クラウドファンディング最終日となりましたが、現在多くの支援者の方から応援頂いております。応援頂いた一つ一つの支援の奥にある温かいお気持ちに感動しております。
コロナ禍に障がい者施設で起きている現状を少しでも知って頂きたいとの気持ちからスタートしたクラウドファンディングでしたが、障がい者施設で働いている方々の大変な現状を知ることで障がい者施設における防災・減災の課題を見える化するきっかけになりました。
様々なリスクから施設の利用者を守るためにはリスクについて知っておく必要があります。新型コロナウィルスの被害によって「リスクは災害だけではなく、様々な形で現れる」という事を学ぶことができました。
社会が事業を継続していく為にリスクを把握し、対策を計画しておく必要性が今まで以上に求められるようになり、社会の構造が変わってきていることを感じます。
いつの時代でも人と人とのネットワークによる繋がりは大きな力を持っています。今回のクラウドファンディングで繋がったネットワークは、今後の福祉業界でもプラスになるつながりだと確信しています。
残り僅かな時間ですが、少しでも障がい者施設への支援がつながるように皆様のご支援宜しくお願い致します。