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障がい者施設のいのちをコロナから守りたい‼ 防護服の提供に力を貸してください‼

障がい者施設の職員、スタッフ、障がい児者が新型コロナウイルスを互いに感染させないために必要な防護服を5000枚送る事で、障がい者施設に関係するすべての人のいのちをコロナから守りたい。

現在の支援総額

850,000

26%

目標金額は3,200,000円

支援者数

109

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/31に募集を開始し、 109人の支援により 850,000円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

850,000

26%達成

終了

目標金額3,200,000

支援者数109

このプロジェクトは、2021/01/31に募集を開始し、 109人の支援により 850,000円の資金を集め、 2021/02/27に募集を終了しました

障がい者施設の職員、スタッフ、障がい児者が新型コロナウイルスを互いに感染させないために必要な防護服を5000枚送る事で、障がい者施設に関係するすべての人のいのちをコロナから守りたい。

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はじめに・ご挨拶

皆さま、こんにちわ。

防災企業連合 関西そなえ隊は主に関西圏で防災関連事業に取り組む企業を中心に、防災・減災に興味関心のある方たちを巻き込みながら、大規模災害に対応できる企業間の共助のカタチを作り上げるべく、2014年4月から活動を行っている団体です。
防災・減災に関わる企業の課題解決に自分たちで考えて取り組む機会を作り、公的機関・メディアの専門家・防災教育活動を行う団体等とも連携しながら活動をしています。

活動の一つとして福祉施設(障がい者施設、高齢者施設など)での防災啓発セミナーや防災計画作り、備蓄品の整備などを行っており、日ごろから福祉施設関係者の皆さまとの交流を頂いております。

現在、世界中で立ち向かっている新型コロナウィルス感染症は障がい者施設に対してもとても厳しい影響を与えています。このプロジェクトを通して皆さまに新型コロナウィルスと必死に闘っている障がい者施設の現状をお伝えし、感染対策に必要な防護服の支援のお願いをする為にこのプロジェクトを立ち上げました。


〈施設スタッフが防護服を着ている姿〉


このプロジェクトで実現したいこと

障がい者施設の防護服が全く足りていません。

職員や障害のある方々が新型コロナウィルスを互いに感染させないために必要な防護服を5000枚送る事で、障がい者施設に関係するすべての人のいのちを守りたいのです。

皆様のお力をお借りできますと幸いです。


障がい者施設で起きていること

先ずは障がい者施設で起きていることをお話します。

2020年から感染流行が始まった新型コロナウイルス感染症。ご存じの通り、感染流行の勢いとどまるところを知らず、大勢の感染者に対し治療法や予防法などもまだ定まらず手探りの状況が続いています。

新型コロナウィルス感染症は人や社会の弱いところ、経営基盤の弱さ、健康状態の弱さを鋭く突いてきます。この両方の弱さを併せ持つ障がい者支援施設は現在、大変厳しい状況にあります。

障がい者施設では障がいのある方たち一人ひとりに寄り添った生活支援が実践されていますが、多くの施設は日常的な人手不足、経営資金不足の中で職員の善意に頼る形で必死の対応がなされています。

感染対策として施設内の清掃や消毒、健康管理など普段以上の労力がかかるだけでなく、障がいゆえにマスクを正しくつけられない方も多くある中で、日常の生活の中でどうしても接触せざるを得ない入浴や食事介助などお互いに大きな感染リスクが生じています。

また、知的障がいのある方たちは感染しても入院できる施設が極端に少なく、入所施設では施設内に隔離スペースを作り動線も管理する、職員も家庭に帰らず施設にとどまるなど、必死の対応に追われています。

 

施設の現状について




〈防護服を着て施設の消毒作業中〉


このプロジェクトを立ち上げた背景

障がい者施設では体力的に弱い障がいや病気のある方々に対して互いに感染を広げないために、マスク、ゴーグル、防護服等の着用を徹底し、それを対象者ごとに頻繁に取り換えるなどの対策がされていますが、これらの感染症対策物品の中には入手困難な物や高額であるために施設の経営を圧迫する物もあります。

障がいや病気ゆえにマスクを正しく着用できない方も多い中、互いの感染を対処するために効果の高い防護服は高額であるため十分な数の防護服を入手するのは困難な状態です。

このような障がい者支援の現状に対し、『関西そなえ隊』では『株式会社コンシェルジュ』さまのご協力を頂き、日本製防護服を困っている障がい者施設に安価にお渡しするためのプロジェクトを立ち上げました。

今後も長期間の対応が予想される中、感染症対策を供給するメーカーとしても持続可能な活動としたいと考えております。防護服は『大阪知的障がい者福祉協会』を通じ、感染者がいたり、クラスター対応をしている施設に優先的に提供します。それらの活動の詳細は関西そなえ隊のホームページでご報告したいと考えております。


