2019年の夏にインターンをしてくれていたかなつなさん。
たまたま訪れたマスマスのイベントを通じて、コミュニティ運営や事業について興味を持ってくれてインターンの受け入れをしていない時期にも関わらず、猛プッシュで参画いただきました!
期間中、さまざまな提案をしてくれて、本当に濃密な時間を過ごしてくれたのが印象的です。
かなつなさん、本当にありがとう!
またいつでも遊びに来てくださいー
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みなさん、初めまして。かなつな ななみです。
私にとってmass×massは、暮らしと働くを考えるスタート地点になった場所です。
初めてmass×massに足を踏み入れたのは、たまたまFaceBookで見かけた地域で活躍する起業家のお話が聞ける対談イベントでした。あたたかい雰囲気の中、色んな肩書きや働き方、価値観を持つ人がmass×massという場に集い、集まる方は皆さん、自分のやりたいことにワクワクしていました。
「なんだこの面白い場所は!」と思い、気づいたらその場所にいた当時の広報担当ほりごめさんに、インターンとして働かせてくれないかと声をかけ、初めてインターンをしたのがmass×massでした。
自分から一歩踏み出したことで始まった大学2年生の夏のインターン。
1Fのコワーキングスペースにいると、様々な声が聞こえてきます。利用者さんのお仕事話はもちろん、「このコミュニティ面白いんですよね。実際に参加してみたんですけど…」と話すほりごめさん。そして、それに対して、「いいね!mass×massでもやってみようよ」と倍の熱量で返す森川さん。
この熱量はスタッフの間だけでなく、入居者さん、利用者さんをはじめ各々が自分のやりたいことを色んな形で体現しています。常に自分の目の前にあるものに一緒にワクワクし、「もっとこうしたら面白いんじゃないか」と、お互いのワクワクの温度をすり合わせて、さらに新しいワクワクを生み出していくコミュニティです。
その中心にはいつも森川さんがいて、遊ぶようにワクワクとともに生きているんです。私もこんな生き方したいな、暮らしと働くが共存し、mass×massに来る度にココロが踊る瞬間が増えていく、そんな体験をしました。
「実現できるか不安な選択肢でも「いいじゃん」と思うものは、まずはやってみよう」と言ってくれる森川さんがいるからこそ、自ずと私自身も、自分のやりたいことに向き合えるように。実際、2020年に女子大生のための「HATACHI Community」を立ち上げ、今は最高な仲間と共に多拠点チームとして活動をしています。
自分の人生を誰とどうやって作っていくのか。massmassは、自然と自分のありたい姿や、生き方が見えてくる場所です。森川さんをはじめ応援してくれる人がいるからこそ、チャレンジできる。チャレンジをする時には、自分の背中を支えてくれる場所がmass×massです。
今回の「LOCAL BOOK STORE」も、私が「偶然にも」SNSで見つけて出会えたmass×massが、まだこの場を知らない誰かにとっても、新たな出会いや人生の選択肢、生き方に触れる場所になるんだと感じています。
これからも、横浜という地域の人と人とを繋ぐ場を作り、接点を増やす存在になっていくと思います。この場に集まる人と時間を共にすることで、新たな生き方や働き方に出会える。
自分がチャレンジしたい時は、応援してくれる人がいる。隣には、チャレンジを応援したい人がいる。mass×massは最高のコミュニティです。mass×massとともに、横浜はもっと面白い地域になっていきます。森川さん方が作る場所は絶対面白い!という確信のもと、新たなチャレンジを心より応援しています。
HATACHI Community
https://note.com/heihei1221/m/mea6ff6ac2076
かなつな ななみ