2021/03/11 17:42

【このプロジェクトに参加した理由】
そもそもは伊東さんと一緒にできるならやってみたい!が動機です。
100のありがとう風呂やお母ちゃんのランチバイキングもそうなのですが、伊東さんの仕掛けは、課題をまっすぐぶつけるのではなく、ずらします。
自分からみてると少しずらすのではなく、全くずらします。180°と言ってもいいかもしれません。
Bossは、この仕掛けが、いろんな社会課題を前に進める高い可能性を秘めているととらえています。

多くの社会課題は、マイナス側からスタートし、ゴールはゼロに設定されます。伊東さんの仕掛けは、ゼロからプラスをつくる中で、結果としてマイナスをゼロに近づけて行きます。
そんな仕掛けがどんな風に生まれてくるのか?それを学び外化したいと思って参加しました。


【参加してみて感じたことなど】
仕掛けは、まだ外化できていません。
このヒノキスプラスのプロジェクト前から伊東さんとは知り合いですが、発想の多様性や行動力、粘り強さ、そして楽しむこと といった点は改めて確認できましたが、参加してみて新しく感じた点は次のようなことです。
・先読みして、動いている(いつの間にか)
・基本的には、できるだけ受け入れる。
・弱さを魅せる。

まだプロジェクトは進行中なので、これからもいろいろ気づきは見えてきそうで、ワクワクしてます。


【応援よろしくお願いします】
今回のヒノキスプラスの仕掛け=ずらし」は、「Gift」かなとBossなりにはとらえています。

コロナ禍の中にあって、なかなか外には出られない、そんな中、「そういえば、あそこのあの人、どうしているかな?」と思ったりする機会も増えているかと思います。
そんな誰かに、お菓子とかアクセサリーなんかを贈るのもあるのでしょう。

ヒノキスプラスは、そこを「暮らし」にふってみた感じです。
誰かを想って、除菌スプレーを贈るって今までにはあまり普通では無いなと思います。
除菌スプレーって贈りものにしないですよね。普通。
今までの贈りものとは、大きく、ずらしているなと感じでいます。
でも、コロナという一つの大きな変化の中だからこそ、「大切な誰かの日常に贈りもの」。
ずれているようで、ちゃんとストーリーになっている。
そんなトライアルです。
引き続き、応援よろしくお願いします! 

Boss!