〈寄贈先〉

 防護服は「大阪知的障がい者福祉協会」へ寄贈し、その後要望のある大阪府下の施設へ

 配布予定です。




資金の使い道

新型コロナウィルスの感染者が発生した施設では経営的にも非常にひっ迫した状況になっています。できるだけ速やかに、多くの施設に十分な数の防護服を配布できるように段取りを進めて参ります。

〇防護服代金 5000枚分

〇輸送費及び配送費

〇キャンプファイヤー手数料

〈行政からの支援物資にも限りがあります〉

実施スケジュール

2021年1月下旬 HPなどで情報発信開始

2021年2月1日 クラウドファンディング スタート

2021年2月20日 防災企画・プロジェクト説明イベント開催(オンライン)

2021年2月27日 クラウドファンディング 終了

2021年5月中旬 リターン発送 活動報告書送付予定

2021年5月下旬 活動報告会開催予定

  ※コロナの状況によって時期が変更になる場合がございます。

  ※大阪府内での現場見学会を企画しております。

2021年6月頃 現場見学会

  ※コロナの状況によって時期が変更になる場合がございます。

  ※大阪府内での現場見学会を企画しております。

2021年秋ごろ そなえ隊イベントにてご紹介(300,000円返礼品該当者様)

※防護服の配送についてはコロナの状況を見ながら判断させて頂きます。

※活動報告会、現場見学会については現地の受け入れ態勢によっては人数を調整する場合もございます。

※プロジェクト説明イベント(オンライン)にはシステム上限界となる人数がございますので、

状況によっては2回に分けるなどの対策を取る場合もございます。


<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


〈返礼品の在庫について〉

50,000円の防災グッズ 限定20セット

100,000円の防災グッズ 限定10セット

300,000円の防災グッズ 限定10セット

100,000円 オンライン防災講座 10組

300,000円 オンライン講座 10組


〈防護服を着用して普段の実務を行います〉




「がんばれ福祉施設」を合言葉に、様々な方々が応援・協力してくれています。

皆様の応援が、障がい者施設の職員、スタッフ、障がい児者がコロナ禍を乗り超える力になります。

※応援コメントは届いた順番で分野ごとに記載しております。


 教育分野からの応援メッセージ


多様な分野からの応援メッセージ


プロジェクトを企画している団体をご紹介
【防災企業連合 関西そなえ隊】 本プロジェクト企画運営


画像キャプション

そなえ隊とは『自助/共助/公助』を基本に企業間における防災・減災意識を高める活動を行い、提携団体とともに防災業界への訴求や提案、社会的貢献を念頭に会員相互の協力と発展を期し、地域に即した防災の減災に努めることを目的として活動しています。
民間企業が様々な団体との協働により、防災・減災における具体的な成果を実現するために、 業界や分野を超えた産官学の関係者が集まる「場」を提供し、課題解決に資することを目指します。
公的機関・メディアの専門家・防災教育活動を行う団体等とも連携し、防災・減災の基礎や最新の状況を学ぶ場としても機能していきたいと考えており、幅広い層の人々に防災・減災の良質な製品を届けるために、個々の企業が具体的な成果を出して行けることを目指しています。


【株式会社コンシェルジュ】 (防護服の支援)


最後に

全国にいらっしゃる皆さんに障がい者施設の現状を知っていただき、 お力をお借りしてなんとか新型コロナウィルスの脅威を乗り越える活動を進めて参ります。

ご支援、どうぞよろしくお願いいたします!


最新の活動報告

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  • クラウドファンデングにご支援いただいた皆様、ありがとうございました。ご支援頂いた金額をもとに防護服を福祉施設に送付する段取りを進めております。防護服を福祉施設におくった報告を取りまとめ、準備ができ次第お伝えさせて頂きます。 もっと見る

  • クラウドファンディング最終日となりましたが、現在多くの支援者の方から応援頂いております。応援頂いた一つ一つの支援の奥にある温かいお気持ちに感動しております。コロナ禍に障がい者施設で起きている現状を少しでも知って頂きたいとの気持ちからスタートしたクラウドファンディングでしたが、障がい者施設で働いている方々の大変な現状を知ることで障がい者施設における防災・減災の課題を見える化するきっかけになりました。様々なリスクから施設の利用者を守るためにはリスクについて知っておく必要があります。新型コロナウィルスの被害によって「リスクは災害だけではなく、様々な形で現れる」という事を学ぶことができました。社会が事業を継続していく為にリスクを把握し、対策を計画しておく必要性が今まで以上に求められるようになり、社会の構造が変わってきていることを感じます。いつの時代でも人と人とのネットワークによる繋がりは大きな力を持っています。今回のクラウドファンディングで繋がったネットワークは、今後の福祉業界でもプラスになるつながりだと確信しています。残り僅かな時間ですが、少しでも障がい者施設への支援がつながるように皆様のご支援宜しくお願い致します。 もっと見る

  • 「クラスターが発生した知的障がい者施設からのSOS・コロナ禍の障がい者施設の現状」ということで動画をアップ致しました。「障がい者施設で起きていること」を知って頂ければと思います。 もっと見る

コメント

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