▼はじめにご挨拶

初めまして！

今回の発案中心者の福島 康平と申します。

私は大学卒業後、ソフトバンクSHOPで約2年勤務を致しまして、その後にジャパネットたかたのスマホの訪問販売を約1年間行っておりました。

現在はネットショップにてスマホケースなど携帯アクセサリーの販売を行っております。

▼このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで実現したい事をまとめるとスマホを使えるようになること！

しかし、元販売員の私でも100%を使えるのかと聞かれれば「使えません」と答えます。

それは、機種自体を作った本人ではないという事や常に新しいものが出てきているからです。

このプロジェクトで目指す場所は写真や調べ物（ネット）など以外でも買い物の仕方を学び、子と離れて暮らす方や今後、年齢を重ねていき外に出られなくなってきた方の生活の助けになる実用性の部分になります！

▼プロジェクトをやろうと思った理由

自らが力を付けていく必要がある！

私自身が過去の携帯販売時代に沢山の方々の対応をさせていただく中で契約の内容を知らず、「安いですよ」などの言葉だけで変えたは良いものの、実際安くなっていなかったり、全く分からないような機種を買わされていたりする方がいらっしゃいました。

会社の利益を追う社会人としては素晴らしいと思いますが、先ほど挙げたような事が実際に多く生まれており、今年の6月ぐらいの出来事になりますが「契約の内容」の説明不足などにより総務省より行政指導する方針が大々的に報道されました。正しい販売がなされていないのが今の現状です。

しかし、恐らく形だけの改善になり今までとさほど変わらない状況になると考えています。

それは過去のキャッシュバック合戦の時にも行政指導が入りましたが、改善されるどころか大手3社の全てが後に改めて行政指導が入ったことにあります。（報道はされていませんが会社としてではなく店舗により各自治体より名指しでの指導を受けている店舗もあります。）

また、契約に関しては署名を頂いていますが「抜本的改善を」と言われているように、例えば説明をし署名を増やしたとしてもやっている内容は回数が増えただけでは大きな改善が見られません。

では、どうするのか？という点で始めに書いた自らが力を付けていく必要性を感じたため！

他に、介護福祉士の母がヘルパーとして様々な方の家へ訪問させていただく中で、私の挙げたスマホを持ってるけど使えない人もいれば、病気などで介護保険適用外で実費負担で買い物を頼む方がいらっしゃったりするのが現状。

しかし、足が不自由だがパソコンなどを使える方はネットを通し全国のかたと将棋を楽しんでいる方もいらっしゃいます。もちろんスマホでも対局は可能です！

そのように生活に関わる部分以外でも自分の楽しみを見つける事も出来ます。

老老介護と言われる時代に気付けば自分が介護される側になっている可能性もあります。

明日は我が身と母もスマホやパソコンに挑戦しています。

▼これまでの活動

地域の自治会などの集まりなどにおいて、スマホやガラケーなどの総合的な相談会などを実施。

相談に来られた方からお店に対する思いなど様々お伺いしますが、基本的には自治会長のご自宅や地域の集会所などをお借りし、私が出向くことで来られる方の不安などを減らしております。

▼資金の使い道

主に中古品の実機購入に充てる予定です。

2人に1台は持てるように用意できればと考えています。

1台あたり2万円以下でandroid機種を購入を予定。

ここ最近の格安スマホ事業はandroidがほとんどの為。

▼リターンについて

リターンにつきましては世界名所オリジナルのスマホケースにしております。

▼最後に

今後の活動に関してはこちらで報告させていただきます！

改めて、この活動は１つのボランティアとしての活動であり、講習会などには費用は必要ありません。

今までの講習会においては暑い時期でしたので冷たいお茶を頂いたり、お気持ちとして畑で採れたジャガイモなどを頂いたり、真心というのが非常にありがたいです！

今のところは内容などの充実のため地域密着としていますが、いずれは地方自治体などと協力して１つのコミュニティとして皆様が楽しく集まって頂ける場所の提供を行って行ければと考えています。