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浜のゴミを救って護美(ごみ)アートを作ろう!

現在の支援総額

8,000

8%

目標金額は100,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/08/16に募集を開始し、 2012/09/09に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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浜のゴミを救って護美(ごみ)アートを作ろう!

現在の支援総額

8,000

8%達成

終了

目標金額100,000

支援者数3

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護美(ごみ)アートとは、捨てられたゴミたちを救って、新しい命を吹き込むことで、地球の「美(び)」 を「護(まも)る」アートです。下記の画像は、ゴミを材料として作られた魚の作品(作品名:GYOMI)です。すべて浜辺に流れ着いたゴミで作られています。

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_01

皆様は、浜辺に落ちているゴミを見たことがありますか?

それらを拾い集めてみると、陶器の破片やプラスチックの破片、空き缶、ライターなど、一般家庭から出るゴミなども沢山落ちていることに気付きます。

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_02

この現実を知った私達は、浜辺のゴミ問題について調べてみることにしました。
すると、以下の事実が分かりました。

*一般家庭で出るようなゴミ
誰かがその辺に捨てしまったゴミは、海に近い街だけでなく遠く離れた街からも、何らかの形で川を通じて、海に流れていること。

*外国語のパッケージが書いてあるゴミ
海外の国から、海流に乗って自然に返らないプラスチックゴミが辿り着いていること。
実体験として、沖縄諸島の海岸で外国語パッケージのお菓子袋や空ペットボトルを見たこともありました。

ビーチクリーン活動は全国に沢山ありますが、有志のボランティア活動であり、多くの人に 広まらず続かないのが現状です。

そこで、私たちは、発想を変えることにしました。

アート作品を作るための材料探しとして「宝探しのように」ゴミ拾いを楽しもう!

そんな発想から、護美(ごみ)アートは生まれ、2011 年 9 月 23 日、逗子海岸で浜の芸術祭のプレ企画として「護美(ごみ)アートワークショップ」を開催いたしました。

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_03

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_04

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_05

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_06

沢山の子供たちが参加してくれて、沢山のゴミが沢山の素敵な作品に生まれ変わりました。 子供たちが楽しくゴミを拾っている姿がとても印象的でした。それを見守っていた大人たち の心に響いたものも多くあったと思います。

捨てられてしまったものが、また新たな作品になる、そんな夢のような瞬間が当日はずっと 続いていました。

当日の映像と記事をご紹介させていただきます。ご覧頂けると嬉しいです。
*映像:



*記事:http://hama-artfes.com/?p=110
*写真:http://www.flickr.com/photos/sayacameraif/sets/72157628355999517/

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_07

「この活動を続けていきたい。もっと護美(ごみ)アートを広めたい!!」

そんな想いもあって、私達はこの秋に「浜の芸術祭」というアートのお祭りを立ち上げます。 このお祭りの中のメイン企画「夢プロジェクト」の一つとして、第2回「護(ご)美(み)アートワークショップ」を開催いたします。

*浜の芸術祭とは*

2012年は、9/16~17に神奈川県の逗子海岸で開催するアートのお祭りです。
詳細はホームページをご覧ください。
・ホームページ:http://hama-artfes.com 
・FaceBook  :http://www.facebook.com/hamartfes
「いいね!」のご支援をいただければ、最新情報が届くようになります。
・Twitter   :http://twitter.com/hamaartfes

みんなで描こう!世界一長いぬり絵プロジェクト_07

今年の護美(ごみ)アートワークショップの作品テーマは「護美(ごみ)スマイル」=ゴミで笑顔を作ろうという試みです。

「みんなで笑顔でゴミ拾いして、みんなが笑顔で楽しめる浜辺を作りたい!」
そんな想いで、護美(ごみ)スマイルを今回のテーマにしました。
*「護美(ごみ)スマイル」は葉山町で活躍していたシキヤヒデモリさんの作風からヒントを得たものですが、ご本人から「誰が作ってもいいアートです」というお言葉をいただけて実現できることになりました。この場をお借りして感謝の意を表したいと思います。

スタートは逗子海岸での開催となりますが、いつか日本全国、そして世界を回り、護美(ごみ)アートを世界中に広めていくことが私たちの夢です。

そして、いつか「浜からゴミが消えた日」、それがこのプロジェクトの本当のゴールになります。

今後も私たちの活動を見守って頂けると嬉しいです。

■リターン内容■

リターンのうち、一部のイメージをお知らせします。

*リターン②
護美(ごみ)スマイル支援証明書(ポストカード)をプレゼントします!

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_09
↑ポストカードのイメージ図になります。

*リターン③
浜の芸術祭の入場チケット または オリジナルてぬぐいプレゼントします!

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_10
↑手ぬぐいのイメージ図になります。

こちらの手ぬぐいは、浜の芸術祭の公式グッズとして、線画アーティストSHUMAが「海のアートロード」をイメージして作ったものです。詳細はSHUMAによるもう一つのプロジェクトをご覧ください。
 ・URLは近日公開予定です。
*リターン④
浜の芸術祭スタッフで、あなたの名前(好きな言葉でも可能)アルファベット護美(ごみ)文字を作成し、画像データを送ります!

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_11 ↑アルファベット護美(ごみ)文字のイメージ図になります。

*リターン⑤
お好きな「護美(ごみ)スマイル」作品をプレゼントいたします!
先着順でお選び頂けます!
注:支援していただいた順にご希望をお伺いします、予約の入ったものは活動報告でご報告いたしますがご希望に沿えない場合もございます。
注:ゴミは洗浄してからアート作品にしています。

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_12

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_13
↑護美(ごみ)スマイルの一部の写真です。お好きなのを先着順に選べます。
これらの護美(ごみ)スマイルづくりに協力してくれたアーティスト
:MIKAGAMA、SHUMA、TAKUN、鈴木みきこ、塙小百合、TAICHI 他

*リターン⑥
今年の護美(ごみ)スマイルのミニ写真集 および 記録DVD をプレゼントいたします!

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_14
↑護美(ごみ)スマイルのミニ写真集のイメージ図になります。

*「護美(ごみ)スマイル」は葉山町で活躍していたシキヤヒデモリさんの作風からヒントを得たものですが、ご本人から「誰が作ってもいいアートです」というお言葉をいただけて実現できることになりました。この場をお借りして感謝の意を表したいと思います。

■支援金の使い方■

昨年のワークショップは、残念ながら赤字開催となってしまいましたので、今回ここで支援を呼び掛けることといたしました。
このプロジェクトで集まった資金は、「護美(ごみ)アートワークショップ」および「浜の芸術祭」の運営資金として使わせていただきます。

最後に、これまで護美(ごみ)アートを見てくれた方々からの声をご紹介します。

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_15

ご支援いただいた皆様、このページを開いて読んでくださった皆様。
本当にありがとうございます! 浜の芸術祭スタッフ一同、心より感謝しています!

浜のゴミを救って護(ご)美(み)アートを作ろう!_16

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