会課題がひとつの原因から生じることはごく稀で、「物事は複雑に絡み合っている」ことがほとんどです。じゃあ、そんな手強い課題にどうやって立ち向かえばいいか?それぞれの企業・団体の強みを活かしながら、「地域の課題」という共通テーマめがけて動き出す。それがViVIDの目指すコミュニティ開発だったりします。
昨年2月のViVID設立時には、誰も気に留めなかったさざ波が、今少しずつ大きなうねりを帯びつつあります。そんなViVIDを、応援のほど宜しくお願いします!